QKM、日本IREX展に初登場 製造業に能力を

東京, 2019年12月19日 - (JCN Newswire) - 2019年12月18日から第23回国際ロボット展(IREX2019)が東京ビッグサイトにてJapan Robot Association(JARA)の主催で開催されます。テーマを「ロボットがつなぐ人に優しい社会」(“The way towards a friendlier society, bridged by robots”)とし、世界中のロボット関連会社を一堂に集め、世界最端新の新テクノロジー、商品、サービスが展示されます。QKMも中国産業用ロボットの有力企業の1社としてIREX展に参加し、自社開発した9シリーズ全30の日本発登場のロボット製品とサービスとのトータルソリューションを世界に向けて展示します。


QKM実況ブース



革発、完全自主の技術能力を持つ
「ロボットの大分類上は、QKMは6軸、スカラ、パラレルロボットなど、全種類の製品で20キロ以下のロボット製品を揃えています。また弊社が注目を浴びている理由として、これら全シリーズ製品を自主で研究開発していることです。例えば次世代の駆動制御電一体のコントローラシステムはQKMが自社開発したコア技術で、エンドユーザーの様々な開発ニーズに応えることが可能です。」(今回のQKMブランド発表会にて創始者 石金博による紹介)

QKMは常にハイクオリティな工業基準とロボットアームの安定性を継続的に向上させることに注力しており、ロボットのシステム機能の更なるスマート化にも努力をしております。「QKMとしては、アプリケーションレベルからトップレベルまで同時に革新的な研究開発を行い、ロボット設計、システム、コントロール、アプリケーションと全体を網羅した、自主開発の技術力を持っています。」(石金博談)

新領域を切り開き、製造業の更なるスマート化をサポート
QKMの分散コントロールシステムのフレームワークは、ロボット制御能力の向上を実現し、過去の産業用ロボットコントローラーが抱えていた大きさ、高コスト、遅いデータ伝達スピード、複雑構造、拡張性の悪さの改善に挑戦し克服されてきました。真の一体化した駆動制御モーター機の実現により、産業用ロボット、協力ロボット、サービスロボット、物流ロボット、医療ロボットに応用できるだけでなく、CPSシステムによる構築もサポートします。将来の更なるスマート化には全業界の力が必要となります。収集、接続、アップロードからまでの全データを繋げ最適化することよりに製造業の更なるスマート化のを実現します。

職人精神で、顧客により多くの価値を提供
「QKMは自動化業界でのコア技術と製品を作る会社として、既に全世界の製造業に卓越したロボット製品とサービスを提供しています。今後もコア技術と製品の研究開発に更に力を入れていくつもりです。」(石金博談)

QKMは職人精神を大事にする企業であり創立8年以来、中国市場での普段の研鑽を通じて、信頼のおける一流の製品を提供します。また、お客様のニーズに応じたカスタマイズも可能で、基本システムとの適合、ハードと人件費のコストダウン、柔軟なオプションを製品に与えて、お客様の価値の最大化を実現します。

中国ハイテク業界の代表的企業として、QKMは既にカバーしている中国全土だけでなく東南アジア、韓国まで戦略を進めております。

また石金博は列席のお客様とロボットのコア技術を主軸とした発展のチャンスとチャレンジ、スマート製造の未来展望などについてQKMの最新の成果を共有し、産業ロボットの新しい技術と新しいチャンスについて深く意見を交わしました。展示されていたQKMの製品とソリューションは多くのお客様からご参観ならびにお問合せを頂きました。

Contact Person: Xavier.Ma
Email: Xavier.ma@ss-comms.com