日本先駆けのプロップトレーディング会社Fintokei(フィントケイ)が日本テニス界のスター、西岡良仁をグローバルアンバサダーとして迎える

東京, 2024年3月6日 - (JCN Newswire) - 日本先駆けのプロップトレーディング会社Fintokei(フィントケイ)は、日本男子プロテニス協会ATPプレーヤーである西岡良仁との複数年にわたるパートナーシップを発表した。「Fintokeiはトレーダーに、独自の教育プログラムを通じて自分のスキルを向上させ、プロトレーダーになるという可能性を提供しています。西岡選手はプレーヤーとして、そして人として、自分の才能とチャンスを最大限に発揮されています。私たちはそのような西岡選手をFintokeiファミリーへ歓迎できることを大変光栄に思います。」

三重県出身で現在28歳の西岡は、ATPツアーで最高ランキング24位を獲得し、ソウルと深センで2つのATPツアータイトルを獲得。さらに珠海、ワシントン、デルレイビーチで3つの決勝に進出。日本のナンバー1として何週間も過ごした左利きの西岡は、デビスカップやオリンピック、そしてアジア競技大会で国を代表し、40年ぶりに日本の男子シングルスプレーヤーとして金メダルを獲得した。コートでの成績に加えて、キャリアを通じての負傷の逆境を乗り越えるだけでなく、自分の才能を最大限に発揮し、凄まじい競争精神を持つ選手として評判を築いている。

「Fintokeiについて学べば学ぶほど、サービスの技術だけでなくビジョンに感銘を受けます」と西岡は語る。「Fintokeiはすべてのトレーダーに、才能と収益を最大化する機会とスキル向上を提供するプラットフォームを生み出しました。これは私のキャリア形成と強く共鳴する価値観です。」

複数年契約に基づき、西岡はATPツアーの試合中、袖にFintokeiのロゴを示すほか、チェコ共和国のブルノにあるFintokeiのグローバル本社を訪問する予定だ。

西岡選手のインスタグラム
https://www.instagram.com/yoshihito0927/

Fintokei公式SNSアカウント
公式X(旧Twitter): https://twitter.com/fintokeiJP/
公式Instagram: https://www.instagram.com/fintokeiJP/
公式YouTube: https://www.youtube.com/@fintokeijp/
公式Facebook: https://www.facebook.com/FintokeiJP/

Fintokeiについて

取引スキルと一貫性を証明することを条件に、野心的なトレーダーへ大きな資金で取引できるサービスを提供。トレーダーが自身の熟練度を示し、評価されるとプロトレーダーとして認定され、その後も一貫した取引を継続すると隔週で報酬が利益分を報酬として出金することが可能。Fintokeiは機関資本への入り口として機能し、優れたトレーダーは規制されたポートフォリオ管理会社のオファーを受け、15万人以上の潜在的な投資家と5,000万円以上の資本へアクセスを実現させる。

https://www.fintokei.com/jp/

エナジー・キャピタル・パートナーズ、東京オフィス開設によりプレゼンスを拡大

東京, 2024年3月4日 - (JCN Newswire) - エネルギートランジション、電化、脱炭素関連のインフラ資産投資で業界をリードするエナジー・キャピタル・パートナーズ(「ECP」)は本日、東京オフィスを新たに開設し、経験豊富なインベスター・リレーションズ・エグゼクティブである浅利悠生をマネージング・ディレクター兼アジアIR共同責任者に任命したことをお知らせいたします。

東京オフィスの開設と浅利の起用は、アジア地域における主要市場での関係構築と事業拡大を図るという当社の方針に基づくものであり、既存のアジア地域でのプレゼンスを強化します。プライベート・アセットに対する日本の投資家からの需要は、2017年から2023年の間に3倍に増加しており[1]、ECPは日本を特に重要な成長市場と位置付けています。2023年、ECPは三井住友信託銀行と戦略的提携を締結し、日本において共同でエネルギートランジションの投資機会に取り組んでいます。今回の東京オフィスの開設は、日本国内での投資家サービスおよび資金調達力を強化するものです。

ECPのシニア・パートナー兼創業者であるダグ・キメルマンは次のようにコメントしています。「当社の持続可能なインフラストラクチャーへの投資プラットフォームには、アジア太平洋地域の多くの投資家から強い関心が寄せられています。今回の浅利の参画と東京オフィスの開設は、日本市場にコミットする当社の姿勢を反映するものです。当社がアジア地域での事業拡大や関係強化を継続する中で、浅利が重要な役割を果たしてくれることを楽しみにしています。」

浅利は次のように述べています。「ECPの東京オフィスに参画できることを大変嬉しく思います。ECPの世界中の洗練された投資家との関係構築と維持における成功は、その実績が語る通りです。ECPが築いてきたレピュテーションを日本、そしてアジア太平洋地域において拡げていくことを誇りに思います。私の経験とECPの競争力を活かし、パートナーとの信頼関係の構築に貢献できるよう尽力していく所存です」。

ECP入社以前、浅利は、ステップストーン・グループにおいてビジネス開発チームのマネージング・ディレクターとして、インフラストラクチャープライベート・エクイティ、プライベート・クレジット、不動産の分野で日本の機関投資家にカスタマイズした投資ソリューションと顧客サービスを提供することに注力していました。それ以前は、ニューバーガー・バーマン株式会社にてオルタナティブ投資のプロダクト・スペシャリストとして、プライベート・エクイティ、プライベート・クレジット、ヘッジファンドマーケティングおよび資金調達を担当しました。それ以前は、JPモルガン証券株式会社の投資銀行部門に勤務していました。米カリフォルニア大学バークレー校経済学の学士号取得。

ECPについて

2005年に設立されたECPは、エネルギートランジション、電化、脱炭素のインフラ資産全般にわたる大手投資家。ECPは、合計800年以上の業界経験を持ち、高い専門性と強固なリレーションを有する88名のチームで構成されます。過去10年間に成立させた取引は60件以上であり、企業価値は総額450億ドル強にのぼります。詳細はwww.ecpgp.comをご参照ください。

[1]Preqinのデータ

タイプライター・セラピューティクス、RAキャピタル・マネジメントとANベンチャーズをリードとする投資家から500万ドルを資金調達

米国マサチューセッツ州 ケンブリッジ、東京, 2024年2月27日 - (JCN Newswire) - 重度の遺伝性疾患の革新的な遺伝子治療法の開発をリードするタイプライター・セラピューティクスは本日、ANベンチャーパートナーズ(ANベンチャーズ)とRAキャピタル・マネジメント、そして既存投資家であるANRIから総額500万ドルのシード資金を調達しましたので、お知らせいたします。

今回の資金調達を受けて、RAキャピタル・マネジメントのマネージング・ディレクターであるローラ・タドバルカー氏とAN ベンチャーズのマネージング・パートナー、ホーン川嶋健氏が、新たにタイプライター・セラピューティクスの取締役に就任します。また、ホーン川嶋健氏はCEOも兼任します。

タイプライター・セラピューティクスは、限られた、または治療法のない疾患に苦しむ患者さんに対して、新たな遺伝子治療法を提供することを目指しています。当社は、研究プラットフォームを推進するため、東京と米国ケンブリッジで研究を行うグローバル・チームを拡充しました。今回の早期資金調達は、タイプライターの広範に応用可能なプラットフォームの中核的な能力をより強化し、加速するための長期戦略の一環です。

AN ベンチャーズでマネージング・パートナーを務めるホーン川嶋健氏は次のようにコメントしています。「AN ベンチャーズは、再びRAキャピタル・マネジメントのチームと共にタイプライター・セラピューティクスの開発を支援することを大変嬉しく思っています。今回のタイプライターへの出資は、日本発の技術をグローバルな舞台で展開するという、AN ベンチャーズのミッションを体現するものです」

RAキャピタル・マネジメントのローラ・タドバルカー氏は次のように述べています。「革新的な遺伝子治療法の開発を目指すタイプライターのビジョンを共に前進させていくことを楽しみにしています。遺伝子治療法は、臨床上適切な治療法としての可能性を実現するため、長い道のりを歩んできました。私たちは、タイプライターがこの分野において要となる開発の最前線にあり、重篤な遺伝性疾患を持つ患者さんに貢献できるユニークな立場にあると信じています」

タイプライター・セラピューティクスでサイエンスを担当する共同創設者で、東京大学名誉教授の藤原晴彦博士は次のように述べています。「レトロトランスポゾンの研究に40年以上携わってきた私にとって、技術の進歩と、初期段階ではあるものの期待されるデータを反映し、科学界や製薬業界から新たな期待の盛り上がりを見るのは大変嬉しいことです。今回の資金調達により、チームの拡大、製品開発の加速、そして独自の遺伝子治療プラットフォームの更なる構築が可能となり、画期的な治療を患者さんに提供するというビジョンを追求するための、大事なスターティング・ポジションに立つことができたと考えています」

タイプライター・セラピューティクスには、共同創設者の藤原博士のほか、ロチェスター大学の教授として教鞭をとっていたトーマス・アイクブッシュ博士、マサチューセッツ工科大学の医用工学・科学教授、生物工学科教授であり、ハーバード大学ワイス研究所、MIT・ハーバード・ブロード研究所の教授を務めるジェームズ・コリンズ博士、東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授の遠藤慧博士、Jun Zhou博士、ビクター・ストーン博士、そしてRA キャピタル・マネジメントの社内インキュベーターを務めるレイヴン氏がメンバーとして参画しています。

CNN「Food for Thought」、アジア古来の寺院料理の醍醐味と伝統を探る

東京, 2024年2月22日 - (JCN Newswire) - アジアの多種多様な寺院料理には、心を集中させ、体のバランスを整え、魂を養うという古くからの長い歴史があります。食材は新鮮で地元産、多くの場合が菜食主義であり、常に健康的で、今日の現代社会において心身を浄化する効果がある料理の形式です。今月のCNN「Food for Thought」では、信徒のために特別な料理を振る舞うアジア各地の寺院を訪れるとともに、健康に良い伝統の寺院料理と食材を世界のトップクラスの食卓に提供する受賞歴のあるシェフたちに出会います。

東京の中心部にある青松寺は、静寂のオアシスです。CNNは、70年以上前に祖母が青松寺境内で日本古来の寺院料理である精進料理店を創業した、野村祐介料理長を取材します。植物性の料理である精進料理では、新鮮な旬の食材と最小限の調味料にこだわり、提供される料理の栄養バランスを通して、食べる人の心のバランスを保ちます。ミシュランの1つ星を獲得した家族経営の「精進料理 醍醐」では、仏教の教えと創業以来の献立を守った質の高い精進料理を提供しています。

次に、CNNはソウルの北漢山国立公園にある津寛寺を訪れ、韓国古来の発酵技術と仏教寺院料理について取り上げます。韓国寺院料理の師匠であるVen. Gyeho Sunim氏に率いられた尼僧たちが、寺の敷地内で栽培された野菜を使って料理を用意し、季節に応じてキノコやハーブなど地元の野生の珍味を採取します。それから、CNNはソウルの繁華街に戻り、ミシュラン星獲得のレストラン「7th Door」のKim Dae-chunシェフに話を伺います。Kim氏は、韓国料理の古来からの発酵・熟成のプロセスを活用し、自身が考える韓国料理のDNAに基づいて料理を創作しています。Kim氏は津寛寺を訪れて以来、津寛寺での寺院料理に魅了されており、今では彼の革新的な料理のインスピレーションとなっています。

最後に、CNNはシーク教の聖地であるインド北部のアムリトサルにある黄金寺院を訪れます。ここでは1日に何万人もの人々に新鮮な菜食料理が供されています。この寺院では「黄金のスパイス」と呼ばれるターメリックをはじめとするスパイスが重要な役割を果たしており、その健康増進作用は、炎症、関節炎、高コレステロールの治療に効用があるとされています。CNNは、インドの著名なシェフであり、アムリトサルで育ち、故郷の黄金寺院の巨大なコミュニティキッチンに刺激を受け続けているVikas Khannaシェフを取材します。今、彼は第2の故郷であるニューヨークにインドの味を持ち帰ることを使命としています。

Food for Thought の予告編: https://bit.ly/3SK5X4F
Food for Thought の画像: https://bit.ly/3UOx8Oe
Food for Thought のマイクロサイト: https://edition.cnn.com/travel/food-for-thought

30 分スペシャルの放送時間:
2月25日(日)、午前6時(日本時間)
2月26日(月)、午前6時30分(日本時間)
3月2日(日)、午後3時30分(日本時間)

CNNインターナショナルについて

CNNはテレビ・オンライン・モバイルなど様々なデバイスを介し、世界7カ国語、4億7,500万以上の世帯にニュース、情報サービスを提供しています。CNNインターナショナルは、ヨーロッパ・中東・アフリカ・アジア太平洋・中南米における主要メディアの視聴調査で国際テレビニュースチャンネルとしてNo.1の評価を得ており、アメリカ国内でもCNNgo(OTT:オーバーザトップ)を含め、高いプレゼンスを有しています。CNNデジタルはオンライン、モバイル、ソーシャルメディアで様々なニュースを配信しています。CNNは、デジタル・イノベーションの最先端企業として、視聴者の膨大な視聴行動データを保有し、デジタル・プロパティや、戦略的なコンテンツ・パートナーシップなどにも多大な投資を続け、報道分野においては世界中で様々な栄誉ある賞を受賞しています。加えて、CNNインターナショナルの報道番組以外の部門では、毎年1,000時間を超える長時間番組シリーズ、ドキュメンタリー、特別番組を制作しています。CNNは世界に36の編集部を持ち、CNN Newsourceを通じて1,100以上の系列局と提携しています。CNNインターナショナルはワーナーブラザースディスカバリーの事業部の1つです。

日本におけるチャンネル名であるCNNjは、CNNの長年に渡るパートナーである株式会社日本ケーブルテレビジョンJCTV)により、全国655万以上の世帯、ホテル、官公庁や法人などに配信されています。

CNNjの視聴に関するお問い合わせ
CNNj視聴者センター 03-3568-8240(平日10:00-18:00)
または、ウェブサイト https://www2.jctv.co.jp/cnnj/ まで。

お問い合わせ先:
Tracy Yiu
Email: Tracy.yiu@cnn.com  

マニクーガンの地底に広範で低品位な鉱床を発見し、既知の鉱化帯を7キロメートルに拡大

モントリオール, 2024年2月21日 - (JCN Newswire) - St-Georges Eco-Mining Corp(CSE:SX)(OTCQB:SXOOF)(FSE:85G1)は、2023年の掘削プログラムの結果を発表しました。同社のManicouagan Critical & Strategic Minerals Projectで、ケベック北岸のPessamitのNitassinan内で行われました。計5つの穴が完了し、2022年の掘削プログラムから深化された穴1つもあります。計1,421メートルにもなりました。

Holes MN23-1からMN23-3は、地球物理応答によって識別されたと解釈された東部のアストロブレムを試験しました。間隔の広い穴は、2〜3の分散型ニッケル-コバルト-クロム鉱床の鉱化帯に交差しました(表1を参照)。

Hole MN23-1の表面から87メートルまでの厚い部分では、0.28%のニッケル、0.11%のクロム、および0.012%のコバルトのグレードが計測されました。

Hole MN23-2は、MN23-01から南西に360メートルの位置にある穴でした。ホール2は、表面から91.3メートルまでの範囲で、0.24%のニッケル、0.29%のクロム、0.011%のコバルトを採掘しました。さらに、ニッケル0.46%、クロム0.12%、コバルト0.012%のグレードが、0.515 g/tのプラチナとパラジウムを組み合わせた5メートルの部分を含んでいます。

MN23-03穴は、表層から0.21%のニッケル、0.21%のクロム、および0.011%のコバルトを採掘した56.4メートルに交差します。

各穴には、母岩中のマグネシウムが20から24%含まれており、超深成岩起源を示唆しています。

3つの穴のいずれにも、異常な白金族元素(PGEs)が断続的に見られました。

ホール4と5は、2023年初めに実施されたダウンホール電磁(EM)調査から示唆された異常をターゲットにしています。

MN23-04は、重要なニッケルは交差しませんでしたが、異常の銅の1メートル間隔に遭遇しました(0.14%)。さらに重要なのは、基本金属とは相関のない1メートルで1.35 g/t PGEが格付けされたことです。この間隔は、以前に識別されていないシステムの他の場所での分散型PGE鉱化の可能性を示唆する可能性があります。エレクトロマグネティック・コンダクタは遭遇した形成物の内部で明確ではありませんでした。

MN23-05の穴は、2つの比較的狭い、低品位のニッケル-クロム-コバルト鉱床を、EMコンダクターとして示された正しい高度で交差しました。ただし、上記で識別されたNi-Cr-Co帯域の間に、2つの厚く強い鉄鉱床(それぞれ57メートル、43メートル)が交差しました。これらの値は、1メートルあたり最大34%Feで、それぞれ17%Feおよび13%Feパーセントで平均しています。

重要なPGEスイート(プラチナ、パラジウムイリジウムオスミウム、ロジウム、ルテニウム)全体の価値のために、St-Georgesは歴史的な掘削からサンプルを取り、PGEスイート全体の再試験を行っています。Ni-Cu-Co-Asを含む高品位鉱化帯が、PGEスイートの残りの部分にも重要な価値を持っていることがわかりました。

600以上のコアサンプルが完全なPGEスイートのためにテストされています。プロジェクトで見つかった鉱化帯の重要な付加価値は、将来の掘削穴の対象をより定義するのに役立つかもしれません。

表1-2023年の掘削プログラムの結果
表1-2023年の掘削プログラムの結果

St-Georges Eco-Mining Corpの社長であるハーブ・デューアは次のようにコメントしています。「私はマニクーガンの最新のドリル結果に興奮しています。少なくとも7キロメートルの長さ、および幅2キロメートルの証明された走廊があり、分散型と堅固な基本金属と貴金属があります。今後の掘削プログラムでさらなる作業が行われ、現在設計および許可が行われています。」

このプレスリリースの技術的内容は、国家規格43-101に定義されている独立した資格を持つ個人として、ジョージ・ヨルダノフによって承認されました。

取締役会を代表して
ハーブ・デューア
社長兼CEO

St-Georges Eco-Mining Corpについて

St-Georgesは、金属回収およびフルサークルEV電池リサイクルの処理能力の最大化など、鉱業分野で最も一般的な環境問題を解決するための新技術を開発しています。同社はケベック州ノースショアのマニクアガンとジュリー・プロジェクトでニッケルとPGEを探査しており、アイスランドではソー・ゴールド・プロジェクトを含む複数の探鉱プロジェクトを行っています。モントリオールに本社を置くSt-Georgesは、カナダ証券取引所(CSE)ではシンボル「SX」で上場しており、フランクフルト証券取引所ではシンボル「85G1」で取引されているほか、アーリーステージおよび発展途上の米国および国際企業向けのOTCQBベンチャーマーケットではシンボル「SXOOF」で取引されています。同社は最新の報告を行っており、年次検証および管理認証プロセスを受けています。投資家の皆様は、同社のリアルタイムの相場および市場情報を www.otcmarkets.com にてご覧いただけます。

St-Georges ウェブサイト: www.StGeorgesEcoMining.com 

お問い合わせ先: public@stgeorgesecomining.com 

カナダ証券取引所(CSE)は、本リリースの内容の妥当性または正確性について検証を行っておらず、一切の責任を負わないものとします。

ソース: St-Georges Eco-Mining Corp

アリックスパートナーズ、「SDV商用化への道のり」に関する調査レポートを発表

東京, 2024年2月21日 - (JCN Newswire) - グローバル・コンサルティング・ファームのアリックスパートナーズ(本社:米国ニューヨーク、日本:東京都千代田区、代表: 植地卓郎、以下、当社)は、「ソフトウエア・ディファインド・ビークル(SDV)商用化への道のり」と題する調査(以下、本調査)レポートを発表いたしました。本調査では、SDV 関連の主要セクターのリーダーら7割以上が4年以内にSDVが市場に投入されると予想する一方、自動車、テクノロジー業界でSDVの定義が異なるため、開発の注力分野やアプローチ、収益化や投資の方針にばらつきがあることが明らかになりました。当社では、エコシステム全体の足並みが揃わないことがSDV商用化の課題になり得ると見ています。

調査概要
目的: SDV 関連の主要セクター(自動車メーカー、Tier-1サプライヤー、テクノロジー企業)の主要プレーヤーのSDVの定義、開発における戦略や進捗状況について包括的なインサイトを得るため
時期: 2023年11~12月
対象: 北米に拠点を置く、年間売上高10億~200億ドル以上のSDV関連の主要企業に所属するCEOや技術責任者を含む経営幹部180名(自動車メーカー77社とTire-1サプライヤー22社から100名、テクノロジー業界から80名)
実施: アリックスパートナーズ

アリックスパートナーズは、SDVを「安全性、セキュリティ、利便性、車両性能などの機能をハードウェアや機械ではなく、変更可能なソフトウェアによって制御・変更でき、それらの機能を生産・販売後にOTA(Over the Air)技術を用いてアップグレードすることで、新しい顧客体験やパーソナライズされた機能を実装できる自動車」と定義しています。

また、当社が想定するSDV のエコシステムは、主に自動車メーカー(OEM)、Tier-1自動車サプライヤー、テクノロジー企業により構成され、OEMが自動車の設計、開発、納品、サポートを主導し、サプライヤーはシステムおよびサブシステムの統合他、コンポーネントの設計や調達の役割を担います。テクノロジー企業の役割は、モビリティ・サービス、クラウド、コネクティビティ、ソフトウェア・サービスの提供、半導体の供給確保など多岐に渡ります。

SDVの定義

本調査結果によると、SDV 関連の主要セクターのリーダーの7割以上が4年以内にSDVが市場に投入されると予想しています。SDVの定義について、自動車企業はSDVの標準機能、セキュリティ、UXに重点を置く一方、テクノロジー企業はパーソナライゼーションとリアルタイムのデータ処理に重点を置いています。現時点ではSDVの共通の定義がないため、各業界で投資や収益化の方針が異なっている可能性が見えます。

SDV開発強化のために選択するビジネス・モデル

SDVの商用化に向け、3者(OEM、Tier-1サプライヤー、テクノロジー企業)が現時点で最も検討している、または既に取り組んでいるビジネス・モデルは、「テクノロジー企業とのパートナーシップ」でした。テクノロジー企業では46%、OEMでは 38%がパートナーシップを検討、または既に取り組んでいるのに対し、Tier-1サプライヤーではおよそ3分の2(65%)と、2者と比べて高い結果になっています。SDVに取り組む企業は、M&Aや自社開発に多額の投資をするのでなく、パートナーシップを模索しています。これはSDV開発のスコープや要件が現時点で明確になっていないため、開発における誤った投資リスクを最小化したいという意図が伺えます。

採用するソフトウェアライセンスの形態

採用するソフトウェアのライセンス形態についても、OEMとその他の2者で選択肢が異なります。オープンソース・ソフトウェアの活用はコストを抑え、市場投入までのスピードや開発効率を優先できる特徴がありますが、OEMは高コストでありながらも、レガシーシステムアーキテクチャ、セキュリティや信頼性への懸念からプロプライエタリ・ソフトウェア(私有ソフトウェア)の採用を支持しています。一方で、Tier-1サプライヤーとテクノロジー企業は、オープンと私有ソフトウェアを組み合わせた活用を望み、コア・システムについては、私有ソフトウェアを採用する意向を示しています。

ソフトウェア・ハードウェアのリスク管理

ソフトウェアやハードウェアにおけるリスク軽減対策は、OEMとTier-1サプライヤーコンプライアンス、リスク回避、失敗時のリスクやコストを意識して、初期段階のテストを重視しています。OEMの約半数(49%)が初期段階のインテグレーションの検証、Tier-1サプライヤーの3割がローンチ前のシミュレーションを重視しています。一方、テクノロジー企業の半数近く(43%)は柔軟性の高いモジュール・プラットフォームのソフトウェア設計テストの採用を優先しています。テクノロジー企業は、パッチ適用が容易で、基本的に進化する、モジュール化されたアーキテクチャを構築することで、特定課題の解決であったり、統合的なソリューションを提供するなど使い分けることができると考えています。SDV製品・サービスは量産開始(SOP)の後にも展開されるため、OEMはモジュール・プラットフォームによる設計テストの活用への段階的な移行が今後の鍵になると見ています。

SDV 関連の人材採用方針

3者すべてがSDV 関連の人材確保に力を入れていますが、その方針はOEMとその他の2者で異なります。OEMは報酬と最先端技術への投資に重点を置く一方、テクノロジー企業とTier-1 サプライヤーは、既存の人材のリスキリングと社内プロセスの再設計等のより幅広く、バランスの取れたアプローチが特徴となっています。

アリックスパートナーズのパートナー兼マネージングディレクターで自動車・製造プラクティスに所属するヒマンシュウ・カンデルワルは次のように述べています。「歴史的にみてもここ数年は、自動車業界の構造が一段と複雑化しています。本調査結果から、OEMサプライヤー、テクノロジー企業で共通のSDVの定義がなく、開発強化のために選択するビジネス・モデルや収益化、投資の方向性に統一性がないことが明らかになりました。SDV商用化に向けて今欠かせないのは、車両ローンチ時のリスク最小化、相互運用の課題への対処、ソフトウェアとハードウェアの統合アプローチ構築などの領域で開発のベストプラクティスを築くことです。今後、OEMサプライヤー、テクノロジー企業のそれぞれの違いや期待のバランスを取りながら、従来の常識と最新のプラクティスを融合できる企業こそがSDV分野で大きくリードできるでしょう。」

アリックスパートナーズのマネージングディレクターで自動車・製造業プラクティス日本チームリーダーである鈴木智之は次のように述べています。「自動車が 『スマートフォン・オン・ホイール』へ進化する過程において、新たに形成されるエコシステムのすべてのプレーヤーが厳しい選択を迫られ、出口の見えないような環境下で迅速な対応が求められます。OEMとテクノロジー企業からの圧力に迫られるサプライヤーは、ハードウェアに留まらない領域でイノベーターとしての潜在的な役割を模索する必要があります。一方、OEMは開発における優先順位を管理し、社内の知見、テクノロジー企業とのパートナーシップ、サプライヤーとの連携のバランスを取ることで優位性を構築することが鍵となります。」

アリックスパートナーズについて

1981年設立。ニューヨークに本社を構える結果重視型のグローバルコンサルティング会社。企業再生案件や緊急性が高く複雑な課題の解決支援を強みとしている。民間企業に加え、法律事務所、投資銀行プライベートエクイティなど多岐にわたるクライアントを持つ。世界で約30都市に事務所を展開。日本オフィスの設立は2005年。日本語ウェブサイトは https://www.alixpartners.com/jp/

CNN「Culinary Journeys(世界食紀行)」、北海道の食の秘密を探る

東京, 2024年2月16日 - (JCN Newswire) - 北海道は日本最北端の地であり、日本で最も寒い地域です。今月のCNN「Culinary Journeys(世界食紀行)」では、この海岸沿いの冬の楽園を、同地域のトップシェフの1人とともに旅し、厳しい寒さがどのようにご馳走をより甘美なものにしているかを探ります。

CNNは、北海道出身でミシュランの星付きレストランのオーナーシェフであり、「森を料理する」という革新的な料理のコンセプトで知られる高尾僚将シェフに同行します。今回のエピソードでは、高尾シェフが北海道を巡りながら、この地の独特な食文化の秘密を解き明かしていきます。高尾シェフは、先住民族であるアイヌから伝わる、あまり知られていない調理法や食材を自らのメニューに取り入れています。CNNは、この49歳のシェフが札幌周辺の森に入り食材を採取する様子に密着します。高尾シェフの自宅のラボでは、今後の調理のために食材の乾燥、発酵、蒸留を行います。CNNはまた、高尾シェフのテーブルウェアを提供する御坂町の木工職人にも取材します。彼の職人技は、地元の木材の独特の節や木目を最大限に生かし、冬が木に及ぼす影響を引き立てます。

次に、高尾シェフお気に入りのワイナリーの1つ、ドメーヌ タカヒコを訪ねます。ここのピノ・ノワールは、伝統的なレストラン「Noma」で初めて提供された日本ワインであり、北海道が世界的なワイン生産の中心地となる可能性を証明しています。CNNは、冬の雪に埋もれた根菜の味を引き立てるために農家で使われるユニークな「越冬」技術についても探ります。また、高尾シェフと自然派美容ブランド「Shiro」とのコラボレーションについても取材し、廃棄されることの多い地元の植物から美味しい料理や美容製品を作る計画についても話を伺います。

最後に、CNNは高尾シェフとともに活気あふれる札幌の卸売市場を訪れ、競りを見学し、毛ガニからマグロ、ホタテまで、この季節に出回る食材を探ります。厳寒の海では、海洋生物が栄養分を蓄え、魚介類が一年で最も高品質となることを取り上げます。さらに、高尾シェフは、自身が北海道の陸と同じように海を深く知るために、苫小牧港に向かい、地元の漁業協同組合を訪れ、漁師たちがホッキ貝を港に運び、その日の最高の漁獲物を水揚げして港で直売する様子を見学します。そして港のカフェで、この苫小牧の特産品が漁師たちのソウルフードであるホッキカレーになるまでを見届けます。そして、今回のエピソードは、高尾シェフの厨房で締めくくられます。彼はここで、北海道の冬の味覚の粋を集めたユニークな一皿を創り、北海道テロワールを祝う、料理のシンフォニーを奏でます。

「Culinary Journeys: Hokkaido」予告編: https://bit.ly/49ig0Vy
「Culinary Journeys: Hokkaido」画像: https://bit.ly/48hED3p
「Culinary Journeys」マイクロサイト: https://bit.ly/4bDojwI

30分間の特別番組 放送時間:
2月17日(土)午後2時30分(日本時間)
2月18日(日)午前11時、午後8時(日本時間)

CNNインターナショナルについて

CNNはテレビ・オンライン・モバイルなど様々なデバイスを介し、世界7カ国語、4億7,500万以上の世帯にニュース、情報サービスを提供しています。CNNインターナショナルは、ヨーロッパ・中東・アフリカ・アジア太平洋・中南米における主要メディアの視聴調査で国際テレビニュースチャンネルとしてNo.1の評価を得ており、アメリカ国内でもCNNgo(OTT:オーバーザトップ)を含め、高いプレゼンスを有しています。CNNデジタルはオンライン、モバイル、ソーシャルメディアで様々なニュースを配信しています。CNNは、デジタル・イノベーションの最先端企業として、視聴者の膨大な視聴行動データを保有し、デジタル・プロパティや、戦略的なコンテンツ・パートナーシップなどにも多大な投資を続け、報道分野においては世界中で様々な栄誉ある賞を受賞しています。加えて、CNNインターナショナルの報道番組以外の部門では、毎年1,000時間を超える長時間番組シリーズ、ドキュメンタリー、特別番組を制作しています。CNNは世界に36の編集部を持ち、CNN Newsourceを通じて1,100以上の系列局と提携しています。CNNインターナショナルはワーナーブラザースディスカバリーの事業部の1つです。

日本におけるチャンネル名であるCNNjは、CNNの長年に渡るパートナーである株式会社日本ケーブルテレビジョンJCTV)により、全国655万以上の世帯、ホテル、官公庁や法人などに配信されています。

CNNjの視聴に関するお問い合わせ
CNNj視聴者センター 03-3568-8240(平日10:00-18:00)
または、ウェブサイト https://www2.jctv.co.jp/cnnj/ まで。

お問い合わせ先: 
Tracy Yiu
Email: Tracy.yiu@cnn.com