東京, 2020年10月23日 - (JCN Newswire) - 今週、取引所の発売前テストが最終段階に入ったという発表とともに、待望のインフィニット・テック・グローバルのデジタル資産取引所であるインフィニットエクスチェンジの立ち上げは、予定どおりに大きな一歩を踏み出しました。
リリース前テストの最終段階で実行されるテストには、ユーザー登録プロセス、内部テスト、外部セキュリティ監査、および、取引所の取引機能のテストがあります。
インフィニット エクスチェンジの発売前テスト最終段階が順調に進んでいる一方、インフィニット・テック・グローバルは、共和国法によって設立された政府所有の企業であるフィリピンのカガヤン経済特区当局(CEZA)、すなわち、カガヤン経済区を管理するために共和国法7922(経済特区法)によって設立された国営企業が発行したオフショア暗号通貨交換ライセンスの取得にも、同時に取り組んでいます。
CEZAの総裁は、セクレタリーというランクを保持しており、フィリピン共和国の大統領に直接報告する内閣官僚です。
金融技術ソリューション、及び、オフショア仮想通貨ライセンス(FTSOVCライセンス)としても知られるオフショア暗号通貨交換ライセンスは、インフィニット エクスチェンジがフィリピンで事業を立ち上げ、運営することを可能にします。
さらに、株式会社インフィニット・テック・グローバルは、フィリピン中央銀行であるBangko Sentral ng Pilipinas(BSP)とは別のライセンスを確保するための準備段階でもあり、これにより、暗号通貨から法定通貨への取引が合法的に進んでいきます。
インフィニット エクスチェンジは、最終的に、ユーザーがビットコイン、イーサリアム、また、インフィニット エクスチェンジのネイティブトークンであるITTxトークンなどの主要な暗号通貨を含む、デジタル資産の購入、販売、取引などをするためのワンストップデジタル資産取引プラットフォームとして機能します。
また、取引所は金融口座との相互運用性を提供し、ユーザーが米ドル、ユーロ、日本円などの多数の主流の法定通貨を使用して、暗号通貨から法定通貨への取引を行うことを可能にし、あらゆるタイプのデジタル資産と資産ペアを発行や取引、決済などを企業と個人に対して柔軟に提供します。
インフィニット エクスチェンジのユーザーは、取引所のネイティブトークン、ITTxトークンを使用してトランザクションや、その他の関連する管理手数料を支払う場合にも、大幅なコスト削減が受けられます。
インフィニット エクスチェンジのインフラストラクチャの多くがクラウド配備されているため、現在のエクスチェンジテクノロジーの多くの制限に効果的に対処できます。
インフィニットエクスチェンジのリリース前テストの最終段階は、2020年11月下旬に完了する予定であり、エクスチェンジのベータ版は、12月中に特定の参加者グループに対して試験的にリリースされる予定です。
インフィニット エクスチェンジの最終バージョンは、ITTxトークンの所有者が、はるかに低い取引手数料やエクスチェンジ最高権限者としての複数のメリットを受けることができる予定の来年初旬には、完全に機能するであろうと予想されています。
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