北京, 2019年9月21日 - (JCN Newswire) - 中国男子アイドルチーム「R1SE」は、2019年9月16日(月)に、デビュー100日記念のため、初フルアルバムの収録曲・タイトル曲「就要掷地有声的炸裂」のミュージックビデオを正式公開しました。メンバー11名が、新進気鋭のピアニスト・張浩天氏と、世界有名な中国人ダンサー、陶ダンス劇場の創始者・陶冶氏とのコラボによる想像力あふれるスリリングな音楽作品です。
「R1SE」は、中国ネット大手のテンセント動画(Tencent Video)が放送していた男性アイドルのオーディション番組『創造営2019』からデビューした男子アイドルグループです。中国の芸能事務所であるWajijiwa Entertainmentに所属しています。メンバーは、周震南(ZHOU ZHENNAN)さん、何洛洛(HE LUOLUO)さん、焉栩嘉(YAN XUJIA)さん、夏之光(XIA ZHIGUANG)さん、姚琛(YAO CHEN)さん、翟瀟聞(ZHAI XIAOWEN)さん、張顔斉(ZHANG YANQI)さん、劉也(LIU YE)さん、任豪(REN HAO)さん、趙磊(ZHAO LEI)さん、趙譲(ZHAO RANG)さんの11人。チーム名の「R1SE」についてですが、「R」がrunningの略で前向きに走る姿を、「1」が第一で最強の男子アイドルグループになる決心を、「S」がsunの略で昇りつつある太陽を、「E」がenergyの略で元気いっぱいの豊かな青春を意味しています。
8月にリリースされた「R1SE」の初フルアルバム『就要掷地有声的炸裂』は、たった1ヶ月で売り上げ200万枚余りを突破し、総売上金額が3000万元(約4億5000万円)を超えました。2019年9月19日現在は3500万元を超えています。アイドルによるデジタルミュージックアルバムとして、中国音楽史上の空前の大ヒットを記録しています。今回、デビュー100日記念日を迎え、「R1SE」は9月16日(月)に、初フルアルバムの収録曲・タイトル曲「就要掷地有声的炸裂」のミュージックビデオを正式公開しました。
そのミュージックビデオでは、メンバー11名がモダンダンサーともなり、「パラレル・ユニバーサル」の中に自由に行き来をしていて、超現実的な「R1SE STATION」まで走り込んでいます。また、1990年代生まれの新進気鋭のピアニスト・張浩天さんが、今回の編曲・演奏を手掛け、「就要掷地有声的炸裂」の曲に合わせながら、傑作かつ難曲であるラフマニノフのピアノ協奏曲第2番をみごとに融合しています。また、海外有名な中国人ダンサー、陶ダンス劇場の創始者・陶冶さんによる力強くスリリングなダンスの振り付けも注目です。「R1SE」のメンバーみんなが、モダンダンスの実力のみならず抜群のチームワークで完璧なステージを披露しています。
曲名「就要掷地有声的炸裂」の中の「炸裂」という表現のように、この曲はスリリングなミュージック作品だけではありません。若者たちが持つべき生活態度や、「理想」特に「若者時代の理想」がもたらす創造力が、曲中では溢れそうに描かれています。
今回「就要掷地有声的炸裂」のミュージックビデオは、中国男子アイドルチーム「R1SE」がピアニスト・張浩天さんとダンサー・陶冶さんとのコラボによるできたモダンダンス満載の映像となっています。ぜひご覧ください。