アクス・マネジメント・パートナーズ、大阪のホテル3物件の買収完了

東京, 2024年3月14日 - (JCN Newswire) - アジア全域で不動産投資を手掛けるアクス・マネジメント・パートナーズ(Axe Management Partners、以下、「アクス・マネジメント」)は本日、大阪のホテル 3 物件について、キャピタランド・アスコット・トラスト(以下、「CLAS」)より 107 億円での取得を完了しましたので、お知らせいたします。

今後、アクス・マネジメントと IHG ホテルズ&リゾーツ(以下、IHG)は、新ブランド「ガーナー」の北米以外の地域での展開に向けてブランドコンセプトの構築、設計や改装工事などに協業して取り組みます。両社はターゲットを絞った営業、マーケティング、運営戦略によって差別化を図り、訪問客の記憶に長く残る充実した顧客体験を提供することを目指します。今回の 3 ホテルはいずれも 2024 年末までに開業予定で、それぞれ異なるデザインの施設とアメニティを備え、プレミアム感ある中価格帯ホテルとして魅力度の高い選択肢を提供します。

今回取得した3軒のホテルは現在、WBF本町、ホテルWBF船場EAST、ホテルWBF船場WEST として展開しており、総客室数 500 室超、総面積 10,000 平方メートル超の規模を誇ります。大阪の一等地である本町中心に位置し、地下鉄の駅にも近く、商業施設や心斎橋エリアは徒歩圏内です。また、難波駅と梅田駅へは御堂筋線で直通 2駅、新大阪駅へも直通5駅です。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、さらには 2025 年日本国際博覧会(大阪・関西万博)予定地や日本初統合型リゾート・カジノ設立予定地へも電車約 25 分でアクセス可能です。

アクス・マネジメント創設者兼 CEO のゲイリー・クオックは次のようにコメントしています。「今回、日本において大きな価値創出の可能性を秘めたホテル案件を取得できたことを大変嬉しく思います。当社が持つホテルの開発・運営力に、柔軟なリブランド戦略を組み合わせ、3 つのホテルをターゲットとするお客様にとって魅力的なホテルに生まれ変わらせることで、資産の潜在力を引き出し、収益力を高めます。」

アクス・マネジメント創業者兼マネージング・パートナーのサム・ラウは次のように述べています。「当社では向こう 12 ヶ月の間に日本およびアジアの一部の地域で非常に魅力的なビジネスチャンスが顕在化するとみています。現在の日本には訪日客を呼び込むモメンタムに勢いがあり、今後しばらくは継続するとみています。今回の投資は当社の日本市場へのコミットメントを示すものであり、近い将来もさらなる資本を投下し、積極的に投資を行っていく予定です。」

いずれのホテルも商業地区や観光地に近い大阪中心地にあり、旅行のみならずビジネスを含む需要拡大が期待できます。日本政府観光局によると、以前は最大のシェアを占めていた中国からの訪日観光客数が 2023 年第 4 四半期は 2019 年同四半期と比較して 40%以下とまだ低水準にとどまっているにもかかわらず、全訪日観光客でみるとパンデミック前の水準を上回っており、今後さらに増えることが期待できます。また、商業用不動産サービス会社 CBRE およびホテル専門調査会社 STR のデータによると、客室平均単価と客室当り売上高は現在2019年の水準を上回ってきています。さらに日本のホテルへの投資額は 2023 年には過去最高水準を記録、ホテル投資市場も堅調に拡大しています。

アビジェイ・サンディリア(IHGホテルズ&リゾーツ日本・ミクロネシア地区 マネージングディレクター)、サム・ラウ(アクス・マネジメント 創業者兼マネージング・パートナー)、エリー・マルーフ(IHGホテルズ&リゾーツ CEO)、ゲイリー・クオック(アクス・マネジメント 創業者兼CEO)、ケネス・マクファーソン(IHGホテルズ&リゾーツ 欧州・中東・アジア・アフリカ地区 CEO)
アビジェイ・サンディリア(IHGホテルズ&リゾーツ日本・ミクロネシア地区 マネージングディレクター)、サム・ラウ(アクス・マネジメント 創業者兼マネージング・パートナー)、エリー・マルーフ(IHGホテルズ&リゾーツ CEO)、ゲイリー・クオック(アクス・マネジメント 創業者兼CEO)、ケネス・マクファーソン(IHGホテルズ&リゾーツ 欧州・中東・アジア・アフリカ地区 CEO)

アクス・マネジメント・パートナーズについて

アクス・マネジメント・パートナーズは、東京と香港に拠点を置き、アジア全域を対象とするマルチ・アセット・クラスの不動産投資会社で、開発、付加価値創出、スペシャル・オポチュニティーズに特化しています。ビジョナリー・リーダーが設立、長年にわたる不動産投資経験を有するスタッフで編成するチームが数十億ドル規模の地域横断的なプロジェクトや投資案件を手掛けています。唯一無二の投資機会提供の追求を基本方針とし、地域に対する深い洞察力と専門性が必要とされる将来性の高いベンチャー投資機会を投資家の皆さまに提供しています。長期的なトレンドが市場の成長を牽引する中、当社はアジア全域を対象とした投資戦略とパートナーシップを通じて付加価値を生み出しています。

今年8年目を迎えるCNN #MyFreedomDay、世界中の学生が現代の奴隷制度と闘うために行動

東京, 2024年3月12日 - (JCN Newswire) - 3月14日は、CNNの#MyFreedomDayです。今年で8年目を迎えます。この日、100カ国以上の学生が、強制児童労働や、大人がでも耐えられないような労働に従事させられている300万人以上の子どもたちに焦点を当て、現代の奴隷制度への関心を高めるために行動します。

コロンビアやラオスマダガスカルモルディブなど、数千人の世界各地の学生が、校内で集会、ワークショップ、壁画制作、映画撮影、資金集めのためのお菓子販売、人身売買に反対する地元の団体を支援するために様々な募金活動などのイベントを開催し、被害者への支援や現代の奴隷制度への反対を表明します。

この日を通じ、CNNフリーダムプロジェクトでは、学生が主体となって開催する数々のクリエイティブなイベントを紹介するとともに、世界中の鉱山、畑、工場で働く子どもたちの実話を記録したドキュメンタリーも放送します。CNNインターナショナルの番組では、ブラジル、インド、ネパール、米国における強制児童労働を特集します。

CNNでは、世界中の人々に、ハッシュタグ「#MyFreedomDay」を使ってソーシャルメディアに投稿、参加するよう呼びかけます。この取り組みは、CNNの#MyFreedomDayマイクロサイト、CNN.com/MyFreedomで紹介されます。このサイトでは、学生や世界中のより多くの視聴者がこの取り組みに参加できるよう、インタラクティブなコンテンツや教育的なツールを提供する予定です。

CNNフリーダムプロジェクトのエグゼクティブ・エディターであるリーフ・コーリンLeif Coorlim)は、次のように述べています。「世界中の学生が、強制児童労働について人々の関心を高めるために行動を起こすのを目の当たりにするのは、意義深いことであり、私たちに未来への希望を与えてくれます。彼らは、世界中で非常に多くの子どもたちの運命が、自分たちとは大きく異なっていることを理解しています。現在、300万人以上の子どもたちが、危険で搾取的な環境下での労働を余儀なくされています。2017年にCNNが#MyFreedomDayを立ち上げて以来、世界中の学生たちが現代の奴隷制度と闘うために考案する前向きなアイデアと大胆な行動に、いつも感銘を受けています」

CNNフリーダムプロジェクトについて

CNNフリーダムプロジェクト」は、今までに、インドの債務奴隷制度から南カリフォルニアの売春市場、シナイ砂漠のアフリカ人奴隷まで、あらゆる形態の人身売買に関する独自報道、記事、ドキュメンタリーを制作しています。2011年の開始以来、数々の賞を受賞してきたCNNフリーダムプロジェクトは、CNNインターナショナルで最も成功し、注目されている番組の1つです。これまでに、今も続く奴隷制度に対し6大陸から1,000以上におよぶ調査報道を世界に発信してきました。さまざまなNGOの報告によると、これらのCNNフリーダムプロジェクトのストーリーにより、法律や企業のポリシーが変更され、2,000人以上の生存者が支援を受け、反人身売買団体に2,500万ドル以上の寄付が寄せられました。www.cnn.com/freedom

CNNワールドワイドについて

CNNワールドワイドは、最も名誉あるケーブルニュースのブランドであり、米国内で、他社を抜き最も多くのテレビ及びオンライン視聴者数を誇ります。世界的に、CNNインターナショナルは最も広く配信されているニュースチャンネルです。CNNデジタルは、他社と比較しても多くのユニークビジター数、ビデオ視聴者数を誇る、世界ナンバーワンのオンラインニュースデスティネーションです。受賞歴のあるCNNのポートフォリオには、CNNオリジナルシリーズのアドリブ番組や、複数のプラットフォームで放送、ストリーミング、配信されるCNN フィルムズのドキュメンタリー作品や短編映画を含みます。CNNの番組は、CNN、CNNインターナショナル、HLN、CNN en Españolの各チャンネル、HBO Maxのdiscovery+のCNNオリジナルズ、CNN.com、CNNアプリ、ケーブル事業者のプラットフォームを通じた有料テレビ放送でご覧いただけます。さらに、CNNニュースソースは、世界中の1,000以上のローカルおよび国際ニュース組織と提携し、世界で最も多く利用されているニュースサービスです。CNNインターナショナルはワーナーブラザースディスカバリーの事業部の1つです。

お問い合わせ先: 
Tracy Yiu
Email: Tracy.yiu@cnn.com  

日本先駆けのプロップトレーディング会社Fintokei(フィントケイ)が日本テニス界のスター、西岡良仁をグローバルアンバサダーとして迎える

東京, 2024年3月6日 - (JCN Newswire) - 日本先駆けのプロップトレーディング会社Fintokei(フィントケイ)は、日本男子プロテニス協会ATPプレーヤーである西岡良仁との複数年にわたるパートナーシップを発表した。「Fintokeiはトレーダーに、独自の教育プログラムを通じて自分のスキルを向上させ、プロトレーダーになるという可能性を提供しています。西岡選手はプレーヤーとして、そして人として、自分の才能とチャンスを最大限に発揮されています。私たちはそのような西岡選手をFintokeiファミリーへ歓迎できることを大変光栄に思います。」

三重県出身で現在28歳の西岡は、ATPツアーで最高ランキング24位を獲得し、ソウルと深センで2つのATPツアータイトルを獲得。さらに珠海、ワシントン、デルレイビーチで3つの決勝に進出。日本のナンバー1として何週間も過ごした左利きの西岡は、デビスカップやオリンピック、そしてアジア競技大会で国を代表し、40年ぶりに日本の男子シングルスプレーヤーとして金メダルを獲得した。コートでの成績に加えて、キャリアを通じての負傷の逆境を乗り越えるだけでなく、自分の才能を最大限に発揮し、凄まじい競争精神を持つ選手として評判を築いている。

「Fintokeiについて学べば学ぶほど、サービスの技術だけでなくビジョンに感銘を受けます」と西岡は語る。「Fintokeiはすべてのトレーダーに、才能と収益を最大化する機会とスキル向上を提供するプラットフォームを生み出しました。これは私のキャリア形成と強く共鳴する価値観です。」

複数年契約に基づき、西岡はATPツアーの試合中、袖にFintokeiのロゴを示すほか、チェコ共和国のブルノにあるFintokeiのグローバル本社を訪問する予定だ。

西岡選手のインスタグラム
https://www.instagram.com/yoshihito0927/

Fintokei公式SNSアカウント
公式X(旧Twitter): https://twitter.com/fintokeiJP/
公式Instagram: https://www.instagram.com/fintokeiJP/
公式YouTube: https://www.youtube.com/@fintokeijp/
公式Facebook: https://www.facebook.com/FintokeiJP/

Fintokeiについて

取引スキルと一貫性を証明することを条件に、野心的なトレーダーへ大きな資金で取引できるサービスを提供。トレーダーが自身の熟練度を示し、評価されるとプロトレーダーとして認定され、その後も一貫した取引を継続すると隔週で報酬が利益分を報酬として出金することが可能。Fintokeiは機関資本への入り口として機能し、優れたトレーダーは規制されたポートフォリオ管理会社のオファーを受け、15万人以上の潜在的な投資家と5,000万円以上の資本へアクセスを実現させる。

https://www.fintokei.com/jp/

エナジー・キャピタル・パートナーズ、東京オフィス開設によりプレゼンスを拡大

東京, 2024年3月4日 - (JCN Newswire) - エネルギートランジション、電化、脱炭素関連のインフラ資産投資で業界をリードするエナジー・キャピタル・パートナーズ(「ECP」)は本日、東京オフィスを新たに開設し、経験豊富なインベスター・リレーションズ・エグゼクティブである浅利悠生をマネージング・ディレクター兼アジアIR共同責任者に任命したことをお知らせいたします。

東京オフィスの開設と浅利の起用は、アジア地域における主要市場での関係構築と事業拡大を図るという当社の方針に基づくものであり、既存のアジア地域でのプレゼンスを強化します。プライベート・アセットに対する日本の投資家からの需要は、2017年から2023年の間に3倍に増加しており[1]、ECPは日本を特に重要な成長市場と位置付けています。2023年、ECPは三井住友信託銀行と戦略的提携を締結し、日本において共同でエネルギートランジションの投資機会に取り組んでいます。今回の東京オフィスの開設は、日本国内での投資家サービスおよび資金調達力を強化するものです。

ECPのシニア・パートナー兼創業者であるダグ・キメルマンは次のようにコメントしています。「当社の持続可能なインフラストラクチャーへの投資プラットフォームには、アジア太平洋地域の多くの投資家から強い関心が寄せられています。今回の浅利の参画と東京オフィスの開設は、日本市場にコミットする当社の姿勢を反映するものです。当社がアジア地域での事業拡大や関係強化を継続する中で、浅利が重要な役割を果たしてくれることを楽しみにしています。」

浅利は次のように述べています。「ECPの東京オフィスに参画できることを大変嬉しく思います。ECPの世界中の洗練された投資家との関係構築と維持における成功は、その実績が語る通りです。ECPが築いてきたレピュテーションを日本、そしてアジア太平洋地域において拡げていくことを誇りに思います。私の経験とECPの競争力を活かし、パートナーとの信頼関係の構築に貢献できるよう尽力していく所存です」。

ECP入社以前、浅利は、ステップストーン・グループにおいてビジネス開発チームのマネージング・ディレクターとして、インフラストラクチャープライベート・エクイティ、プライベート・クレジット、不動産の分野で日本の機関投資家にカスタマイズした投資ソリューションと顧客サービスを提供することに注力していました。それ以前は、ニューバーガー・バーマン株式会社にてオルタナティブ投資のプロダクト・スペシャリストとして、プライベート・エクイティ、プライベート・クレジット、ヘッジファンドマーケティングおよび資金調達を担当しました。それ以前は、JPモルガン証券株式会社の投資銀行部門に勤務していました。米カリフォルニア大学バークレー校経済学の学士号取得。

ECPについて

2005年に設立されたECPは、エネルギートランジション、電化、脱炭素のインフラ資産全般にわたる大手投資家。ECPは、合計800年以上の業界経験を持ち、高い専門性と強固なリレーションを有する88名のチームで構成されます。過去10年間に成立させた取引は60件以上であり、企業価値は総額450億ドル強にのぼります。詳細はwww.ecpgp.comをご参照ください。

[1]Preqinのデータ

タイプライター・セラピューティクス、RAキャピタル・マネジメントとANベンチャーズをリードとする投資家から500万ドルを資金調達

米国マサチューセッツ州 ケンブリッジ、東京, 2024年2月27日 - (JCN Newswire) - 重度の遺伝性疾患の革新的な遺伝子治療法の開発をリードするタイプライター・セラピューティクスは本日、ANベンチャーパートナーズ(ANベンチャーズ)とRAキャピタル・マネジメント、そして既存投資家であるANRIから総額500万ドルのシード資金を調達しましたので、お知らせいたします。

今回の資金調達を受けて、RAキャピタル・マネジメントのマネージング・ディレクターであるローラ・タドバルカー氏とAN ベンチャーズのマネージング・パートナー、ホーン川嶋健氏が、新たにタイプライター・セラピューティクスの取締役に就任します。また、ホーン川嶋健氏はCEOも兼任します。

タイプライター・セラピューティクスは、限られた、または治療法のない疾患に苦しむ患者さんに対して、新たな遺伝子治療法を提供することを目指しています。当社は、研究プラットフォームを推進するため、東京と米国ケンブリッジで研究を行うグローバル・チームを拡充しました。今回の早期資金調達は、タイプライターの広範に応用可能なプラットフォームの中核的な能力をより強化し、加速するための長期戦略の一環です。

AN ベンチャーズでマネージング・パートナーを務めるホーン川嶋健氏は次のようにコメントしています。「AN ベンチャーズは、再びRAキャピタル・マネジメントのチームと共にタイプライター・セラピューティクスの開発を支援することを大変嬉しく思っています。今回のタイプライターへの出資は、日本発の技術をグローバルな舞台で展開するという、AN ベンチャーズのミッションを体現するものです」

RAキャピタル・マネジメントのローラ・タドバルカー氏は次のように述べています。「革新的な遺伝子治療法の開発を目指すタイプライターのビジョンを共に前進させていくことを楽しみにしています。遺伝子治療法は、臨床上適切な治療法としての可能性を実現するため、長い道のりを歩んできました。私たちは、タイプライターがこの分野において要となる開発の最前線にあり、重篤な遺伝性疾患を持つ患者さんに貢献できるユニークな立場にあると信じています」

タイプライター・セラピューティクスでサイエンスを担当する共同創設者で、東京大学名誉教授の藤原晴彦博士は次のように述べています。「レトロトランスポゾンの研究に40年以上携わってきた私にとって、技術の進歩と、初期段階ではあるものの期待されるデータを反映し、科学界や製薬業界から新たな期待の盛り上がりを見るのは大変嬉しいことです。今回の資金調達により、チームの拡大、製品開発の加速、そして独自の遺伝子治療プラットフォームの更なる構築が可能となり、画期的な治療を患者さんに提供するというビジョンを追求するための、大事なスターティング・ポジションに立つことができたと考えています」

タイプライター・セラピューティクスには、共同創設者の藤原博士のほか、ロチェスター大学の教授として教鞭をとっていたトーマス・アイクブッシュ博士、マサチューセッツ工科大学の医用工学・科学教授、生物工学科教授であり、ハーバード大学ワイス研究所、MIT・ハーバード・ブロード研究所の教授を務めるジェームズ・コリンズ博士、東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授の遠藤慧博士、Jun Zhou博士、ビクター・ストーン博士、そしてRA キャピタル・マネジメントの社内インキュベーターを務めるレイヴン氏がメンバーとして参画しています。

CNN「Food for Thought」、アジア古来の寺院料理の醍醐味と伝統を探る

東京, 2024年2月22日 - (JCN Newswire) - アジアの多種多様な寺院料理には、心を集中させ、体のバランスを整え、魂を養うという古くからの長い歴史があります。食材は新鮮で地元産、多くの場合が菜食主義であり、常に健康的で、今日の現代社会において心身を浄化する効果がある料理の形式です。今月のCNN「Food for Thought」では、信徒のために特別な料理を振る舞うアジア各地の寺院を訪れるとともに、健康に良い伝統の寺院料理と食材を世界のトップクラスの食卓に提供する受賞歴のあるシェフたちに出会います。

東京の中心部にある青松寺は、静寂のオアシスです。CNNは、70年以上前に祖母が青松寺境内で日本古来の寺院料理である精進料理店を創業した、野村祐介料理長を取材します。植物性の料理である精進料理では、新鮮な旬の食材と最小限の調味料にこだわり、提供される料理の栄養バランスを通して、食べる人の心のバランスを保ちます。ミシュランの1つ星を獲得した家族経営の「精進料理 醍醐」では、仏教の教えと創業以来の献立を守った質の高い精進料理を提供しています。

次に、CNNはソウルの北漢山国立公園にある津寛寺を訪れ、韓国古来の発酵技術と仏教寺院料理について取り上げます。韓国寺院料理の師匠であるVen. Gyeho Sunim氏に率いられた尼僧たちが、寺の敷地内で栽培された野菜を使って料理を用意し、季節に応じてキノコやハーブなど地元の野生の珍味を採取します。それから、CNNはソウルの繁華街に戻り、ミシュラン星獲得のレストラン「7th Door」のKim Dae-chunシェフに話を伺います。Kim氏は、韓国料理の古来からの発酵・熟成のプロセスを活用し、自身が考える韓国料理のDNAに基づいて料理を創作しています。Kim氏は津寛寺を訪れて以来、津寛寺での寺院料理に魅了されており、今では彼の革新的な料理のインスピレーションとなっています。

最後に、CNNはシーク教の聖地であるインド北部のアムリトサルにある黄金寺院を訪れます。ここでは1日に何万人もの人々に新鮮な菜食料理が供されています。この寺院では「黄金のスパイス」と呼ばれるターメリックをはじめとするスパイスが重要な役割を果たしており、その健康増進作用は、炎症、関節炎、高コレステロールの治療に効用があるとされています。CNNは、インドの著名なシェフであり、アムリトサルで育ち、故郷の黄金寺院の巨大なコミュニティキッチンに刺激を受け続けているVikas Khannaシェフを取材します。今、彼は第2の故郷であるニューヨークにインドの味を持ち帰ることを使命としています。

Food for Thought の予告編: https://bit.ly/3SK5X4F
Food for Thought の画像: https://bit.ly/3UOx8Oe
Food for Thought のマイクロサイト: https://edition.cnn.com/travel/food-for-thought

30 分スペシャルの放送時間:
2月25日(日)、午前6時(日本時間)
2月26日(月)、午前6時30分(日本時間)
3月2日(日)、午後3時30分(日本時間)

CNNインターナショナルについて

CNNはテレビ・オンライン・モバイルなど様々なデバイスを介し、世界7カ国語、4億7,500万以上の世帯にニュース、情報サービスを提供しています。CNNインターナショナルは、ヨーロッパ・中東・アフリカ・アジア太平洋・中南米における主要メディアの視聴調査で国際テレビニュースチャンネルとしてNo.1の評価を得ており、アメリカ国内でもCNNgo(OTT:オーバーザトップ)を含め、高いプレゼンスを有しています。CNNデジタルはオンライン、モバイル、ソーシャルメディアで様々なニュースを配信しています。CNNは、デジタル・イノベーションの最先端企業として、視聴者の膨大な視聴行動データを保有し、デジタル・プロパティや、戦略的なコンテンツ・パートナーシップなどにも多大な投資を続け、報道分野においては世界中で様々な栄誉ある賞を受賞しています。加えて、CNNインターナショナルの報道番組以外の部門では、毎年1,000時間を超える長時間番組シリーズ、ドキュメンタリー、特別番組を制作しています。CNNは世界に36の編集部を持ち、CNN Newsourceを通じて1,100以上の系列局と提携しています。CNNインターナショナルはワーナーブラザースディスカバリーの事業部の1つです。

日本におけるチャンネル名であるCNNjは、CNNの長年に渡るパートナーである株式会社日本ケーブルテレビジョンJCTV)により、全国655万以上の世帯、ホテル、官公庁や法人などに配信されています。

CNNjの視聴に関するお問い合わせ
CNNj視聴者センター 03-3568-8240(平日10:00-18:00)
または、ウェブサイト https://www2.jctv.co.jp/cnnj/ まで。

お問い合わせ先:
Tracy Yiu
Email: Tracy.yiu@cnn.com  

マニクーガンの地底に広範で低品位な鉱床を発見し、既知の鉱化帯を7キロメートルに拡大

モントリオール, 2024年2月21日 - (JCN Newswire) - St-Georges Eco-Mining Corp(CSE:SX)(OTCQB:SXOOF)(FSE:85G1)は、2023年の掘削プログラムの結果を発表しました。同社のManicouagan Critical & Strategic Minerals Projectで、ケベック北岸のPessamitのNitassinan内で行われました。計5つの穴が完了し、2022年の掘削プログラムから深化された穴1つもあります。計1,421メートルにもなりました。

Holes MN23-1からMN23-3は、地球物理応答によって識別されたと解釈された東部のアストロブレムを試験しました。間隔の広い穴は、2〜3の分散型ニッケル-コバルト-クロム鉱床の鉱化帯に交差しました(表1を参照)。

Hole MN23-1の表面から87メートルまでの厚い部分では、0.28%のニッケル、0.11%のクロム、および0.012%のコバルトのグレードが計測されました。

Hole MN23-2は、MN23-01から南西に360メートルの位置にある穴でした。ホール2は、表面から91.3メートルまでの範囲で、0.24%のニッケル、0.29%のクロム、0.011%のコバルトを採掘しました。さらに、ニッケル0.46%、クロム0.12%、コバルト0.012%のグレードが、0.515 g/tのプラチナとパラジウムを組み合わせた5メートルの部分を含んでいます。

MN23-03穴は、表層から0.21%のニッケル、0.21%のクロム、および0.011%のコバルトを採掘した56.4メートルに交差します。

各穴には、母岩中のマグネシウムが20から24%含まれており、超深成岩起源を示唆しています。

3つの穴のいずれにも、異常な白金族元素(PGEs)が断続的に見られました。

ホール4と5は、2023年初めに実施されたダウンホール電磁(EM)調査から示唆された異常をターゲットにしています。

MN23-04は、重要なニッケルは交差しませんでしたが、異常の銅の1メートル間隔に遭遇しました(0.14%)。さらに重要なのは、基本金属とは相関のない1メートルで1.35 g/t PGEが格付けされたことです。この間隔は、以前に識別されていないシステムの他の場所での分散型PGE鉱化の可能性を示唆する可能性があります。エレクトロマグネティック・コンダクタは遭遇した形成物の内部で明確ではありませんでした。

MN23-05の穴は、2つの比較的狭い、低品位のニッケル-クロム-コバルト鉱床を、EMコンダクターとして示された正しい高度で交差しました。ただし、上記で識別されたNi-Cr-Co帯域の間に、2つの厚く強い鉄鉱床(それぞれ57メートル、43メートル)が交差しました。これらの値は、1メートルあたり最大34%Feで、それぞれ17%Feおよび13%Feパーセントで平均しています。

重要なPGEスイート(プラチナ、パラジウムイリジウムオスミウム、ロジウム、ルテニウム)全体の価値のために、St-Georgesは歴史的な掘削からサンプルを取り、PGEスイート全体の再試験を行っています。Ni-Cu-Co-Asを含む高品位鉱化帯が、PGEスイートの残りの部分にも重要な価値を持っていることがわかりました。

600以上のコアサンプルが完全なPGEスイートのためにテストされています。プロジェクトで見つかった鉱化帯の重要な付加価値は、将来の掘削穴の対象をより定義するのに役立つかもしれません。

表1-2023年の掘削プログラムの結果
表1-2023年の掘削プログラムの結果

St-Georges Eco-Mining Corpの社長であるハーブ・デューアは次のようにコメントしています。「私はマニクーガンの最新のドリル結果に興奮しています。少なくとも7キロメートルの長さ、および幅2キロメートルの証明された走廊があり、分散型と堅固な基本金属と貴金属があります。今後の掘削プログラムでさらなる作業が行われ、現在設計および許可が行われています。」

このプレスリリースの技術的内容は、国家規格43-101に定義されている独立した資格を持つ個人として、ジョージ・ヨルダノフによって承認されました。

取締役会を代表して
ハーブ・デューア
社長兼CEO

St-Georges Eco-Mining Corpについて

St-Georgesは、金属回収およびフルサークルEV電池リサイクルの処理能力の最大化など、鉱業分野で最も一般的な環境問題を解決するための新技術を開発しています。同社はケベック州ノースショアのマニクアガンとジュリー・プロジェクトでニッケルとPGEを探査しており、アイスランドではソー・ゴールド・プロジェクトを含む複数の探鉱プロジェクトを行っています。モントリオールに本社を置くSt-Georgesは、カナダ証券取引所(CSE)ではシンボル「SX」で上場しており、フランクフルト証券取引所ではシンボル「85G1」で取引されているほか、アーリーステージおよび発展途上の米国および国際企業向けのOTCQBベンチャーマーケットではシンボル「SXOOF」で取引されています。同社は最新の報告を行っており、年次検証および管理認証プロセスを受けています。投資家の皆様は、同社のリアルタイムの相場および市場情報を www.otcmarkets.com にてご覧いただけます。

St-Georges ウェブサイト: www.StGeorgesEcoMining.com 

お問い合わせ先: public@stgeorgesecomining.com 

カナダ証券取引所(CSE)は、本リリースの内容の妥当性または正確性について検証を行っておらず、一切の責任を負わないものとします。

ソース: St-Georges Eco-Mining Corp