花紋石、世界を誘惑する.....

永遠に散らない花が咲いた。石の中で花の紋様で白亜期時代に生まれ、今となって私たちにやってきた。山一座を全部漁っても一作出るか出ないかぐらいに珍しく、土や石、木や苔に覆われている花石を見つけ出す力は、考古学者が文化財を見つけようと敬虔で祈る気持ちで歩き回り、ようやく出会えるように審美眼的、動物的感覚があってこそ得られるものである。息をし、黄金の光りが家の隅々までに発せられる神秘さで菊の花が咲いたが、この国花の葉の紋樣は日本の皇室を意味(王室の紋章として決めたのは1869年、すなわち明治2年のことである)する。この石に菊の花が庭園を成す神祕な出来事が韓国の靑松で起きている。

韓国 慶尙北道 靑松郡 靑松邑 第1展示館に展示された各国の花紋樣の花石(UNESCO世界地質公園 靑松), 寫眞提供 大韓民国寿石振興院 広報大使

李の花の紋樣の石は大韓帝国を思わせる。花の紋様は金貨と紙幣の中で愛され、牧丹は中國人が最も好きな花の中でも君子とし、嫁に行く時、牧丹のタンスを必ず用意する慣習があったほどである。このように韓国の靑松花石に様々な国の国花が咲いた。これによりUNESCOでは花紋石の生産地である靑松を世界地質公園として登載した。この登載審査過程で靑松の花紋石が「世界最高」という評価を受けた。

現在、UNESCOの世界地質公園登載に続き、UNESCOの世界自然文化遺産登載を関係機関で準備中である。

こうした過程で大韓民国寿石振興院(院長 朴慶台)と社団法人「靑松花紋石連合会(理事長 金時福)は共同に「ソウルG20成功祈願の国会花紋石特別展」をはじめ、「花石の新韓流文化・世界化国会宣布式」など、10年以上準備をしている。これらの成功のためと文化多樣性を世界に伝え、国の品格を高めるという意味で韓国国会議長及び多数の国会議員が参加する行事が行われてきた。

院長の朴慶台と理事長の金時福は近いうちに日本の国会と韓国の国会で靑松花石を紹介する招請文化行事を希望していると伝えた。院長は8ヵ国の言語でこの内容を込めた冊子「韓国UNESCO世界地質公園の靑松の花石、世界を魅惑させる」の出刊に拍車をかけ、まもなく世界を回りながら展示する計画であると述べた。振興院の関係者は記者の価値についての問いに対し、英国王室のダイヤモンドに立ち並ぶほどの価値で、小くて数千万から大作は数百億であると聞かせてくれた。 <終>

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