アドビとSOFTWARE AG、高度なカスタマーエクスペリエンスマネジメントに向けて提携

 

Adobe Experience PlatformとMarketo EngageにSoftware AGのテクノロジーを組み合わせることで、企業はシステムの枠組みを超えて顧客データの統合が可能に

ダルムシュタットおよび英 ロンドン, 2019年6月12日 - (JCN Newswire) - 開催中のAdobe Summit EMEAにおいて、アドビ(Nasdaq: ADBE)とSoftware AG(フランクフルトMDAX: SOW)は本日、複数のエンタープライズシステムからの顧客データを、一元化されたアクション可能なリアルタイム顧客プロファイルに集中させ、企業によるカスタマーエクスペリエンスマネジメント(CXM)を変革することを目的に、パートナーシップを提携することを発表しました。両社は今後、Adobe Experience PlatformとSoftware AGのwebMethods IntegrationおよびAPI管理サービスを統合します。

Adobe Experience Platformは、データの統合により企業間のデータのサイロ化を排除し、人工知能(AI)と機械学習フレームワークであるAdobe Senseiを利用してリアルタイム顧客プロファイルを実現可能にしています。Software AGのテクノロジーは、CRMとアプリケーション間および複数のバックエンドシステム間の企業内接続性を確立するものです。この接続性は、すぐに利用可能なレシピと、設定が手軽なデータコネクタによってもたらされます。両ブランドが共同でサービスを提供することにより、お客様はSoftware AGの統合プラットフォーム経由で、主要な企業データをAdobe Experience Platformに移動することができ、結果的により完全な形でカスタマージャーニーを視覚化し、企業による大規模なパーソナライゼーションが実現可能になります。

今回、両社が提携することにより、Software AGの強みを統合SAPソリューションの開発に活かすことができ、アカウントのスコアリング行動(閲覧済み主要ウェブページ、Eメールの開封、イベント参加など)やその他のマーケティングデータをセールス活動に関わるデータやパイプラインとシームレスに同期する、Marketo EngageとSAPソリューションの間の新しいデータコネクタも導入されることになります。

アドビの会長、社長兼CEOであるシャンタヌ・ナラヤン(Shantanu Narayen)は次のように述べています。
「アドビとSoftware AGは手を携えて、企業が所有する大容量の顧客データを制御しアクションを起こせるようにするソリューションを提供し、大規模であってもパーソナライズされた、リアルタイムのカスタマーエクスペリエンスを実現します」

また、Software AGのCEOであるサンジェイ・ブラーマワー(Sanjay Brahmawar)は、次のように述べています。
「Software AGは日々、数千の企業がデータから価値を生み出す手助けをしています」「今回、アドビとのパートナーシップにより、カスタマージャーニーと中核的なエンタープライズデータを結び付けて、より大きな価値を生み出すことが可能になります。この統合は、より優れた可視性、透明性、そしてお客様との親密性のすべてを、リアルタイムに築く土台となるのです」

アドビについて
アドビは、世界を変えるデジタル体験を提供します。詳細につきましては、www.adobe.com/jp/をご参照ください。

Software AG について
Software AGは、Freedom as a Service(FaaS)、サービスとしてのフリーダムをご提供しています。私共は統合を再考し、ビジネス変革を促進して、モノのインターネット(IoT)上で迅速なイノベーションを実施することで、お客様のビジネスモデルの差別化を進めることができます。対象はアプリからエッジまで、あらゆるテクノロジーを接続して統合する「フリーダム」をご提供します。お持ちの重要なデータをサイロの状態から解放し、共有可能で使いやすく強力な形式に変換することで、お客様がビジネスにおける最良の判断を下し、全く新しい成長の可能性を引き出すお手伝いをします。www.softwareag.com/jp/

【本件に関するお問い合わせ】 
ソフトウェア・エー・ジー株式会社 
マーケティング担当 
Email: marketing-jp@softwareag.com

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動態:SCF先発Coinance—グローバル金融取引所

シンガポール, 2019年6月12日 - (JCN Newswire) - 政府筋ニュースによると、SCF Tokenは最初にシンガポール時間・2019年6月5日にCoinance取引所を設立し、ETH取引を開始した。SCF Walletは現在、世界の90カ国以上で20万人以上のアクティブなユーザーを抱えて、真の分散型マルチチェーンウォレットである。ウォレットには全自動AI資産管理機能が組み込まれて、安全的な保管をユーザーに提供すると同時に、投資資産管理の付加価値サービスも提供して、本当にユーザーに資産の担保付加価値を実現する。

SCF Walleの技術チームは、ずっとウォレットのセキュリティ面を注意深く重視しているが、ウォレットのセキュリティレベルは絶えずアップグレードして、資金パスワード、グラフィックロック解除、指紋ロック解除、顔認識、GoogleOTP ( Google認証コード)などの一連のセキュリティ対策を実施した。本当に安全的な分散型のデジタル通貨ウォレットである。

Coinance exchangeは、世界初のデジタル通貨と伝統的な金融製品(株価、株価先物原油、金、大口な商品)をリンクする金融生態取引所である。Coinance金融生態取引所は、伝統的なデジタル通貨の取引機能とデジタル通貨の契約機能に加えて、デジタル通貨取引が利用できないという多くの機能も提供する。

主にグローバル化金融及び大口商品の低しきい投資機能を利用し、デジタル通貨を通じて、世界の金融商品が投資することができる。つまり、ユーザーはCoinance取引所でデジタル通貨を使用する場合にはグローバル金融派生商品に投資できるということである。一般的に言ってデジタル通貨を使用すると、ユーザーはCoinance取引所で世界の株価、株価先物原油、金などを推測し、これらの商品に対する伝統的な投資の高い限界を直接に越え、自由にワンボタン操作を実現する。

SCF WalletとCoinance金融生態取引所は戦略的な協力関係を築いており、双方は生態面で互いに支援して発展している。

Media contact
Company Name: Coinance 
Person: Paka
Add: SINGAPORE
Email: 1066020799@qq.com
Websitehttps://coinance.io 

台中、今夏観光客を引き付けるため豪華賞品をプレゼント

台湾・台中市, 2019年6月10日 - (Media OutReach) - 今夏、台湾・台中を訪れ、ショッピングを楽しみ、豪華賞品を持ち帰り、特別な1日にしましょう。台湾中部に位置する台中市はこのたび、初の試みとなるカーニバル「2019台中ショッピング・フェスティバル」を7月10日から8月18日まで開催します。入場者に割引、無料サービスのほか、豪華賞品が当たります。

賞品には、1,000万台湾ドル(約32万3,000米ドル)以上相当の豪邸、1台あたり約100万台湾ドル(約3万2,300米ドル)相当の高級車5台、現地ホテルのプレジデンシャル スイートの無料宿泊券6枚、電動バイク6台、そして数々のサプライズ・ギフトパッケージをご用意します。

6週間にわたるフェスティバル開催期間中、台中市にあるフェスティバルの加盟店で500台湾ドル以上の商品を購入した観光客の方は、オンラインで抽選に応募できます。

観光客向けプロモーションの内容は、宿泊施設、お菓子、お土産、ブライダルサービス、ファッション、フードなどにわたり、毎週変わります。旅行や消費者の関心を刺激するため、賞品も毎週変更されます。また、観光客はAR(拡張現実)ゲームアプリをダウンロードしてポイントを集め、加盟店でギフトと引き換えることが推奨されます。

なお、台中市政府観光旅遊局は、観光客に対して、大安砂の彫刻音楽祭や台中温泉フェスティバルを楽しむために、台中市で3日間の滞在をお勧めしています。

お問い合わせ先: Jao,Po-Chen
E-mail: ac5094@taichung.gov.tw 

 

台中市政府は、初の観光者向けカーニバルとなる「2019台中ショッピング・フェスティバル」を7月10日より開催

Trintechとフィンセサイズ、決算自動化支援ソリューションの日本展開で提携

 

フィンセサイズ株式会社が総代理店として、Trintechが提供する決算自動化支援ソリューション「Adra Suite」のライセンス販売および導入支援サービスを開始、日本企業に対して決算プロセスの迅速化・簡素化を支援

テキサス州ダラス、東京, 2019年5月30日 - (JCN Newswire) - 企業の財務パフォーマンス管理(FCPM)ソフトウェアのパイオニアでリーディング・プロバイダーであるTrintechは本日、経理・財務部門の課題解決に特化したITソリューションプロバイダーであるフィンセサイズ株式会社と、日本国内の総代理店契約を締結したことを発表しました。本契約に基づき、フィンセサイズは日本企業向けにTrintechが提供するAdra Suiteのライセンス販売および導入支援サービスを開始し、決算プロセスの迅速化・簡素化を作業の合理化、数字の正確性の向上、リスクの軽減によって図りたい企業を支援します。

Trintechのミッドマーケット担当プレジデントのDarren Heffernan氏は次の様にコメントしています。「企業が決算の重要なプロセスを簡素化し合理化するのを支援するのに、日本は非常に大きな市場です。当社がグローバル展開を拡大する中、日本国内での営業体制を設けることで、日本のお客様にも当社のソリューションを迅速に提供して参ります。」

現在、Adra Suiteは世界中で1,800社以上に導入されています。企業の決算プロセスにおいて課題となりやすい「勘定残高の照合(Adra Balancer)」、「取引明細の突合(Adra Matcher)」、「決算タスクの一元管理とワークフロー化(Adra Task Manager)」の3つの分野で、迅速に決算プロセスの効率性、管理性、可視性を向上させたい中小企業向けに、クラウドベースの決算自動化支援ソリューションを提供しています。

フィンセサイズ株式会社の代表を務める大山祐之氏は、「日本企業の経理・財務部に対してTrintechのAdra Suiteを提供できることを大変嬉しく思っております。世界的に実績のあるソリューションにより、これからの企業の決算業務は、エラーが頻発するマニュアル作業から、極めて合理的に自動化されたプロセスへと変わります。」とコメントしています。

フィンセサイズはAdra Suiteに関連した専門サービスとサポートを日本国内で提供します。Adra Suiteを利用して決算プロセスを簡素化する方法に関心がある方は、当社まで詳細をお問い合わせください。

フィンセサイズについて

フィンセサイズ株式会社は、日本企業の経理・財務部門が直面する課題解決を支援すべく、トップクラスのソフトウェア企業との協力関係のもと、テクノロジソリューション、コンサルティングサービス、およびシステム導入サポートを提供しています。同社は東京に本社を置き、その周辺地域をサポートしています。詳細はウェブサイト(http://finthesize.com )をご覧ください。

Trintechについて

企業の財務パフォーマンス管理(FCPM)ソフトウェアのパイオニアであるTrintech Inc.は、比類のない技術と財務業務の専門知識を組み合わせ、世界レベルの財務オペレーションや見識を提供する、革新的なソフトウェアソリューションをクラウドベースで提供しています。膨大な取引明細の突合作業や日々の残高照合業務の合理化から、バランスシート調整、グループ会社間の内部取引、仕訳入力、ディスクロージャー、フィデューシャリー・レポート、銀行手数料分析の自動化および管理、そしてガバナンス、リスクおよびコンプライアンスに至るまで、Trintechが提供する財務ソリューションの様々な製品(Cadency(R) Platform、Adra(R) Suite、そしてターゲットを絞ったツールであるTrintech Disclosure Management(R)、ReconNET(TM)、T-Recs(R)、UPCS(R))を通じて、決算プロセスのあらゆる側面を管理します。世界中でFortune 100の大部分を占める3,500以上の企業が、Trintechが提供するクラウドベースのソフトウェアを利用して、継続的に財務業務の効率性、信頼性および戦略展開を向上させています。

Trintechは米国テキサス州ダラスに本社を置き、米国、英国、オーストラリア、シンガポール、フランス、ドイツ、アイルランド、オランダ、北欧諸国に拠点を置いています。南アフリカラテンアメリカ、アジア太平洋地域にも戦略パートナーと提携して事業展開をしています。 Trintechに関する詳細はウェブサイト( www.trintech.com )をご覧いただくか、LinkedIn、Facebook、およびTwitterで当社までお問い合わせください。

お問い合わせ先:

フィンセサイズ株式会社
03-5953-1950
info@finthesize.com 

Trintech 
Kelli Shoevlin 
+1-972-739-1680
Kelli.Shoevlin@trintech.com

ジュリアス・ベア、『ウェルスレポート:日本』第5版を発刊

 

Julius Baer Group Ltd.は、その子会社で日本の富裕層(HNWI)向けの投資一任運用サービスに重点を置くJulius Baer Nomura Wealth Management Ltd.(JBNWM)と共同で、日本市場に特化した『ウェルスレポート』第5版を本日刊行しました。今号は、『ジュリアス・ベア ウェルスレポート: アジア』の発行に続くもので、この地域における富裕層の理解を図る当グループの取り組みを重視しています。今号では、デジタル化に特に重点を置いて、日本における生産性の向上を強調しています。

東京/香港/チューリッヒ, 2019年5月27日 - (JCN Newswire) - ジュリアス・ベアは、『ウェルスレポート:日本』第5版を刊行し、日本の経済、生産性の成長、そしてデジタル化について詳述しています。今号では、主に次の要素とそれぞれの所見に焦点を当てています。

第1に、日本は今も相対的な強さという恵まれた立場にあります。貿易をめぐる米中対立が続く中、日本はアジアやヨーロッパと新たな地域パートナーシップを積極的に展開しています。生産性の伸びは改善しており、これは景気循環をはるかに超えた所得を支えることになるでしょう。

第2に、デジタル化はサービスと新たなビジネスモデルのための新しい機会を生み出します。現在のようにオフィスや製造ラインのデジタル化や効率化にとどまりません。従来のように起こりうる混乱に目を向けるのではなく、コンビニエンスストアや物流会社、ホームセキュリティ会社など一定の革新的企業の間で効果的なデジタル化が成功したことは、他の業界にとってもますます戦略上の指針となっているようです。これは、効果的なデジタル化が長期的にはより良いサービスと強い企業業績につながることを示しています。

これらの変化に伴い、働き方改革は、企業の効率性を高め、かつ機動性とより良い仕事と生活のバランスを高めることで従業員を支援する、新しい柔軟なデジタルワークスタイルをサポートしています。

日本でのダイナミクスを高めているのが、2020年のオリンピックに向けたラストスパートです。現在、インフラ、不動産、および多くの施設がアップグレードされ、東京における日本の成長センターを活性化させています。不動産市場の長期的なダイナミクスは、実際のところ、はるかに有利であるように思われます。

最後に、先進的な5Gデジタルネットワーク、自動運転車、および人工知能(AI)サービスについて検討します。これは若年層だけにとどまらず、革新を推進し、企業家精神を復活させるものです。保守的な金融機関でさえ、Jコインプロジェクトや将来のアジア市場における業務サービスの開発を支援することによって、フィンテックの機会を築きたいと考えています。その結果、日本経済は確実に強固となり、困難な時期に安全な避難所としての従来の役割を超える機会を提供しています。

2019年度版『ジュリアス・ベア・ウェルスレポート日本』の英語版と日本語版は、当グループホームページ www.juliusbaer.com より入手可能です。

お問い合わせ
アジア メディアリレーションズ部 電話:+852 2899 4889 
エデルマン・ジャパン Deborah Hayden 電話:+81 3 4360 9017
チューリッヒ メディアリレーションズ部 電話:+41 (0) 58 888 8888

ジュリアス・ベアについて
ジュリアス・ベアは、スイスの大手ウェルス マネジメント グループです。当グループは富裕層の個人顧客を対象としたサービスや助言の提供を業務の柱に据え、この国際資産運用の分野でトップクラスのブランド力を誇ります。2018年末時点でジュリアス・ベアが管理する資産の総額は3,820億スイスフランに達しました。1890年に創業したスイスの著名なプライベートバンクであるジュリアス・ベア銀行(Bank Julius Baer & Co. Ltd.)が、ジュリアス・ベア・グループの主要事業会社です。当グループはスイス証券取引所に上場し(ティッカーシンボル:BAER)、時価総額および流動性が最も高い30銘柄で構成されるスイス・リーダー・インデックス(SLI)にも含まれています。

ジュリアス・ベアは現在、25カ国以上に60カ所超の拠点を展開。チューリッヒに本社を置き、東京、ドバイ、フランクフルト、ジュネーブ、香港、ロンドン、ルクセンブルク、ミラノ、モナコモンテビデオ、モスクワ、ムンバイ、シンガポールなどの主要都市に事業所を構えています。お客様第一主義、独自のオープンな運用商品プラットフォームに基づく客観的な助言、強固な財務基盤、進取の気性に富んだ経営文化を特色とする当グループは、プライベートバンキングの分野で世界的に定評があります。

詳しくは、当グループホームページ www.juliusbaer.com をご覧ください。

Julius Baer Nomura Wealth Management Ltd. (ジュリアス・ベア ノムラ ウェルス マネジメント リミテッド)について
ジュリアス・ベア ノムラ ウェルス マネジメント リミテッドは、チューリッヒと東京にオフィスを構え確立された基盤を持つ運用会社であり、日本を拠点とする富裕層(HNWI)にテーラーメイドの投資一任運用ソリューションを提供してきた20年の実績があります。市場のサイクルを熟知したチームが、通貨リスクに細心の注意を払いながら投資プロセスを進め、金融市場の停滞期でも顧客の資産の保護に努めます。 

AIA、Medixとアジア太平洋地域で独占提携

AIAと高品質なグローバル医療管理を専門とするMedixとの間の画期的な地域提携により、AIAのお客様に対して医療および臨床転帰を改善

香港, 2019年5月22日 - (Media OutReach) - AIA グループ・リミテッド(以下「AIA 」、香港証券取引所証券コード:1299)は本日、世界的な健康管理会社であるMedixとの画期的な提携契約により、アジア太平洋地域におけるAIAの顧客が恩恵を受けることになったと発表しました。本提携により、AIAとMedixは、アジア地域全域でAIAのお客様に対して、ケアを最適化し、医療の成果を向上させるための差別化された提案を提供します。既に香港とシンガポールで成功を収めているAIAとMedixの協業関係を拡大したこの地域提携の下、両者は2019年にインドネシア、マレーシア、タイ、オーストラリアをはじめとするさらに多くの市場で共同で事業を展開します。その他の市場についても、2020年以降に事業展開を計画しています。

Medixとの独占的提携の下、AIAの選ばれたお客様は、人生で最も困難な時期に、「パーソナル医療事例管理サービス」(Personal Medical Case Management Services)にアクセスできるようになります。AIAのお客様が重篤または複雑な状態と診断された場合、診断から治療、完全な回復に至るまでの医療過程を通じて、専任のケース・チームによってサポートされます。また、総合的な医療の評価、患者の容態の再評価、追加の診断検査の紹介、必要に応じて、継続的な集学的な診察、包括的なケアの調整、継続的な指導および心のサポートなど、世界中の著名な医療専門家で構成されるMedixのチームが提供するサービスを受けることができます。

AIAの対象となるお客様は、Medixの社内医師300名から成る専門チーム、および3,000名を超える世界トップクラスおよび独立した医療専門家から構成されるグローバル品質認定ネットワークによって、症例をレビューされ、患者が知識に基づいて質の高い意思決定を行い、世界中のどこでも、医療過程を通じて、可能な限り最高の治療を受けるためのツールにアクセスできるようになります。

AIAの最高経営責任者(CEO)兼社長であるNg Keng Hooiは、今回の発表は、拡大し変化する顧客のニーズに対応し、人々がより健康的に、より長く、より良い生活を送れるよう支援するAIAの取り組みを示すものであると述べています。

「医療と技術の進歩に伴い、アジアの消費者の期待は大きく変化しており、個人に合わせた質の高い医療が最上位に挙げられています。今回のMedixとの戦略提携は、アジア地域全域で経済・社会発展を推進する上でのAIAの主導的役割を示すものです。これは、従来のパッシブ型保険ビジネスモデルを超え、お客様のライフステージに不可欠な存在となることを約束するものです。」と彼は述べています。

AIAグループのヘルスケア担当最高戦略責任者(CSO)兼コーポレイトディベロップメントオフィサー(CDO)であるMark Saundersは、お客様の健康と福祉の向上を支援するAIAの戦略および計画的な投資について強調し、次のように述べています。「今回の提携拡大は、過去数年間にわたってAIAが一貫して多大な投資を行ってきた、健康と福祉の分野における長期的な戦略的ビジョンを実現する上での重要な一歩です。本提携は、香港とシンガポールで非常に成功している提携に基づいています。両地域ではMedixの比類のない医療事例管理サービスをお客様に提供してきました。」

「当社は、人々がより長く健康でいられるように支援するというビジョンの実現に向けて、予測、予防、診断、治療、回復の各段階を経て、人々の全体的な健康状態を改善することを支援するサービスやパートナーのエコシステムを構築しています。当社が事業展開する市場全体にわたってMedixと独占的提携を結ぶことで、健康と福祉に関するAIA独自の差別化された提案力を強化します。当社では、保険契約者にパーソナル医療事例管理サービスを提供することで、地域の医療格差の克服を支援し、相互に有益な共同プロセスを通じて、国際的な専門知識を地域で利用できるようにします。」とSaundersは述べています。

MedixのCEOであるSigal Atzmonは、アジア地域全域の人々の生活に有意義な改善をもたらすAIAの先見性のある革新的なアプローチを賞賛しました。

「これは真の違いをもたらす提携です。本提携は、アジア地域全域における不当な医療格差を減らし、医療へのアクセシビリティや医療の成果を改善するとともに、そして最も重要なことは、全体的なケア経験を改善するという共通のビジョンとコミットメントを表しています。」とAtzmonは述べています。

「本提携を通じて、当社はパーソナライズド医療を提供し、患者が知識に基づいた決定を下すために必要な知識とツールを提供し、1人ひとりの保険契約者の日常生活を積極的にサポートします。このように、私たちはこれまでに例のない、医療業界全体の民主化を実現しています。」

「AIAが世界最大の大手保険会社の1社として、過去100年間以上にわたり示してきた勇気ある先駆的な精神は称賛されるべきです。同社の掲げる、アジア地域全域のお客様や人々の生活を改善するというビジョンとコミットメントは揺るぎません。私たちは、AIAの次なる章に関われることを光栄に思います。」とAtzmonは結論づけています。

AIAについて

AIAグループ・リミテッドおよびその子会社(以下「AIA」)はアジア最大の独立系の生命保険会社で、上場企業です。同社は、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、中国、韓国、フィリピン、オーストラリア、インドネシア、台湾、ベトナムニュージーランドマカオブルネイカンボジアに完全子会社および支店を置き、スリランカに97%出資の子会社、インドに49%出資の合弁会社ミャンマーに駐在員事務所を構えるなど、アジア太平洋地域における18の市場で事業展開しています。

AIAは、その前身が1世紀前の1919年に上海で設立され、現在は生命保険料収入に基づき、アジア太平洋地域(日本を除く)のマーケットリーダーとして、事業展開する多くの市場で主導的な地位を占めています。同社の総資産は2018年12月31日時点で2,300億米ドルです。

AIAは、生命保険、傷害保険、健康保険、貯蓄プランなどの幅広い商品やサービスを提供することで、個人向けの長期的な貯蓄と保護のニーズに応えています。また、法人のお客様に対しても、福利厚生や団体信用生命保険、年金などのサービスを提供しています。AIAは、アジア太平洋地域全域の代理店、パートナー、従業員の広範なネットワークを通じて、3,300万を超える個人の保険加入者および1,600万を超える団体保険の加入者にサービスを提供しています。

AIAグループ・リミテッドは、香港証券取引所のメインボードに上場しています。(証券コード:1299)米国では店頭取引によるレベル1 ADR米国預託証券)が取引されています。(ティッカーシンボル: AAGIY)

Medix Medical Services について

2006年に設立されたMedix Groupは、革新的で高品質な医療管理ソリューションを提供する世界的なリーディングカンパニーです。同社は、ロンドン、香港、上海、シンガポール、テルアビブ、ジャカルタ、クアラルンプール、バンコクメルボルンにオフィスを構え、90ヶ国以上で300万人を超える顧客基盤を持ち、主に世界の医療保険会社、金融グループ、大企業、政府機関などの顧客に対して、ヘルスケア分野で付加価値サービスを提供しています。Medixの医療チームは、300名の社内医師、看護師、研究専門家、医療管理チーム、および3,000名を超える専門家と1,500の主要病院から構成されるグローバル品質認定ネットワークで構成されています。

Medixはさまざまなサービスを通じて、実績のある優れた医療成果を実現するための迅速なソリューションをお客様に提供しています。Medixは、保険会社、大企業、政府機関向けに、グローバルパーソナル医療事例管理サービス、疾病予防管理サービス、デジタルヘルスソリューション、在宅ケアサービス、保健戦略、医療ガバナンスサービスを提供しています。

Medixは、世界中の人々が可能な限り最高の医療を受けられるようにするとともに、不当な医療格差を解消し、医療費を抑制することを目的とする、共有価値創造企業です。Medixでは、医療のアクセシビリティ、質、持続可能性が社会的権利の最も重要な要素の1つであると考え、これらの問題に情熱を注ぎ、これらの活動にグローバルに取り組んでいます。

お問い合わせ先 
AIAグループ・リミテッド
Stephen Thomas +852 2832 6178
Mark Walters +852 2832 1978
Emerald Ng +852 2832 4720

Medix
Shay Keinan +852 3896 0400
Ashley Bailey +852 5566 3323 

Elastos - 現代のインターネット

北京, 2019年5月21日 - (Media OutReach) - Elatos(エラストス)は、セキュリティと信頼性を備えた初のブロックチェーンによるスマートウェブです。同社は、創業者のRong Chen、共同創業者のFeng Han、Bitmanの共同創業者Jihan WuおよびNEOの創業者Hongfei Daによって設立されました。Elastosのプロジェクトは20年間にわたって確立され、Foxconnフォックスコン)から2億人民元近くの出資を受けています。Elastosは、Elastos ブロックチェーン、Elastosキャリア、Elastosランタイム、Elastosサービシーズなどのすべてのインフラストラクチャにおいて、他のブロックチェーンプロジェクトと比べて、大きな技術的優位性を持っています。

これまでに、Elastosのメインネットはアップグレードされており、コンセンサスモードはAUXPoW+DPoSとなっています。Elastosのメインネットは、共同マイニングがネットワーク全体に正式に開放された後、BTC.com、BTC.TOP、ViaBTC、F2Pool「魚池」、Huobi.poolをはじめとする世界最大のハッシュパワーを持つ上位10のマイニングプールと相次いで連携しました。現在のハッシュ・パワーはネットワーク全体の43%に達しており、Elastosはハッシュ・パワーではBTCに次ぐ2番目に大きなプロジェクトとなっています。

また現在、Elastos DPoS Supernodeキャンペーンを実施中です。これまで、アジア、欧州、東南アジア、北米など20ヶ国以上から100近くのノードが参加しています。参加ノードには、ブロックチェーン愛好者、エコロジカル・パートナー、主要なマイニングプール、機関投資家などが含まれ、技術、専門家、ユーザー、資金の面で、エコシステムとコミュニティの構築に参加するとともに、Elastosエコシステムの繁栄とアプリ商用化の大規模な流行に向けて確かな支援を提供しています。このように、Elastosスマートウェブの使命を達成するために私たちは力を合わせています。

テレグラム: https://t.me/ElastosJapan 
twitterhttps://twitter.com/Elastos_org 

お問い合わせ先: 
メディア担当 media@pressreleaseemail.com