内モンゴルのエコツーリズム 日中交流の架け橋

東京, 2019年6月27日 - (JCN Newswire) - オルドス(鄂爾多斯)市内に位置する恩格貝(オンカクバイ)砂漠は、クブチ(庫布其)砂漠の中ほどに位置する。27年前にはこの場所は荒れ果てた不毛の地で、30万ムー(1ムーは約0.06ヘクタール)にわたる土地には人影もまばらだった。それが27年後の現在では、美しい風景が広がり、多くの観光客が訪れる有名なエコツーリズムの人気の地域となっている。この砂漠の緑の奇跡は、日本の高齢者・遠山正瑛氏と彼が率いる数千人の日本人ボランティアと切っても切り離せない関係がある。

1990年代初め、遠山氏は恩格貝砂漠開発モデル地区の指導責任者として招かれ、また日本砂漠緑化実践協会を設立した。中国での砂漠緑化対策に尽力した10数年で、遠山氏は新疆や甘粛、寧夏内モンゴル等の各地をくまなく周り、ボランティア7000人以上を率いて約300万本を植樹してきた。

恩格貝砂漠の発展の歴史において、この砂漠が内モンゴルの風光明媚な景色の欠かすことのできない一部であるのと同じく、遠山氏の名前は輝かしい位置を占めている。

恩格貝砂漠が日本人観光客に人気の観光地となり、砂漠のオアシスの奇跡に観光客が驚嘆するのは、遠山氏のエピソードに対する感銘の念や誇らしさの気持ちもあるのかもしれない。また恩格貝砂漠を含む内モンゴルも大きく腕を広げて、日本からの観光客を歓迎している。

内モンゴルにある数多くの美しい風景が、日本人観光客を強く魅了している。見渡す限りの緑の大草原で草が風になびき、羊の群れがあちこちに点在する。一面のフルンボイル(呼倫貝爾)大草原や神秘的な月亮湖、雄大な阿爾山などはいずれも、人々の心を掴んでいる。

近年、内モンゴルに静かな変化が生じていることに、注意深い日本人観光客は気づいているかもしれない。かつての荒れ果てた土地に色鮮やかな花が咲き乱れ、以前は枯れ果てていた川床に豊かな流れが蘇っている。

素晴らしい生態環境は観光の生命線といえる。内モンゴルの生態環境の改善はその観光業の発展をも後押ししている。現段階で内モンゴルには自然保護区182カ所、国家森林公園43カ所、国家湿地地公園49カ所、さらに世界地質公園3カ所、国家地質公園8カ所が存在している。2016年、内モンゴルの盟市12カ所の大気の質の指標達成日数は平均で314日、優良とされる日数の割合は86%に達している。

内モンゴルのこうした生態面での成果は、政府の協力な政策支援なしには成し遂げられなかっただろう。内モンゴルの最大の潜在力は生態にあり、最大の責任も生態にあるといわれている。保護の枠組みの下で、新たな発展の局面へと進まなければならず、発展の潮流を前にしても、頭に血が上ってベースラインを見失ってはならない。

中国政府は内モンゴルの経済発展転換と民生改善を大きく重視し、政策的支援に力を入れているが、それが内モンゴルのここ数年の急速な発展の推進力である。中国の習近平国家主席は2014年に内モンゴルを考察した際に、内モンゴルの各級の幹部民衆に対して次のように明確に指導している。「緑色(グリーン)こそが内モンゴルの基色と価値であり、生態こそが内モンゴルの責任と潜在力である。前途は主に二つあるといえるだろう。一つは引き続き重大な生態回復プロジェクトや京津(北京市天津市)風砂源対策を成功させ、三北防護林システムの建設、退耕還林(耕作をやめて森林に戻す)、退牧還草(放牧をやめて草原に戻す)といった重点プロジェクトの建設をしっかりと実施すること。もう一つは生態文明制度の構築を積極的に模索し加速させることである。」

政府の呼びかけの下で、内モンゴル自治区は草原や森林を中心とする、大興安嶺、陰山・賀蘭山生態防護防壁を重点的に建設し、砂地防除区や砂漠防除区、草原保護・整備区、黄土高原丘陵峡谷水土保持区を建設、湿地等の開発禁止地域の保護や地質環境整備を強化、「三屏四区」(黄河上流の生態防壁、長江上流の生態防壁、河西内陸河川上流の生態防壁と、隴東黄土高原丘陵渓谷水土保持生態機能区、石羊河下流生態保護整備区、敦煌生態環境・文化保護区、粛北北部荒廃・砂漠生態保護区)の生態安全防壁の形成推進に努めている。同時に、国家の草原と牧畜のバランス維持や禁牧・輪牧といった政策を積極的に実現している。内モンゴル政府と中国科学院も全面的な協力を実施し、呼倫貝爾市で全国初の生態草木業実験区の建設を行った。「十二五」(第 12 次五カ年計画)期間には、全ての区の森林面積と立木蓄積量が増加し、天然林資源の保護や「三北」(東北、華北、西北)防護林の建設、退耕還林・還草といった一連のプロジェクトが推進され、毎年1400万ムー以上の造林を完了した。

2016年10月1日、内モンゴル呼倫貝爾市自然保護区では、歴史上初となる「一区一法」—「内モンゴル自治区呼倫湖国家級自然保護区条例」が施行され、各種の総合的保護整備プロジェクトの実施が拡大された。これまでに呼倫湖の湖面水域面積は一般的な水準まで回復し、水質も大きく改善している。同時に、沿岸流域でも大規模な退耕還林、退耕還草プロジェクトを積極的に行い、河川や湖水の水系保護に重要な役割を果たしている。

数多くの環境整備措置の他に、内モンゴルでは産業構造の調整も積極的に推し進め、工業構造を石炭への一極依存から多元化へと転換している。観光業は年平均で20%以上成長、2013年から2016年の経済は年平均で7.9%成長し、都市化率は60%を超え、全区の公道総キロ数は19万キロを突破した。141万人が貧困から抜け出し、貧困発生率は14.7%から4.1%へと低下、基本医療保険の都市・農村の覆蓋率は98%以上に到達した。こうした大規模な改革の下で、内モンゴルの農村牧畜地域の民衆の収入も大きく増加し、農村牧畜地域の常住住民の一人あたり平均可処分所得は1万元を超えた。生活水準の向上にともない、農民と遊牧民の精神的な生活のレベルも徐々に向上している。

生態環境だけではなく、内モンゴルの文化も日本人観光客にとって独特の魅力を放っている。様々な民族の人間がこの広大な土地で共に生活し交流することで、文化が交錯、融合し、独特の特色を備えた文化の素地が育まれた。例えば、モンゴル族短調民歌と漢族の爬山調が結びついて、漫瀚調が誕生した。また漢族の評書の形式を参考にモンゴル語を使って歴史故事を歌い語ることで、烏力格爾(ウリゲル)が形作られた。この地にはまた紅山文化や大窯文化、薩拉烏蘇文化といった歴史や文化、長調やホーミー(喉歌)、馬頭琴、安代舞、元上都遺跡、遼上京、チンギス・ハン(成吉思汗)陵といった文化遺産もある。

民族的なものはすなわち世界的なものでもあるといえるだろう。内モンゴルは北方の遊牧文化の揺籃かつ草原文化の発祥地として、開放的・融合的で自由奔放といった気質が早くから文化の流れに溶け込んでいるといえる。多民族の特色を兼ね備えた内モンゴルの文芸の形式は、現地の民衆と日本人観光客との間の交流の架け橋となっている。

日本と中国の間の観光交流は、日中の人々が願い求めるもので、日中友好の基礎であり、日中友好促進の意義を体現するものでもある。2019年は日本と中国のいずれにとっても、重要な意味を持つ年である。中国にとっては新中国の建国70周年、中国の改革・開放41周年、日中平和友好条約締結40周年後の最初の年にあたる。また日本にとっても新たな節目の年で、令和元年の年となる。両国はこの重要な時期と契機をしっかりとつかみ、両国の文化・観光交流をよりどころに、関係を緩和し、協力を促進して、日中交流の架け橋を築き上げ、両国のウィン・ウィンの関係と発展を促進すべきだろう。 

内モンゴル競馬

内モンゴル草原

テロリズム防止 コレラやペスト防止と同様

東京, 2019年6月25日 - (JCN Newswire) - 日本では、複数の宗教を信仰する人が数多くいる。日本文化庁が発表した2017年度『宗教統計調査』によると、2016年12月31日現在、日本の宗教信者は1億8,226万人と、日本の人口の約1億2,600万人を44.4%も上回った。信教の自由と多種多様な宗教儀式への参加が認められているのである。

結婚式は教会で挙げるが、葬儀は仏式だというのが日本では当たり前なことである。キリスト教のクリスマスイベントを楽しんでから、大晦日の夜にお寺で除夜の鐘を撞き、年を明けると神社に初詣に行くことを恒例にしている日本人が多くいる。日本人は非常に寛容な宗教心を持っているのである。

宗教事情に関して、中国は日本と多くの共通点を持っている。例えば、中国も日本も仏教やキリスト教、天主教、イスラム教が共存する多宗教国家であること、両国とも伝統的な宗教(日本は神道、中国は道教)を持っていること、そして唯一無二の教祖や神霊がいないことなどである。

日本人は昔から八百万神、つまり「自然のもの全てには神が宿っている」ということを信じている。そして中国では、様々な宗教が混在しており、膨大な数の神々が一つの系譜に収められないこともよく知られている。中国四大奇書の一つである『西遊記』では、西王母が神々と仙人達を「蟠桃会」という宴に招待するというくだりが書かれている。中国の子供たちに好かれている哪吒(なた)も、最初は仏教の説話の登場人物だったが、道教の神として崇められているのである。

宗教を信じるかどうか、そしてどの宗教を信じるかは人の自由である。「一神教」と「多神教」の間に優劣の差もなければ、互いに敵視すべきでもない。これは中国と日本の宗教政策であり、両国の大部分の信者にとって常識でもある。

しかし、宗教過激派はそうと思っていない。彼らは唯一の宗教、唯一の神を信ぜよと煽り、自分を唯一の「神」、あるいはその代理人と自称する。逆らうと暴力を受けてしまう。中国の新疆の宗教過激派は、「イスラム教徒以外の人を殺せば天国に入れる」「聖戦で犠牲した人は天国に入る」などの邪説まで鼓吹しているが、これはイスラム教を信じるかどうかを人の生死を決める唯一の基準にしている誤謬であり、いかなる正常な国もそれを認められない。

日本も宗教テロに悩まされている。1995年3月20日オウム真理教が東京都で起こした地下鉄サリン事件では、13人が死亡、5500人以上がけがをした。そして2018年7月6日、このカルト教団の教祖である麻原彰晃は死刑を執行された。中国の新疆ウイグル自治区も同じく、宗教テロによって大きな被害を被っていた。1990年から2016年の間に発生した数千件のテロ事件では、多くの無辜の市民が犠牲になった。

テロリズムは「コレラ」や「ペスト」「エボラ」などの伝染病のようなもので、そしてテロ事件の残忍さは度々世界中を驚かせ、無数の一般市民を恐怖に陥れ、死亡をもたらしていた。そこで、伝染病予防上の三つの共通措置に基づいて、宗教過激派やテロリストから人々を守る方法を見出すことができると考える。

まずは「感染源」へのコントロール。軽微な犯罪行為・違法行為を起こした人の更生を促すための矯正教育は「感染源」に対する早期診断、法律に基づいて信教の自由と宗教の平等を守ることは「感染源」に対する早期隔離、そして様々なテロリズム行為を容赦なく取り締まることは、「感染源」に対する早期治療になる。テロ撲滅は民族や宗教を滅ぼすためではなく、信教の自由を守るためなのだ。日本と同じく、中国も「政教分離」を行い、宗教の政治への干渉や介入を反対している。

次は「感染経路」の遮断。宗教活動が法律に基づいて自由に行えるようにすることは「環境消毒」、信者が社会から遠ざかるのを防ぐことは「個人衛生の徹底管理」、そして爆発物や武器、毒劇物の管理強化は「媒介動物の撲滅」になる。

最後は「感染しやすい人」への保護。誤ってカルト教団に入団した人たちに対して補導を行うことは「感染源と接触させない」こと、カウンセリングや心理療法を行ったり、法律の講座を開いたりすることは「予防接種」、そして再就職に必要な職業訓練を受けさせることは「体格鍛錬」になる。

伝染病予防の措置を用いて、宗教過激派やテロリストによるテロ事件を防ぐ。そしてテロリズムや過激主義に完全に洗脳されていない信者に対し、厳罰に処したり疎遠したりするのではなく、補導を行ったり心に寄り添ったりしてその更生を促すべきである。テロリストが仇を仇で返し合い、暴力で暴力を制し、無辜の民を殺すが、我々はそのようにしてはならない。理性的で温和な方法でテロを未然に防ぎ、徳を以て怨みに報い、善を勧めて悪を抑えてこそ、プラスエネルギーが蓄積され、プラスの循環が実現するのである。

正しい道への導きがなければ、邪道に走ってしまい、暴走が制御できなくなる。そこで、新疆は法律に基づく職業訓練学校の設立に動き出した。テロを伝染病と見做して、規模の小さいうちに根絶したほうが、コストも低いし、犠牲も少なくて済む。実際、2017年から現時点までの29カ月の間、新疆ではテロ事件が一度も起こっていない。

Loyyal、新たに韓国で特許取得、知的財産ポートフォリオを拡大

本特許はブロックチェーンベースのインセンティブ・プログラム・テクノロジーを網羅し、ロイヤルティ業界において強力な地位を確立します

東京, 2019年6月25日 - (JCN Newswire) - 今日のロイヤリティおよびインセンティブ・プログラムにブロックチェーン技術を導入した業界リーダーであるLoyyalは、同社の「Distributed Ledger Protocol to Incentivize Transactional and Non-Transactional Commerce」が韓国知的所有権庁より特許(特許番号:10-1955833)を取得したことを発表しました。今回新たに取得した特許は、Loyyalの拡大する知的財産ポートフォリオに加わるもので、取引的な行動および非取引的な行動を奨励するために、ブロックチェーン技術などの分散型元帳プロトコルシステムを活用する、インセンティブおよびロイヤリティ・プログラムの導入方法を網羅しています。

今回特許を取得した知的財産は、日本やシンガポールで取得済みの特許を含む、世界8以上の国・地域で取得申請中のその他の関連特許とともに、旅行・ホスピタリティ、金融サービス、その他の分野におけるLoyyalの顧客に対して、ロイヤルティおよびインセンティブ・プログラム向けの業界初となるエンタープライズグレードのブロックチェーン・ソリューションを拡大展開するために必要な保証を提供します。Loyyalのテクノロジーを活用してプログラムの流動性と相互運用性を向上させることにより、これらのマーケットリーダーは、今日のメンバーの残高に固定された数千億ドルの価値の一部を解き放つことに貢献しています。今回発行された特許の鍵は、従来ポイントやマイル、スターなどであったロイヤリティ・プログラム・インセンティブトークン化と管理には、購入などの典型的行動だけでなく、目標を達成したり、特定の場所を訪れたりするなどの非取引的な行動も必要であることを理解することです。

創業者兼CEOのGreg Simonは次のように述べています。「このたび、当社のより広範で長期的なグローバル特許戦略の一環として、戦略的に重要な本特許を韓国知的所有権庁より取得できたことを大変嬉しく思っています。韓国は、エンタープライズ向けブロックチェーン・アプリケーションにとって強力な成長市場となっています。具体的には、ロイヤルティ・アプリケーションは韓国の金融機関で既に導入されています。私たちは、今回新たに取得した特許により、韓国、そしてアジア全域で当社に開かれる新たなビジネス機会とパートナーシップに期待しています。」

Loyyalについて
Internet of Loyalty™を提供するLoyyalは、ロイヤルティの創出、報酬、管理方法を一新しています。同社独自のブロックチェーンおよびスマート契約テクノロジーを活用し、Loyalの相互運用可能なロイヤリティおよびリワードプラットフォームは、非常に細分化された業界に多くの利益をもたらし、旧来のロイヤリティ・プログラムにとらわれた何十億ドルもの価値を解き放つ画期的な方法をブランドに提供します。 詳細は www.loyyal.com をご覧いただくか、info@loyyal.com までお問い合わせください。

花家部落による日本を解読する研修視察ツアーが無事に終了

京都, 2019年6月22日 - (JCN Newswire) - 2019年6月7日から13日まで、花家部落はビジネス本質の探索、深くの研修、そして日本ビジネスを解読する考察活動を行った。この活動は花家部落の創始者であるアリスを団長とする視察団約200人が6月8日、日本の大阪に到着し、相次いで日本の大阪、京都を訪問し、日本から来た企業家の代表と友好的な交流を行った。ブランドの創始者であるアリスは活動が順調に開催するため、4日前に日本に着いてイベントの企画者と交流を重ね、各部門の活動計画を綿密に調整した。

花家部落視察団は1週間近く、日本の大阪、京都を転々とし、また有名な企業を見学し、海外の共有クラスを主催し、有名な観光地を訪問して日本の特色ある文化を体験した。多くの文化交流を行い、豊かな成果を挙げた。

有名な企業を考察し、職人精神を身につけた

日本島本微生物株式会社は、世界で1000年以上の発酵技術を持つ有名な微生物発酵研究開発会社であり、設立から64年間、微生物の発酵と研究开発に専念してきた。今回の見学で、日本島本代表は花家部落視察団への暖かい歓迎を表して、初期段階で島本微生物と花家部落の間の協力を十分に確信し、将来の協力にも完全な信頼を表明した。

見学を通じて、花家部落視察団は島本公司が主張しているコアコンセプトを学び:「真の農業 - 農業は国の基礎です」。同時にこの会社が固く守る厳格な科学的な研究精神を一層体得した。

大家の知恵に耳を傾け、哲思の悟りを得る

日本経済大学経営大学院長、日本長寿企業研究部門の第一人者である後藤俊夫さんが招待され、花家部落視察団の活動に臨み、「日本の長寿企業と職人精神—3代を超える富」というテーマを提出した。彼は、職人精神があるだけでなく、日本が昔から現代的な管理システムを持っていて、家業を継ぐ强い意志があるということは日本にこんなにたくさんの長寿企業が存在している重要な原因だと指摘した。

同日午後、京セラ株式会社部長が舞台に立ち、アミバの経営哲学について発表した。アメーバの経営哲学は日本「4人の聖人」の一つである稲盛和夫氏に設立されたもので、稲盛和夫の経営哲学体系に属する核心思想は「人間の心の管理である」。今回の分かち合いで、視察団一行はアメーバの経営哲学についての科学的な理念と具体的な実践方法を獲得した。

日本文化を体験し、エキゾチックを感じる

視察活動の数日中、主催側は日本文化を体験するイベントも手配した。視察団はまた、世界的に有名な日本のユニバーサルスタジオ、京都の清水寺二年坂三年坂、花見小路、四天王寺などの名所を訪れ、日本の特色ある文化行事である茶道を体験した。日本の茶道は中国から始まって、「茶禅一味」を重んじる。つまりお茶を賞味する間、哲理を考えて、収穫を感得することである。

日本への旅行の間に、花家部落200名の中核役員が日本京セラ本社から授与されたアメーバ管理証明書を取得しただけでなく、同时に日本の経営に対して深い理解を得る。更に重要なのは自己改善とキャリア開発のためのより広い視点とより明確な計画を持っている。

今回の日本のビジネスの本質を探索する研修の旅を通じて、花家部落の中核役員は企業家の戦略的な思考でより広い世界を切り開くと信じている。

Media contact
Company Name: Huajiabuluo
Person: Weiqiang Xue
Websitehttp://www.fairyhouse.co/
Email: 519738515@qq.com 

SCFトークン、グローバル暗号資産取引所「Coinance」に上場

 

シンガポール, 2019年6月15日 - (JCN Newswire) - SCFトークンはこのたび(シンガポール時間2019年6月5日)、グローバル暗号資産取引所「Coinance」に上場し、SCF/ETH取引ペアを開始しました。

SCFトークンは、90ヶ国以上で20万人のアクティブユーザーを抱える真の分散ウォレットです。このウォレットには、ファイナンス機能が搭載され、ユーザーに安全な保管機能を提供すると同時に、投資や資金調達のための付加価値サービスを提供し、ユーザーの資産価値を維持および向上させます。

これまで、SCFウォレットの技術チームは、ウォレットの安全性についての研究を続け、安全性を高めてきました。そして、資産パスワード、グラフィックによるロック解除、指紋ロック解除、顔認証、Google OTP(Google認証コード)などの一連の安全対策を講じ、真に安全な分散型デジタル通貨ウォレットを実現しました。

Coinance取引所は、デジタル通貨と伝統的な金融商品(株式、株式市場指数、原油、金、商品)を連携させる、世界初の大規模な金融取引所です。同取引所は、従来の取引所にはない特徴を備えており、金融・コモディティに対して閾値が低い投資機能を開始したり、デジタル通貨を用いてグローバルな金融商品に投資したりすることが可能です。

デジタル通貨によるグローバルな金融派生商品への投資、すなわち、ユーザーはデジタル通貨を用いて、株式、株式市場指数、原油、金などに投資することができます。そして、ワンクリックの操作で、伝統的な投資における高い閾値の壁を越え、思いのままに取引できます。

SCFウォレットはCoinanceと戦略的提携を結び、今後、エコシステムの発展に向け、共同で支援・開発に取り組みます。

お問い合わせ先:
Coinance 
担当者: Paka
Email: 1066020799@qq.com
Websitehttps://coinance.io 

Trintech・フィンセサイズ・PwC・トランスコスモス、Digital Finance Innovation 2019を日本で開催

本イベントには、財務・会計の専門家が参加し、ファイナンストランスフォーメション(ファイナンス組織変革)についての先導的なプラクティスを議論します

東京、米国テキサス州ダラス, 2019年6月14日 - (JCN Newswire) - 企業の財務パフォーマンス管理(FCPM)ソフトウェアのパイオニアでリーディング・プロバイダーであるTrintechおよび経理・財務部門の課題解決に特化したITソリューションプロバイダーであるフィンセサイズ株式会社は本日、PwCあらた有限責任監査法人トランスコスモス株式会社との共催イベント「Digital Finance Innovation 2019」を開催することを発表しました。

本イベントでは、現地およびグローバルの財務・会計リーダーが、業務の合理化、数字の正確性の向上、リスクの軽減によって、決算プロセスの迅速化・簡素化を図るためのテクノロジーの活用方法に焦点を当てます。幅広いピアネットワーキングの機会や業界のベストプラクティスが提供されるほか、Trintechの最高製品責任者のMichael Rossが進行役を務めるエグゼクティブ・ラウンドテーブルも行われます。

Trintechのミッドマーケット担当プレジデントのDarren Heffernanは次のようにコメントしています。「企業の決算プロセスの迅速化・簡素化を支援するという共通の目標のもと、当社ではフィンセサイズ、PwCトランスコスモスと提携し、日本でイベントを開催できることを大変嬉しく思っております。本イベントでは、効果的な財務プロセスとTrintechが提供するAdraを組み合わせることで、決算プロセス全体において、どのようにROI、数字の正確性、そして業務の可視化を向上させるかを参加者の皆様にご紹介します。」

Digital Finance Innovation 2019の開催日程は以下の通りです。
- 大阪 - 7月30日 2:30 PM-4:30 PM
- 東京 - 7月31日 2:30 PM-4:30 PM

本イベントの詳細やお申込みについては、こちらをご覧ください。http://pr.report/Nsao75BL

フィンセサイズについて

フィンセサイズ株式会社は、日本企業の経理・財務部門が直面する課題解決を支援すべく、トップクラスのソフトウェア企業との協力関係のもと、テクノロジソリューション、コンサルティングサービス、およびシステム導入サポートを提供しています。同社は東京に本社を置き、その周辺地域をサポートしています。詳細はウェブサイト( http://finthesize.com )をご覧ください。

Trintechについて

企業の財務パフォーマンス管理(FCPM)ソフトウェアのパイオニアであるTrintech Inc.は、比類のない技術と財務業務の専門知識を組み合わせ、世界レベルの財務オペレーションや見識を提供する、革新的なソフトウェアソリューションをクラウドベースで提供しています。膨大な取引明細の突合作業や日々の残高照合業務の合理化から、バランスシート調整、グループ会社間の内部取引、仕訳入力、ディスクロージャー、フィデューシャリー・レポート、銀行手数料分析の自動化および管理、そしてガバナンス、リスクおよびコンプライアンスに至るまで、Trintechが提供する財務ソリューションの様々な製品(Cadency(R) Platform、Adra(R) Suite、そしてターゲットを絞ったツールであるTrintech Disclosure Management(R)、ReconNET(TM)、T-Recs(R)、UPCS(R))を通じて、決算プロセスのあらゆる側面を管理します。世界中でFortune 100の大部分を占める3,500以上の企業が、Trintechが提供するクラウドベースのソフトウェアを利用して、継続的に財務業務の効率性、信頼性および戦略展開を向上させています。

Trintechは米国テキサス州ダラスに本社を置き、米国、英国、オーストラリア、シンガポール、フランス、ドイツ、アイルランド、オランダ、北欧諸国に拠点を置いています。南アフリカラテンアメリカ、アジア太平洋地域にも戦略パートナーと提携して事業展開をしています。Trintechに関する詳細はウェブサイト( www.trintech.com)をご覧いただくか、LinkedIn、Facebook、およびTwitterで当社までお問い合わせください。

お問い合わせ先:
Kelli Shoevlin
+1-972-739-1680
Kelli.Shoevlin@trintech.com 

Magic Stripsの運動学的アンチエイジングソリューションが国際学術フォーラムでデビュー、人々を驚嘆させた素晴らしさ

マジック・ストリップスが韓国のソウルで開催される国際学術フォーラムで競合する製品を制し、3つの国際賞を受賞


韓国ソウル, 2019年6月13日 - (JCN Newswire) - 韓国のソウルで、アジア・メディカル・エスセティック・アワード(AMAEA)の主催による国際医療美容学術フォーラムが、数日前に正式に開始されました。美容業界の「オスカー」として知られるAMAEAは、医療美容学における学術交流のために設立されたアジアの国際的な学術機関です。すでに18の国と地域から集まった50万人以上の会員を擁しており、アジアにおける最高の医療美容共同体として広く認められています。

偶然にもマジック・ストリップスの「父」であるShixing Ruan氏の名前は、20カ国以上からなる業界エリートの招待リストに載っていました。

初期の段階から、私たちは正当な理由でRuan氏に注意を注いできました。2017年に市場に登場したアンチエイジング製品であるMagic Strips(マジック・ストリップス)は、美容業界を一新させるほどのインパクトのある商品でした。過去2年間で、しわを除去するその卓越した能力は、多くの大手国際ブランドによる商品よりも際立つものでした。この製品の登場により、世界中にいる数え切れないほどの美しさを追求する人々が、針施術を必要としない非外科的かつ、非侵襲的な、しわ除去方法を手に入れることができるようになりました。

この学術フォーラムでマジック・ストリップスの製品郡が「2019年度ベスト国際アンチエイジング製品」および「最も可能性のある国際アンチエイジング製品」、および「国際美容業界の画期的な貢献賞(個人)」を受賞したことは注目に値します。

医療美容が韓国ほどに人気を集めている地域はありません。ですから、韓国でマジック・ストリップスがこのように意義のあるアンチエイジング賞を受賞したのは、マジック・ストリップスの凝縮した微結晶に関する特許技術および、その弾性繊維マトリックス、そしてその人間工学的設計によるものであるといえます。

しわを本当に取り除きたいのであれば、整形手術に頼らなければならないことは誰もが知っています。しかしながら、多くの人々はそのような手順を容認することができません。マジック・ストリップスの登場により、フェイスマスクによる簡単な外部適用を介するだけで、美しさを追究する全ての人々が、しわを和らげることができるようなりました。これはアンチエイジングの歴史の中で最初の試みであるといえます。

マジック・ストリップスは、6つの方向に揚力と伸張力を与えます。適用されると、皮膚に均等にそして正確に伸縮性があるサポートが加えられ、皮膚とその下にある筋肉の動きが制限されます。それらはまた、表情によって引き起こされる波状のひだおよび圧迫を減少させ、しわのある皮膚を元の状態に急速に戻す効果を発揮します。

外力に基づくこのアンチエイジング技術は、最初に使用された時点で効果的に目にもみえるレベルでしわを和らげます。

マジック・ストリップスを使用したユーザーは、加齢によるしわに不安を感じている人や、整形手術がうまくいかず失望している人、また、満足のいかない外見のために愛されないと悩んでいる人たちなどでした。しかしながら、マジック・ストリップスは、これらのユーザーに最も経済的かつ最も安全な方法で若々しい外観を取り戻す方法を提供する事に成功しました。実際の所、マジック・ストリップスはアンチエイジングのための方法だけでなく、美しさと希望も彼らに提供したのです。

アジア・メディカル・エスセティック・アワード(AMAEA)が美容業界の「オスカー」として知られているのは常識です。さらに、前述の3つの賞には大量のゴールドが使用されていることも世界中で広く認知されている事実です。マジック・ストリップスがこの特別なアワードを受賞したという事は、アンチエイジングコミュニティにおけるこの製品の地位と影響力を示すものであり、「歴史的に最も革新的なアンチエイジング製品」として認められたことを意味するのです。

Media contact
Company Name: MagicStrips
Contact Person: Miss Li
Email: 2881505293@qq.com
Websitehttp://www.magicstrips.cn/ 

ソウル美容医療学術サミットで3つの大賞を独占