SCRYCity国際AlphaバージョンVIPプレゼンテーションは上海で円満閉幕

上海, 2018年6月12日 - (Media OutReach) - SCRYCityはSCRY.INFO無域独立基層データプロトコルレイヤーに開発された世界初の中央集権的なSNSブロックチェーン真実データコントラクトの融合品です。SCRYCity国際AlphaバージョンVIPプレゼンテーションは6月9日上海で開催され、SCRYプロジェクトチームがこれまでの一年間に完成した探索結果及び獲得した成果が掲示されました。

今回のVIPプレゼンテーションは分布式資本を始めとして、物聨網CPChina、視+AR、コード化検証錬安科技、分布式取引所Cybex、取引所bitgogo、coinmex及び取引所azex、駝鳥ブロックチェーン、Medishares、Alchemint、Merculet、Hashgardなど世界中の300名以上のパートナーが参加に来ました。

プレゼンテーションでSCRY創始者のEVA氏は初めて全面的にプロジェクトの詳細を説明しました。SCRYは四つドメインからなります。一番目は今日発表するSCRYCityです。SCRYCityはこれからスマートコントラクトの種類が更に広めていく予定です。二番目は開発者に向けるSaaSサービスのプロトコルです。普通の開発者はブロックチェーンの開発を勉強するにはコストが高い上、いろんなソースコードや事例を参考しなければならないので、半年以上の時間が必要です。SCRYプロトコルは運用類の開発者や真実データソースを入手できないプロジェクトチームに向けます。我々のプロトコルは快速開発できるツールを提供し、SCRYの各データベースに繋がって、様々なカテゴリーのデータを検索し、スマートコントラクトと融合することができます。三番目はプライベートダブルチェーンで、今は実験実証の段階です。四番目はスケーラビリティ機能が備わった分散型的な保存機能です。今は実験中で、まだ運用段階に入っていないです。設立して以来の10ヶ月を振り返ると、プロトコルが9割、基層チェーンが8割、分散型的な保存機能がユーザテストのない実験段階、DAPPが今年6月13日よりコミュニティVIPや開発者やDDDの投資者に向けて開放し、DDDがSCRYCityに使えるまで出来ました。

エコシステムの完成は2020年を目処にしています。SCRY基層プロトコルに基づいたスマートコントラクトを提供し、開発者は自分の業務に応じて30日〜45日の短い時間で金融データ、保存証明、スケーラビリティのデータなどを含めるシングルロジックなどの運用を開発することができます。

私達はSCRYCityの二つのドメインオープンソースします。一つはSCRYCityのDAPP、もう一つはcashboxウォレットです。cashboxは金庫の意味で、西洋の伝説に精霊やドワーフが金庫を守ります。地下の城堡で自分のウォレットを開けたり、直接金庫でスマートコントラクトを取引したりするなどができます。

プレゼンテーションでSCRYCityのIM即時廃棄機能、コミュニティ社交機能、フライトデータ、世界レース、金融指数コントラクト三つドメインの内容を展示ました。特殊なアワターシステムは世界の60億人のユーザに210,470,400アイテムのキャラを提供します。

SCRYCityに、DDDでグローバル的な真実データソースコントラクト取引に参与することができます。ワールドカップを含むレース、金融市場およびフライトなどのポストを投稿することができます。英語圏、韓国語圏、日本語圏、中国語圏のプレーヤーが自由に組み合わせることができるので、SCRYCityが世界初の面白くて儲けられる分散型的なデータコントラクト社交DAPPになります。その他、SCRYCityはクライアントにスマートコントラクトノードサービス、面白くてセキュリティの高い社交機能、世界中の見知らぬユーザの対話機能、IM自動廃棄機能なども提供します。

SCRYCityのパンドラの箱はあなたの好奇心を全部満足できます、一緒に楽しみましょう!

Media contact:
Contact Person: Pansy Pan
Tel: 86 15828366508
Email: pansy@scry.info

Copyright © 2018 ACN Newswire. All rights reserved. A division of Asia Corporate News Network.

Teledyne e2v、Qormino(R)ファミリの新製品となるコンパクトな次世代の先進コンピューティングモジュールを発表

Teledyne e2vは、コンパクトなコンピューティングモジュール「QLS1046-4GB」を発表しました。QLS1046-4GBは、NXPのArm(R)ベースのプロセッサ「LS1046」と4GBのDDR4メモリをカスタム基板に実装しています。

香港, 2018年6月11日 - (Media OutReach) - Teledyne e2vは、Qormino(R)ファミリの最初のプロトタイプ供給開始からわずか2年で、コンピューティングモジュールの確立したラインとなった同ファミリに加わる次世代モジュール「QLS1046-4GB」を発表しました。Qormino(R)は、プロセッサとメモリの間の配線設計が不要なモジュールを、コンパクトなフォームファクタで提供することにより、システム設計者の開発期間を短縮して迅速に製品を市場投入することをコンセプトとしています。さまざまなシステム設計での採用が容易で、従来製品群と比較してプリント基板の実装面積を最大35%削減できます。

Qormino(R)の次世代モジュールは、高い電力効率と市場をリードする処理性能を誇るArm(R) Cortex A72ベースのクアッド・コア・プロセッサを特徴とする、NXPのQorIQ(R) LS1046を実装しています。LS1046と、8ビットのECC(Error-Correcting Code、誤り訂正符号)を含む4GBのDDR4メモリ、ミリタリー・グレードに適合した動作温度範囲を保証するTeledyne e2vの実績のあるソリューション、リアルタイムOSと組み合わせることで、QLS1046-4GBは最も要求の厳しい高信頼性アプリケーション向けの汎用性の高いCOTSプロセッサソリューションとなります。

「Teledyne e2vは長年にわたり、当社の商用プロセッサを高信頼性アプリケーションに適合させるバリューパートナーであり続けてきました。」と、NXPセミコンダクターズディストリビューションマーケティング・マネージャーのAltaf Hussainは述べます。「このたび、Qormino(R)の最新モジュールにLS1046を実装して頂き、両社共通のお客様をサポートできることを大変光栄に思っています。」

Teledyne e2vでは、最新の実装技術とIC設計に関する専門知識を活用して、主要なコンポーネントをカスタム基板に搭載し、プロセッサの高速通信性能を維持すると共に同水準の性能を発揮するのに必要とされる一般的なフォームファクタと比べて面積を1000mm2以上削減しています。QLS1046-4GBは2018年第4四半期から供給を開始し、航空宇宙プログラムでの採用を容易にするため、さまざまな動作温度グレードでの要件を満たす見通しです。

Teledyne e2vデジタル処理ソリューション担当マーケティングおよび事業開発マネージャーのThomas Guillemainは、次のように述べます。「お客様にとって、製品の市場流通期間は開発期間と並んで重要となりうることを、私たちは理解しています。このため、Qormino(R) モジュールは、航空宇宙・軍事の業界標準をあらかじめ満たすだけでなく、e2vの半導体ライフサイクル管理プログラム『SLiM(TM)』の対象となっています。航空宇宙・軍事プログラムでは、プロジェクトが立ち上がる前に、一部のプロセッサソリューションが旧式になっていることはよくあります。当社のSLiM(TM)プログラムでは、コンポーネントの供給と価格が15年間以上継続することを保証しており、本プログラムは、数十年間にわたり、Teledyne e2vの実績のあるサービスとなっています。」

QLS1046-4GBは、最近発表されたQT1040-4GBの後継で、Qormino(R) ファミリの2番目の製品です。QT1040-4GBは、NXPのT1040と4GBのDDR4メモリを実装しており、業界標準に適合し、現在利用可能です。Qormino(R)は、ドイツのニュルンベルクで今週開催されるEmbedded Worldにて、NXPのブース(Hall4A、スタンド220)で展示されます。

Qormino(R)の製品ラインアップについて、詳しくは以下のWebリンクをご参照ください。
www.teledyne-e2v.com/Qormino

編集者向け注記:
Teledyne e2vのイノベーションは、ヘルスケア、ライフサイエンス、宇宙、輸送、防衛、セキュリティ、産業用市場の開発をリードしています。Teledyne e2vでは、市場のニーズやお客様の抱えるアプリケーションの課題に耳を傾け、お客様との協力により、画期的で標準規格を満たすセミ・フルカスタムのソリューションを提供し、お客様のシステムの価値を向上させるなど、独自のアプローチを展開しています。

メディアからのお問い合わせ先:
Yuki.chan@teledyne-e2v.com | +852 3679 3652

Copyright © 2018 ACN Newswire. All rights reserved. A division of Asia Corporate News Network.

REBEL FC、NASDAQ上場に向け準備を進める

シンガポール, 2018年6月11日 - (Media OutReach) - 中国のスポーツ市場は、ここ数年間で驚異的な成長を遂げています。Forbesの2018年1月17日の報道によると、中国国家統計局が2018年1月13日に公表した、中国のスポーツ産業の成長に関する公式データでは、同産業の総生産額は2016年に1兆9,000億元(2,950億ドル)にのぼり、成長率は11.1%と回復基調にある中国の経済成長率を上回る数値を示しました。

このデータは、後日、中国体育産業博覧会で発表され、スポーツ産業に属する組織数は2015年から2016年までの1年間だけで21.7%増加し、2016年までに中国国内のスポーツ産業の労働人口は440万人以上におよぶことが確認されました。

シンガポールに本社を置くREBEL Fighting Championship(REBEL FC)は、2015年以来、シンガポール国内でショーを開催し、成功を収めてきました。シンガポールでの成功により、REBEL FCはより収益性の高い中国のスポーツ市場に事業を拡大展開しています。REBEL FCでは、武術の発祥地である中国に戻すことを目標に掲げ、世界中のミックスド・マーシャル・アーツ(MMA)のスター選手が参加する全イベントを開催しています。最大の決戦を中国で開催することで、同国のMMAファイターが世界トップクラスのファイターと対戦し、MMAの世界の舞台で輝きを放つためのプラットフォームを用意します。

MMA業界屈指のプロモーション企業であるUltimate Fighting Championship(UFC)は、ほぼ米国だけで事業展開しており、2016年7月に40億ドルで売却されていることから、中国におけるMMAの潜在市場は莫大です。これは、スポーツ組織またはフランチャイズに支払われた金額としてスポーツ史上最高水準となります。

Forbesの2018年4月16日の報道によると、MMAは世界中に2億6,000万人のファンを抱えているといわれています。Reebok、Harley Davidson、Monster Energy、Everlast、EA Sportsなどの大企業スポンサーのほか、放送番組やペイパービューの大勢の視聴者を引き付けてきました。

中国では視聴者数はその3倍以上にのぼり、同国で長期間露出して、他社と差別化を図ることで、REBEL FCは、アジア発のMMAおよびスポーツプロパティとして初めて、NASDAQキャピタル・マーケットへの上場を目指します。また、中国でMMAの潜在力をフルに引き出すとの長期戦略を実現させ、このスポーツを主流の視聴者に受け入れられるライフスタイルとして促進していきます。

中国における事業拡大の意向を強調するべく、REBEL FCは2018年8月11日に北京オリンピックスタジアムでイベントを開催します。イベント名は「REBEL FC 9 - Battle for the Kingdom」で、中国トップクラスのMMAファイターであるLiu Wenbo、Wang Sai、Ning Guangyou、Wang Yayongが、MMA世界大会に出場経験がある、最も経験豊富な国際的なスーパースターと対戦します。ブラジルからUFCベテランのAntonio ‘Bigfoot’ Silva(UFCヘビー級コンテンダー)、日本から水垣 偉弥(UFC バンタム級コンテンダー、バンタム級ランキング アジア1位)、ブラジルからREBEL FC ウェルター級(77kg)チャンピオンのAdriano ‘The Rock’ Balby、日本からREBEL FC バンタム級(61kg)チャンピオンで、「REBEL FC 7 - Fight for Honour」大会で中国バンタム級ナンバーワンのAyideng Jumayiを倒した坂野 周平が参戦します。

先に述べた、中国のMMA市場に対する期待、そして中国でMMAを発展・成長させ、このスポーツを主流にするとのビジョンをもって、REBEL FCでは、中国市場、そして将来的には世界の舞台を視野に入れたアプローチを明確に示しながら、OTCマーケットからNASDAQキャピタル・マーケットへ上場プロセスを円滑に進めていきます。

REBEL Fighting Championshipについて
REBEL Fighting Championshipはダイナミックなミックスド・マーシャル・アーツ(MMA)のエンターテイメント企業で、エキサイティングで興味をそそるMMAエンターテイメントを、アジアおよび世界のお客様にお届けできるよう尽力しています。私たちは、ライブイベントの制作、MMAの人材育成や認知度の向上において、最高水準の卓越性を追求することに重点を置いています。

同社は2013年5月に設立され、シンガポールに本社を置き、制作、マーケティング、事業展開、イベント運営、広報、MMAマッチメーキングにおいて、多様な経歴の活気に満ち創造性に富むプロフェッショナルから構成されています。

報道機関のお問い合わせ先:
Foo Yong Han
シニア PR エグゼクティブ
REBEL Fighting Championship
T: +65 6294 0423 (シンガポール)
M: +65 9631 1546 (シンガポール)
M: +86 137 6493 1260 (中国)
E: pr@rebelfc.com.sg

DHL、レッドブル・エアレース千葉に翼をさずける

- ワールドチャンピオンシップ第3戦目が千葉で開催、大会は3大陸8ヶ国にて開催
- マルチ・モーダル輸送ソリューションにより、チャンピオンシップシーズン全日程にわたり、3,500トンにおよぶ貨物を輸送、総移動距離は7万km

千葉市, 2018年6月8日 - (Media OutReach) - 航空、海上、陸上貨物輸送のグローバルリーダーであるDHLグローバルフォワーディングは、レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップを、第3戦の舞台となった日本へ輸送することに成功しました。同チャンピオンシップのオフィシャルロジスティクスパートナーとして、DHLグローバルフォワーディングは、第3戦の主要ハブとなった千葉県幕張・浦安エリアまで、非常に壊れやすい航空機部品からレーストラックのセクションまで、およそ420トンにおよぶ貨物を航空・海上輸送の両方で輸送しました。

ボーイング747-400型機2機と陸上・海上輸送を組み合わせ、全シーズンを通して、総重量3,500トンにおよぶ貨物を輸送します。総移動距離は7万kmにものぼります。DHLグローバルフォワーディングは、輸送および世界中で開催される各戦でのレースインフラの設置・解体で、本イベントをサポートしています。千葉ステージに向けて、1週間足らずで準備を完了しました。

DHLグローバルフォワーディングジャパン株式会社 代表取締役社長で、北アジア地区CEO、バリューアディドサービシーズ アジア太平洋地区統括本部長を兼任するチャールスカウフマンは、「今年も再び、レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップとパートナーシップを締結でき、嬉しく思います」と述べています。「当社は引き続き同じ目標を掲げています。すなわち、チャンピオンシップで当社ソリューションが柔軟性とコスト効率を実現するとともに、空のように高い基準のタイムリーかつ配慮のあるサービスを提供することです。そのため、当社では、国際輸送に関する規則と各国の輸入法令を順守し、すべての貨物が安全に到着するよう、きわめて細心の注意を払っています。」

輸送される貨物は、飛行機の機体、翼、尾翼、スペアパーツのほか、放送機材、コースのパイロン、救難艇、VIPスカイラウンジなどのイベントインフラが含まれます。輸送手段は日程や次回のレースの開催場所によって異なり、最も緊急度合の高い貨物はDHLグローバルフォワーディングの航空輸送(AFR)を、ハンガーやレーストラック運営機材などの重量物は海上輸送(OFR)を使用します。すべての輸送は、非常に壊れやすい貨物を緻密に、正確に取扱えるように設計されています。これは、チャンピオンシップの全8開催地でパイロットと観戦者の安全性を確保するうえで不可欠です。

レッドブル・エアレース シリーズディレクターのクレメンス・イエーガーは「空中でレース機は迅速かつ機敏に見えますが、地上では経験豊かな運送事業者であるDHLグローバルフォワーディングの専門知識が必要となります」と説明しています。「例えば、輸送中の荷動きを最小にするために、機体をパレットに固定することが非常に重要です。このプロセスで損傷が生じた場合、修理の間、レースチームは貴重なトレーニング時間を失うだけでなく、レースの出場機会を失うリスクさえあります。」

「DHLグローバルフォワーディングは、毎年、すべてをスタートラインに間に合わせるために必要なスピードや効率を妥協することなく、これらの壊れやすい貨物の取り扱いに万全を期していることを示しています。彼らがこの大規模な事業にアプローチする真のプロフェッショナリズムに感謝の意を表します。私たちが各都市で空中レースを開催するにあたり、同社のサービスのスピード、適応能力、通関手続きに関する専門知識は主要な役割を果たしています。」

レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップが千葉市で開催されるのは、今年で4年目となります。千葉市は東京の東部40kmに位置する港町で、毎年、東京湾にて高さ25mの空気で膨らませたパイロン(エアゲート)で構成された低空の空中コースを、お気に入りのチームが操縦するのを見に訪れる数千人の観戦者を魅了しています。千葉大会終了後、チャンピオンシップは次回のレースが予定されているハンガリー・ブタペストに向かい、その後、大会はロシア、オーストリア、米国で開催されます。

レッドブル・エアレースロジスティクスでは、精密機器を安全に取り扱うだけでなく、全世界から、世界を代表する目的地に貨物を効率的に輸送することが求められます」とカウフマンは付け加えます。「国際ロジスティクスの専門家から構成される当社チームは、グローバルネットワークを活用した輸送ルートを考慮し、複雑な通関手続きを処理し、目的地および周辺エリアの詳細情報を調査し、お客様から荷物を受け取るはるか以前に、輸送要件と課題を理解しています。このような有名なレースをサポートすることは、困難を伴いますが、光栄であり、また、世界中でスピード、安全性、卓越性を提供するというDHLのコミットメントにも一致しています。」

DHL -- 世界のロジスティクス企業
DHL はロジスティクス業界のグローバルにおけるリーディングブランドです。グループの各部門が提供するサービスは、他社の追随を許さない広範囲なポートフォリオを構成しており、国内および国際小包配達から、eコマースの受注・商品配送、国際エクスプレス、陸上、航空・海上輸送、産業サプライチェーンマネジメントにまでおよびます。世界220以上の国・地域で36万人の従業員が、人々やビジネスをしっかりと確実に繋ぎ、グローバル貿易のフローを支えています。テクノロジー、ライフサイエンスやヘルスケア、エネルギー、自動車、そして小売りなどの産業、成長市場向けの特別なソリューション、これまでの社会的責任へのコミットメント実績および発展市場における強固な事業基盤から、「世界のロジスティクス企業」と明白に位置付けられています。

DHLは、ドイツポストDHL傘下のブランドで、グループ全体の2017年の売上は600億ユーロ超に達します。

レッドブル・エアレースについて
レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップは2003年に開始され、これまでに全世界で80レース以上開催されています。世界トップクラスのレースパイロットたちが、高速で機動性に優れた軽量のレース専用飛行機を操縦し、高さ25mの空気で膨らませたパイロン(エアゲート)で構成された低空の空中コースを、最大時速370kmに達するスピードと最大加速度12Gに耐えながら飛行し、技の正確さと速さを競う飛行機レース世界選手権です。2014年には、次世代のパイロットがワールドチャンピオンシップを争うマスタークラスに昇格するために必要なスキルを養う場としてチャレンジャーカップが始まりました。www.redbullairrace.com

メディア関係者向け連絡先:
DHLアジア太平洋及びEEMEA(東ヨーロッパ、中東及びアフリカ)
広報担当責任者
ベリンダ・タン(Belinda Tan)
電話番号: +65 6771 3332
Fax番号: +65 6771 3322
Eメール: apeemeamediarelations@dhl.com

Copyright © 2018 ACN Newswire. All rights reserved. A division of Asia Corporate News Network.

ISID、独フラウンホーファー研究機構とMBSE事業で合弁会社設立

構想設計支援システム「iQUAVIS」をインダストリー4.0の中核地域から欧州へ展開

東京, 2018年6月8日 - (JCN Newswire) - 株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:釜井節生、以下ISID)および子会社である株式会社アイティアイディコンサルティング(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉本敦、以下ISIDと総称してISIDグループ)は、欧州最大の応用研究機関であるフラウンホーファー研究機構(所在地:ドイツ・ミュンヘン、以下フラウンホーファー)と、モデルベースシステムズエンジニアリング(以下MBSE)※分野で事業展開を行う合弁会社「TwoPillars(トゥーピラーズ)GmbH」を設立しました。

新会社は、ドイツ政府が推進するインダストリー4.0の中核地域であるオストヴェストファーレン・リッペ(OWL)に拠点を置き、同地域をはじめとする欧州の製造業を対象として、ISIDグループの構想設計支援システム「iQUAVIS(アイクアビス)」をベースとした先進的なMBSEプロセス支援機能および、フラウンホーファー傘下の研究所であるフラウンホーファーIEMが持つMBSEメソッド「CONSENS(コンセンス)」をベースとしたコンサルティングサービスの提供を行ってまいります。

フラウンホーファーは、研究成果の事業化を促進するスピンオフプログラムにより、これまで350を超える起業の実績を有していますが、日本企業との合弁会社設立は今回が初となります。

■設立の背景とねらい■
近年、大規模化・複雑化するシステムや製品の開発効率を高め、革新的な製品やサービスを生み出すための開発手法としてMBSEの導入拡大が世界的に本格化しています。これに加え、IoTや工場のスマート化による産業革新の進展がMBSEの重要性をますます高めており、インダストリー4.0を推し進めるドイツにおいても、フラウンホーファーIEMが開発したMBSE手法CONSENSの導入がOWL地域をはじめドイツ全域で進みつつあります。

ISIDグループが開発したiQUAVISは、自動車や精密機器など、ハードウエアと制御ソフトウエアが連携して性能や動作を実現する複雑なシステム製品の構想設計段階において、設計のすり合わせが必要な箇所を特定し、最適な設計手順を導くことができる日本初の構想設計支援システムです。自動車をはじめとする国内大手製造業約100社に採用され、特に近年はMBSEを支援するツールとしての活用が広がっています。

このたびの新会社設立は、欧州におけるCONSENSの展開加速を図るため準拠ツールの調達を計画していたフラウンホーファーIEMと、iQUAVISのさらなる機能強化および世界市場投入を目論んでいたISIDグループの事業戦略が合致し、合意に至ったものです。両者の合意に先立ち、フラウンホーファーIEMは欧州の主要なMBSEツールを対象に厳格な評価を実施し、iQUAVISをCONSENSと最も親和性の高いツールとして評価しました。

両者は今後、CONSENSとiQUAVISを活用して欧州におけるMBSE事業展開を図るとともに、CONSENS準拠ツールとしてのiQUAVIS機能強化に共同で取り組み、MBSE分野の標準技術基盤として幅広く浸透することを目指してまいります。またISIDグループは、新会社が蓄積するMBSE事業ノウハウを、日本の製造業に向けたサービス強化にもつなげてまいります。

■新会社の概要■
新会社設立にあたっては、フラウンホーファーのスピンオフプログラムに準じ、フラウンホーファーIEMから当該分野を牽引する研究者2名が出資者かつ経営メンバーとして参画し代表権を持ちます。またISIDからはiQUAVIS開発組織の長が経営メンバーとして参画し代表権を持ちます。

会社名:TwoPillarsGmbH
設立:2018年6月
所在地:ドイツ・パーダーボルン(フラウンホーファーIEM内)
代表者:クリスチャン・チュアナー、クリスチャン・ブレマー、吉田篤
事業内容:iQUAVISのアドオン機能開発およびマーケティング、ライセンス販売ならびに関連するコンサルティング、トレーニング、サポートサービスおよびその他の関連アクティビティ

フラウンホーファー研究機構について■
フラウンホーファー研究機構は、ドイツ全土に72の研究所を擁する欧州最大の応用研究機関です。ドイツ教育研究省傘下の研究機関として1949年に設立され、2017年現在で25,000名以上のスタッフ(大部分がエンジニア)が在籍しています。ドイツにおける公的研究機関の中で、もっとも実用化に近い応用研究を行っており、企業からの委託研究、企業への技術サービスの提供を行っている点が特徴となります。年間の研究予算は約23億ユーロ(内、20億ユーロが委託研究業務)。収益の約70%は企業や公的機関からの委託研究業務となります。https://www.fraunhofer.de/

フラウンホーファーIEMについて■
フラウンホーファーIEMはフラウンホーファー研究所の一つで、インダストリー4.0におけるメカトロニクスデザイン技術の専門研究機関として、機械工学、ソフトウエア工学、電気工学の分野で研究を行っています。フラウンホーファーIEMは、高度なシステムエンジニアリングにフォーカスし、製品・生産システム・サービス開発のための革新的な方法とツールの研究に取り組んでいます。フラウンホーファーIEMは、メカトロニクスシステム、システムエンジニアリング、バーチャルプロトタイピングにおける可視化する技術を強みとしています。https://www.iem.fraunhofer.de/

※MBSE:Model Based Systems Engineeringの略。大規模で複雑なシステムや製品の開発において、機械工学、電子工学、情報工学など専門分野の異なるエンジニア同士が「モデル」を共通言語としてコミュニケーションをとりながら開発を進めていくための手法。近年のIoTの進展により、単体のシステムや製品の開発効率を高めるだけではなく、周辺システムとの連携を前提とするスマートコネクティッド製品を開発するための手法として認知が高まっている。

【事業に関するお問い合わせ先】
株式会社電通国際情報サービス 先端技術推進室
TEL: 03-6713-9980
E-Mail: g-iquavis-info@group.isid.co.jp

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社電通国際情報サービス
コーポレートコミュニケーション室 李、服部
TEL: 03-6713-6100
E-Mail: g-pr@isid.co.jp

関連プレスリリース
- ISID、「iQUAVIS」のモデルベース開発(MBD)支援機能を大幅拡張~大規模チーム設計に対応、車両・エンジンなど大型製品開発へのMBD本格適用が可能に~(2015年01月30日)
https://www.isid.co.jp/news/release/2015/0130.html

電通国際情報サービス(ISID)会社概要>
社名:株式会社電通国際情報サービス(略称:ISID)
代表者:代表取締役社長 釜井節生
本社:東京都港区港南2-17-1
URL:https://www.isid.co.jp/ 
設立:1975年
資本金:81億8,050万円
連結従業員:2,716名(2017年12月末現在)
連結売上高:83,423百万円(2017年12月期)
事業内容:ISIDは、社会や企業のデジタルトランスフォーメーションを、確かな技術力と創造力で支えるテクノロジー企業です。金融業務や製品開発の領域で創業以来培ってきた知見に加え、人事・会計など企業活動の根幹を支えるシステム構築の実績、電通グループのマーケティングノウハウ、そしてIoTやロボティクス、AIなど先端技術の社会実装に向けたオープンイノベーションへの取り組みにより、社会と企業の課題解決に貢献する、価値あるソリューションを生み出し続けています。

<株式会社アイティアイディコンサルティング会社概要>
社名:株式会社アイティアイディコンサルティング
代表者:代表取締役社長 吉本敦
本社:東京都港区港南2-17-1
URL:http://www.itid.co.jp/
設立:2001年
資本金:3億円
株主:株式会社電通国際情報サービス100%
事業内容:現状分析による課題抽出、新事業計画の立案、技術ロードマップの構築、業務プロセスの効率化、モデルベース開発(MBSE:Model Based Systems Engineering)支援、モジュール化推進、人材の育成などの経営課題を抱えているモノ・コトづくり企業の皆様に対し、実務定着を強みとしたコンサルティングサービスを提供しています。 

Copyright © 2018 ACN Newswire. All rights reserved. A division of Asia Corporate News Network.

大手IT企業のクラウド・サービスに対敵するSONM、ブロック・チェーンベースの分散型フォグ・コンピューティング・プラットフォームでアジアを本格的に攻略

- SONM、全世界の数百万のデバイスをつなげる分散型フォグ・コンピューティング・ネットワークで、既存の集中型クラウド・サービスの有力な競争者として浮上
- コンピューティング・パワーを他の需要者に提供する際、プロバイダにSNMトークンで補償


モスクワ, 2018年6月8日 - (JCN Newswire) - ブロック・チェーンベースの分散化された自律型マーケットプレイスであるSONM( https://sonm.com/ 、共同代表:セルゲイ・ポノマレフ、アレクセイ・アントノフ)は、既存の「クラウド」サービスの総合的な代替案である「フォグ(fog)・コンピューティング・プラットフォーム」を第3四半期に発売する予定だと明らかにした。

昨年SONMは、ICOを通じて4,200万ドルを調達し、12月に独自のMVPテストネット(Testnet)を公開して、開発者が幅広いフォグ・コンピューティング・サービスを試す機会を設けた。テストネットの公開を通じ、コミュニティ内の開発者は商用版のリリースに先立ってプラットフォームに関するフィードバックを提供することで、プラットフォームの改善に貢献した。 

全世界に広がっている数百万台の様々な個人のデバイスがSONMのプラットフォームで相互に接続する。SONMのプラットフォームを通じて、ユーザは自分のコンピューティング・パワーの需要と供給に合わせてコンピューティング・パワーを一定期間レンタルまたは購入し、実質的に活用・適用することができる。SONMは、完全な分散化を通じて透明性を備えており、特定の所有権から自由な最適化された分散型コンピューティング・パワー・マーケット・プレイスである。 

また、集中化されたクラウド・サービス・プロバイダと比べると、SONMは比較的安価であり、バイヤーはレンタル時間や必要なパワーの規模によってコストを設定することができる。バイヤーはSONMを通じて提供されたコンピューティング・パワーで、ビデオ・レンダリング、アプリやウェブサイトのホスティング、科学的計算、データストレージ、あるいは機械学習などの課題を遂行することができる。コンピューティング・パワーを所有しているプロバイダは、バイヤーにコンピューティング・リソースを販売した報酬としてSNMトークンを受け取る。ユーザーは、SONMを通じてコンピューティング・パワー・リソースをレンタルまたは購入し、それぞれのプロジェクトや仕事を簡単かつ安価で遂行することができる。 

SONMの共同創業者であるアレクセイ・アントノフは、「多様な顧客のコンピューティング需要に合わせて、複数の業務を同時に遂行できるようフォグ構造を通じてクラウドに対する広範な代替案を提供することがSONMのビジョンである」とし、「SONMは、ブロック・チェーン技術とフォグ・コンピューティング・サービスを組み合わせて暗号通貨とコンピューティング・パワーが共存できる環境を成功的に構築し、全世界に広がっている数百、数千万のデバイスをつなげるプラットフォームは継続的にサービスを拡張することができる。特に、コンピューティング需要が多いアジアで有用なサービスになると期待している」と述べた。 

SONMの詳細は、ホームページ( https://sonm.com/ )を参照。

SONMについて
SONMは、2017年にセルゲイ・ポノマレフ(Sergey Ponomarev)とアレクセイ・アントノフ(Aleksei Antonov)が共同で創業したブロック・チェーンベースのフォグ・コンピューティング・プラットフォームで、多様で複合的な課題を一カ所で処理できる多目的コンピューティング・プラットフォームを全世界に供給するために作られた。SONMは分散型で、既存の一般的なクラウド・サービスよりコストを削減できるように設計された。現在2つのグローバル・マーケット・サービスであるコンピューティング・パワー・リソースの提供と暗号通貨の計算をホスティングしており、主なパートナーとしてディ・ブレイン、OpenFogコンソーシアム、HPクラウド28+がある。公式ホームページは https://sonm.com/ 。 

 

Copyright © 2018 ACN Newswire. All rights reserved. A division of Asia Corporate News Network.

LikeCoin、トークンセールで大成功を収め、540万ドルを資金調達

主要な仮想通貨取引所QRYPTOSに上場

香港, 2018年6月6日 - (JCN Newswire) - 世界中の独立コンテンツクリエーター向けのブロックチェーンプロトコルで、創造性と評価を連携させるLikeCoin(http://like.co/)はこのたび、公開セールで540万ドルを資金調達したことを発表しました。

本プロジェクトに投資家が集まり、トークンキャンペーンのビジョンは熱烈に歓迎されました。本プロジェクトは7562.26 ETHを調達し、3億6,000 万以上のLikeCoinトークン(LIKE)を販売し、当初目標の180%を達成しました。

トークンキャンペーンの成功により、LikeCoinが掲げる、オープンかつコラボレーションを実現するグローバル・コモンズにおいて、コンテンツクリエーターがコンテンツを制作・共有できるようにするとの目標がさらに前進することになります。LikeCoinの共同創業者Kin Koは、「当社のトークンセールに対して、コミュニティや支援者の皆様から圧倒的な支持を頂き、感極まる思いです。」と述べています。

LikeCoinでは、非常に優れた「Proof of Creativity」(創造性の証明)メカニズムやブロックチェーン技術「Smart Contract」(スマートコントラクト)を活用して、クリエーターにインセンティブをもたらし、LikeCoinエコシステムの配信プラットフォームやサービスプロバイダーによる広範な採用を促進していきます。

すべてのトークンは出資者らに配布され、売れ残ったトークンは、エコシステム開発に携わるクリエーターへのボーナスに充当されるほか、その他コミュニティのために使われます。来月、コンテンツクリエーターのための最初のボーナス制度が発表される予定です。

LikeCoinがQRYPTOSに上場
LikeCoinトークンは、主要な仮想通貨取引所のQRYPTOSにティッカー「LIKE」で上場しています。上場は、LIKE の流動性をサポートするLikeCoinの計画に沿ったものです。

LIKEがQRYPTOSに表示されるようになりました。QRYPTOSは、QUOINE が2017年6月に設立した、完全なデジタル仮想通貨取引所および取引プラットフォームで、金融庁の認可を受けています。QRYPTOSは、同じくQUOINEが運営するQUOINEXと7月に統合され、統合後は法定通貨にも対応する予定です。

QUOINEは、ブロックチェーン技術を活用して、トレーディング、取引所および次世代の金融サービスを提供する、業界有数のグローバルなフィンテック企業です。QUOINEは、日本、シンガポールベトナムにオフィスを構え、現地パートナーの強力なネットワークと同社チームが有する銀行、金融商品における広範な実績を組み合わせ、優れた金融サービスをお客様に提供しています。

上場に伴い、LIKEはBTC、ETH、およびQASH建ての取引が可能になります。

画像およびビデオアセットはこちら。https://press.like.co 

LikeCoinに関する詳細情報:
LikeCoin Storeに登録: https://like.co/
LikeCoin Facebook グループに参加: https://www.facebook.com/groups/likecoin/
LikeCoin Telegram グループに参加: https://t.me/likecoin (日本 https://t.me/likecoin_jp)
LikeCoin ホワイトペーパーを閲覧: https://like.co/in/whitepaper
LikeCoin Medium フィードを購読: https://medium.com/likecoin 
LikeCoin Twitter アカウントをフォロー: http://twitter.com/likecoin_fdn

LikeCoinについて
LikeCoinは、創造性や評価のあり方を再編し、「Like」の概念を一新することを目指しています。LikeCoinにより、クリエイティブなコンテンツについて、その帰属とアプリケーションの枠を超えたコラボレーションが可能になります。LikeCoinは一新された「Like」ボタンと独自のLikeRankアルゴリズムを活用して、「Proof of Creativity」(創造性の証明)のメカニズムにより、コンテンツの足跡を辿り、クリエーターに評価を与えます。

報道関係者からのお問い合わせ先: 
LikeCoin PRチーム
press@like.co 

Copyright © 2018 ACN Newswire. All rights reserved. A division of Asia Corporate News Network.