Bitmexと麦迪森の連携、最大の仮想通貨上場交易所が来たのか?

東京, 2018年12月12日 - (Media OutReach) - 近日、香港証券交易所の上場会社である麦迪森は二つの公告を発表した、仮想通貨産業に規模が一位になっているBITMEX交易所は、その背後に潜んでいる姿が明らかに見えてきた。 

12月9日より麦迪森の発表した公告の内容は買収協議であることによって、11月20日のニュースを裏付けた。支社のMadison Lab Limitedは日本の仮想通貨交易プラットフォームであるBitoceanの株を67.2%買収することから、当日の株価を40%も上げさせた。そのうち、ある文章が‘麦迪森の頻繁的な買収はほとんど株価を上げた上で台無しになる’と指摘した。参照できるのは、年初日本のもうひとつの仮想通貨交易プラットフォームBITPointの株20%を高価で買収すると発表した何ヶ月後、またその取引を取り消した。 

この取引を中止するのはBITPointの運営能力に対する判断が不楽観的だとしたら、その半年後、仮想通貨交易市場は不況であるママ、どうしてBITPointより弱るMadison Lab Limitedを高価で買収するのか?

12月11日、麦迪森は潜在した事項を販売すると宣言された、MadisonLabLimitedの51%株権をHDRCadenza ManagementLimited(HDR)に売り出して、その中もBitocean6の7.2%株式で51%の権益を含む。業界の人はHDRの株権構造が全く同じだと発見して、BITMEXは自身資産の運営を行うことができない、明らかにHDRはその法律の実体である。

BITMEX仮想貨幣取引の領域は何百億時価の巨頭であり、毎日に少なくとも20億ドル以上の取引量はずっとその他の取引所を圧倒している。BITMEXはデータ真実性、ブランド競争能力が取引所の中で一段を独占して、弱気市場の動揺市況は更に多くの投資家にBITMEXで先物取引を行うように引きつけて、その営業収入能力は貨幣価格の下落影響を受けない。

しかしBitocean自身ブランドと潜在力が大きくなく、出資双方はこのために払ったのが許可証コストである。BITMEXが先に自分の成熟製品を日本市場に進出すると予想して、更に大きな可能性は徐々に主体と大部分の取引量を日本の規則に合う許可証の保護に移る。BITMEXの取引は主にビット貨幣の先物を行って、日本の管理監督はメリットがあり、デメリットが泣く、更に前で宣伝を広める事ができて、Bitoceaというブランドは世界で最大の仮定貨幣に規則に合う取引プラットフォームになる。

別の意味は資本方面から生じた、市場は絶えずに完善するにも関わらず、しかし資産管理会社、養老基金投資銀行などの機関がまた入場していないビットの貨幣取引の重要な原因は管理監督が明確でない、取引所は頻繁なセキュリティホールを心配している。BITMEX先物取引の安全と専門の属性、その上に許可証のサポートを加えて、例え現在の取引構造によって、麦迪森も機関投資のBITMEXの重要な入口になる。

麦迪森は今回の買収中で何の理由もないの「局面作成者」ではない、ハイエンドのワインで取引から起業しているが、しかしそれは2017年にCVPCapitalLimitedとCVPAsset ManagementLimitedを買収されて、香港の1、4、6、9の金融許可証を含めた。18年にまた科学技術会社DiginexHigh Performance ComputingLimitedを買収した、この会社は計算能力の蓄積に集中して、ただブロックチェ-ンを配置するだけではなく、その上にその先進的な計算出力能力は5G時代で更に広大な想像空間を持っている。その他に麦迪森はまたオックスフォード大学筆頭のTheBlockhouse TechnologyLimitedと一緒にブロックチェ-ン商業化顧問会社を作って、その上に金融へモデルチェンジして、重点的にブロックチェ-ンを配置するのが否定できない事実である。 

アジアでデジタルID技術の開発が加速

Real IDが光学式文字認識(OCR)および異なる人種の顔認識の精度を向上

シンガポール, 2018年12月12日 - (Media OutReach) - 昨今の情報漏洩により、デジタルIDの悪用が取りざたされています。例えば、Google+APIのバグが原因で閉鎖に追い込まれ、Facebookでは1億2,000万人分の個人情報がハッキングされたと報道されています。

Real IDのCEOであるChong Han Ping氏は、次のように述べています。「デジタルIDは利便性をもたらす一方で、課題はユーザーが個人情報を完全に管理・保護できるようにすることです。米国および欧州では、デジタルIDを保護するための技術が急速に開発されていますが、アジアでは多言語が混在し、多人種でさまざまな顔の特徴があるため、開発が遅れています。」

「アリババが出資するセンスタイム(SenseTime)などをパートナー企業に持つReal IDは、先ごろ、スクリーニングおよび顔学習技術を発表しました。AIとブロックチェーンを活用するReal IDの技術により、口座開設時や送金取引時の顧客確認(KYC)プロセスを最大90%短縮するとともに、人為的ミスを大幅に削減します。」

「多言語検証は珍しいものです。弊社では、言語学習やOCR技術の向上を図るとともに、機械での読み取りの時間を短縮するため、さまざまな市場においてパートナーシップを構築することに注力してきました。」と、Chong氏は述べます。OCRとは印刷された文字や手書きの文字をコンピュータで読み取る技術のことです。

Real IDでは、Tencent、中国国家研究センター(China National Research Centre)、南洋理工大学(Nanyang Technological University)出身のデータ科学者や機械学習の専門家などの従業員を抱えており、現在、国境を越えたスムーズなビジネスを実現するため、シンガポールに限らずアジアにおけるデジタルIDの相互連携システム構築に向け、インド、タイ、フィリピン、インドネシア政府当局と協議中です。

Real IDは、センスタイムの顔認識技術を採用しています。この技術は、生体検知、顔照合、機械学習によって補完され、あらゆる不正を防止します。ブロックチェーン技術を活用したことで、ネットワークの合意なしに記録を過去にさかのぼって変更することはできません。また、ブロックチェーン上と非ブロックチェーンの取引の両方を組み合わせることで、基本的な識別情報を開示せずに、異なる当事者に検証結果を監査してもらうことも可能です。さらにセキュリティを強化するため、ユーザーの代理で信頼ステートメントを発行する権限が与えられたバリデーターによってデータはバックアップされています。

Real IDは、ユーザー、小売業者および認証機関をつなぐ自己規制型エコシステムの基盤となるデジタルIDの作成、収集、検証、取得、承認における統合モデルを開発したとChong氏は説明しています。同社は、今後5年間にこの地域における本モデルのユーザー数が1,000万人以上に達すると予想しています。

Ingenico、ロシアの国際決済において国内処理およびクロスボーダー決済へ参入

Ingenicoは海外の小売業者にロシア市場を開放

アムステルダム, 2018年12月12日 - (Media OutReach) - シームレス決済のグローバルリーダーであるIngenico Groupは、このたび初めて、ロシアの国際決済において国内処理およびクロスボーダー決済を提供し、海外のオンライン小売業者がロシアで事業展開する方法を変革しています。

ロシアは、世界有数のダイナミックな電子商取引市場です。同取引による売上高は、昨年、280億ユーロを超え、国内でインターネットを利用する消費者の3分の2が国境を越えたクロスボーダー取引を行い、収益は年に17%増加すると推定されます。

しかしながら、現地法人を持たない海外の小売業者にとって、ロシアは厳しい市場となっています。決済は通常、クロスボーダー取引としてロシア国外の加盟店銀行で処理されるため、承認率に重大な影響を及ぼします。現地法人を有する海外の小売業者であっても、付加価値税(VAT)や本国送金に関して深刻な問題に直面しています。

Ingenicoでは、欧州最大のアクワイアラーであるSberbankをはじめとする、ロシア有数の加盟店銀行と提携することにより、ロシアで発行されたカードの大部分の決済を「オンアス(on-us)」取引で処理することができます。これにより、承認率が向上し、業績が改善し、結果についてのより深い知見を得ることができます。この独自のソリューションにより、小売業者は、国際的に価値が変動する通貨の両替につきもののリスクを伴わずに、ロシアルーブルを両替し、選択した通貨建てで送金することも可能になります。

Ingenico Groupグローバル・オンライン(リテールBU)担当シニア・バイス・プレジデントのGabriel de Montessus は、「海外の小売業者は、従来、複雑かつ多額の費用がかかる承認および法的手続きを踏まなければアクセスできなかったロシアの消費者にリーチすることができるようになりました。」と説明します。「当社の加盟店は、ロシア大手の加盟店銀行による透明かつダイレクトな処理によって、より高い承認率を得られ、不正リスクを軽減するでしょう。」

重要なのは、Ingenicoが国際的な決済サービスプロバイダ(PSP)として初めてMIRカードを処理することです。MIRカードは2015年の導入以来、4,900万枚以上発行されていることから、ロシア国内のカード制度に対応することは必要不可欠です。

現在、Ingenicoと提携する小売業者は、Visa、Mastercard、MIRカードでの支払いを受け付けるために現地法人を設立する必要がなく、さらに個人情報は現地の規制に従って保管されることが保証されます。

De Montessusは次のように付け加えます。「ロシアで商品を販売するあらゆる小売業者は、すべての個人情報を現地のデータセンターに保管することを義務付ける、現地のデータ規制を遵守しなければなりません。当社は、急速に変化する環境を注意深く監視し、支払いがスムーズかつ安全に行われ、小売業者が売上を伸ばしつつ、規制を遵守できるようにします。」

Ingenico Group について
Ingenico Group(Euronext 市場: FR0000125346 - ING)は、店舗、オンライン、モバイル等の全てのチャンネル における商取引を強化する、スマートで、信頼性の高い安全なソリューションを提供するシームレス決済のグローバルリーダーです。当社は、その世界最大の決済引受ネットワークを駆使して、地域及び国内外の規模での安全な決済ソリューションを提供しています。当社は、小規模の小売店から世界の名だたるグローバルブランドに至るまで、金融機関や小売店の世界規模でのパートナーとして信頼を構築してきました。当社のソリューションにより、小売店の決済を円滑にし、小売店のブランドとしての約束を顧客に提供することが可能になります。www.ingenico.com twitter.com/ingenico

お問い合わせ先
Ingenico ePayments / PR
Lily Huang
アジア・パシフィック地域担当 シニア・マーケティング・マネージャー
lily.huang@ingenico.com 
+86 21 58307088 内線 802 

“光のアーティスト” MASARU OZAKI 世界アートフェア「アート・マイアミ」へ作品出展が決定

東京, 2018年12月7日 - (JCN Newswire) - 株式会社ユナイテッドスマイルズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役専務:佐分利 清博)との共創プロジェクトとして、アーティストMASARU OZAKIが、2018年12月4日(火)〜9日(日)の期間、アメリカのマイアミにて開催される世界アートフェア「アート・マイアミ」に作品を出展します。

■アート・マイアミ:https://www.artmiami.com/home

■光のアーティストMASARU OZAKI、「アート・マイアミ」で世界へ作品を発表
世界から厳選されたギャラリーが集結するアートフェアとして名高い「アート・マイアミ」。多彩なアーティストの出展が決定し注目を集めています。この度、MASARU OZAKIが出展するのは、日本美術、日本作家を中心に、世代を超え国境を越え、世界展開する「酉福ギャラリー」の一角。世界のギャラリストに見出され、出展する作品「Just around the corner」は、心の情景世界へとあなたをいざないます。

●「アート・マイアミ」出展場所<酉福ギャラリー , Stand n. AM227>:http://urx2.nu/NJze

<イベント概要>
タイトル:Art Miami | CONTEXT Art Miami 2018
VIPプレビュー:12月4日(火)
一般公開:12月5日(水)〜12月9日(日) 17:30〜18:00
会場:One Miami Herald Plaza @ NE 14TH STREET,Downtown Miami
公式サイト:https://www.artmiami.com/home

■プロフィール/MASARU OZAKI 
Video Artist, Mixed Multi-Media 

MASARU OZAKI is an artist who captures energy, emotion, and the beauty which is present in life, and his artwork full of wit evokes a kind of enlightenment or enchantment to people of all ages. (日本語翻訳します)
1972年生まれ。モーショングラフィックスを創作の原点としながら、独自の世界感を作品へ織り込む。2008年に発表した「CHAIR」は、”光を操る世界のアーティスト50名“に唯一の日本人として作品収録(2014年)されるなど、代表作となった。2010年上海万博「日本館」では、ORIGAMIWALL など4つのプロジェクション・マッピング作品を創作、メインエントランスには立体彫刻が光のアート作品として常設された。2011年より自らの THINKGREEN への着想を表現すべくアート・プロジェクト [LightTreeProject(http://lighttree-project.com/)] を開始。2017年パリのメゾンVan Cleef & Arpelsがコンセプトに共鳴、コラボレーション作品「TSUBOMI」が生まれた。2018年世界で活躍するギャラリストに見出され、12月アート作品「JUST AROUND THE CORNER」をアート・マイアミで発表する。

■会社概要
会社名: 株式会社ユナイテッドスマイルズ
所在地: 東京都渋谷区神山町31-2
代表者: 代表取締役 髙橋 雅史・佐分利 清博
事業内容:
- 戦略立案・調査、ブランディング・プロモーション企画制作
- キャラクター・ライセンシー提案、ムービー企画開発、プロジェクション・マッピングほか
- プロジェクト開発
URL: https://unitedsmiles.jp 

「1度」の哲学が生む割烹料理

シンガポール, 2018年12月3日 - (Media OutReach) - The Lo & Behold Groupは、シンガポール初の日本料理コンセプトレストランESORAを15 Mohamed Sultan Roadに立つ由緒あるショップハウスにオープンいたしました。26席の割烹スタイルの店内では、小泉茂オーナーシェフが提唱する「1度」の違いにこだわるアプローチによって作り上げられた割烹料理と、ユニークなティーペアリングをお楽しみいただけます。

伝統的な割烹料理店と同じように、ESORAではお客様とシェフとの間をカウンターだけで仕切り、スタッフやシェフがそれぞれの料理や素材についてご説明しながらお皿をお出しすることができるようになっています。しかし、それと同時にESORAは伝統的な日本料理店の常識をすべて打ち破っています。

日本料理の新しい在り方を追求し、料理はもちろんのこと、日本から特別に取り寄せた食器に至るまで、お客様の体験を構成するすべての要素が小泉シェフ自身によって厳選されています。厨房から店内までESORAのあらゆる側面に反映されている繊細な心づかいからも、「1度」の違いにこだわる小泉シェフの割烹料理へのアプローチが感じられます。 

大自然が育んだ独自の感性

小泉シェフは栃木県の山腹にある那須町で生まれ、壮大な景色に囲まれて育つうちに自然に対する敬意を抱くようになったと言います。自然が身近に存在する環境の中で素材の品位に対する鋭い感受性が磨かれ、ESORAでも二十四節気に基づいた旬の素材を取り入れることに情熱をかけています。 

また、小泉シェフはミシュラン3つ星を獲得している東京の名店、日本料理店龍吟やシンガポールミシュラン2つ星レストランOdetteでの経験によって現代的な調理法にも精通しています。伝統的な日本料理に対する深い敬意と知識をパコジェットや液体窒素のような調理法と融合させることで、それぞれの素材から最高の風味が引き出されるのです。最新の調理法は、素材の品位を損なわないという日本料理の原則に沿う形で応用されています。

小泉シェフの「1度」の哲学は、料理における異常なまでの細部へのこだわりに強く表れています。料理とは微調整や仕上げによってさまざまに変化するものであり、終わりのないプロセスであると考えています。わずか1度の変化でも料理の仕上がりを左右する力があるのです。この考え方は、小泉シェフの一番好きな料理である「だし」の調理方法に最も顕著に表れています。敬意をもって丁寧に作り上げられるだしは、小泉シェフの誇りです。鰹節と昆布に柚子の皮をわずかにふりかけ、それぞれの風味を重ねていくことで完璧な味のハーモニーが完成します。 

様々な旬の素材が味わえるモダン和食のコースは、おやつのような前菜と小泉シェフ自慢のだしではじまります。これに続くのは、和菓子の最中を独自の感性でモダンにアレンジしたアミューズブーシュです。Maison Mitteaultのフォアグラ・トルションを使い、みょうが、みかん、ローストしたナッツ、カフィアライムの皮を加えることで、それぞれの素材の風味を複雑に織り合わせました。

その後のコースでは、素材の良さを最大限に引き出すことに情熱を傾ける小泉シェフが細部にこだわり抜いて調理した数々の料理を味わうことができます。その中でも特に際立っているのが白舞茸と甘長とうがらし、熟成赤酢を添えた近江和牛です。子供時代に好きだったお菓子をヒントにしたという、なつかしい雰囲気の和菓子には小泉シェフの遊び心が特に感じられます。

7品コースは218ドル (税別)、9品コースは278ドル (税別) となっております。

料理を引き立てるティーペアリング

小泉シェフの自然への敬意はユニークなティーペアリングからも感じることができます。まだシンガポールでは珍しいティーペアリングは、お茶に造詣の深い小泉シェフ自らが手掛けたものです。通常の販売ルートを通さず、世界中の茶園とネットワークをもった業者から直接仕入れることで、最高品質の茶葉を茶畑からカップへと届けることができるようになりました。

それぞれのブレンドには特別なストーリーが隠されています。ティーペアリングで提供されるお茶はすべて、料理を引き立て、正確さと感情のバランスが生まれるよう小泉シェフ自身によって手作業でブレンドされており、その種類によってホットまたはアイスでいただきます。モダンなグラスに注がれたお茶の隣には、そのアロマを存分にお楽しみいただけるよう、ベルジャーに入った茶葉が添えられます。

コースの最初を飾るシャンパングラスに入った「スパークリング東方美人」は、お酒と料理を合わせる通常のペアリングに使われるシャンパンを、小泉シェフがお茶で表現したものです。繊細な味わいの東方美人にはハイビスカスがブレンドされており、バラのような深紅の色合いとかすかな酸味が特徴的です。また、炒り番茶とほうじ茶のベースにほんのりとシナモンが香るブレンドもここでしか味わえない特別な一杯です。スモーキーな味わいが、脂がたっぷりのった濃厚な近江和牛と非常によく合います。

ティーペアリングのお値段は、7品コース38ドル (税別)、9品コース48ドル (税別) となっています。日本酒またはワインのペアリングは7品コース88ドル (税別)、9品コース118ドル (税別) でお楽しみいただけます。

空間

ESORA の店内には、ここで出される料理と同じように自然を感じさせる空間が広がっています。その中心にあるのはシェフとお客様との関わりです。木や銅、大理石など日本の天然素材を使い、居心地の良い空間を完成させました。

中央のカウンターの上には、小泉シェフが好きな空を表現した障子張りの天窓があり、レストランの名前ESORAの語源である「絵空」のシンボルにもなっています。

営業時間: 火曜日-土曜日: 19:00-21:00、日曜日-月曜日: 定休日
ウェブサイト: restaurant-esora.com
住所: 15 Mohamed Sultan Road, Singapore 238964
Eメール: enquiry@restaurant-esora.com
電話: 6365 1266
Facebook: esora.restaurant
Instagram: @esora.restaurant

詳細はこちらまでお問い合わせください。
Shasha Renee (シャシャ・ルネー)
シニア・アカウント・マネージャー
shasha@foodnews.com.sg
+65 9489 3423 

2019年も引き続き自動車輸出が日本経済を牽引

- 陸上車・機械の輸出が航空貿易の成長に最も大きく寄与
- 工業原料、個人用物品・家庭用品の輸入が引き続き海上貿易の成長の主要な原動力

東京, 2018年12月3日 - (Media OutReach) - 世界をリードするロジスティクス企業であるDHLよりリリースされたDHLグローバル・トレード・バロメーターの報告書では、陸上車・部品の航空輸出が引き続き、日本における持続的な貿易成長の主要因になると予測しています。

このDHLグローバル・トレード・バロメーター(人工知能ビッグデータを駆使することにより算定される国際貿易成長に対する早期指標)では、世界貿易の減速を背景に、日本の貿易の成長は今後3か月間で抑制され、2019年第1四半期には58ポイントを記録する見通しを示しています。

前四半期に比べて増加したセクターは、基礎原料、化学品および製品、個人用品・家庭用品、温度(気候)制御機器などです。しかしながら、航空、海上貿易ともに全体的な減少傾向にあるなか、航空貿易においては、陸上車と機械部品の輸出が依然として成長予測の最大の要因となっています。

「自動車製造業は数十年間にわたり、日本の産業の重要な柱として、輸出経済における重要な割合を占めています。」と、DHL Global Forwarding日本の代表取締役社長および北アジア南太平洋地区CEOのチャールス カウフマンは述べています。「日本の自動車産業は、国内で500万人を雇用し、その輸出額だけで50兆円(4,420億米ドル)に相当します。[1] 特に自律走行車の分野で[2]革新的な技術を開発するための研究開発への投資を行い、引き続き国際競争力を強化しています。」

「本バロメーターでは、個人用品・家庭用品の輸入が堅調であることが示されています。これは、世界的な貿易紛争に対する懸念が続いているにもかかわらず、賃金の伸びが消費者の信頼を支え続けており、国内情勢は昨今の楽観的な見方を維持していることを示唆しています。[3] 比較的堅調な国内需要と自動車などの一貫して強力な産業の組み合わせが支援材料となり、日本の貿易の短期見通しはすくなくとも慎重かつ前向きな見方がされるべきです。」

バロメーターの最新の分析結果では、国際貿易は今後3ヶ月間にわたって成長を続け、前四半期の発展が継続することも予測しています。しかしながら、その成長ペースは、中国を除いて、アジアで著しく減速するでしょう。

「DHLグローバル・トレード・バロメーターは、国際貿易が堅調さを維持していることを明確に示しています。世界中で航空、海上貿易ともに成長が続きます。しかしながら、特に米国と中国の間でくすぶり続ける貿易紛争と、世界経済は冷え込むだろうとの経済学者の予想を考慮すると、貿易の勢いがわずかに弱まったことは全く驚くことではありません。」と、DHL Global Forwarding, FreightのCEOであるティム シャーワットは述べています。

DHLグローバル・トレード・バロメーターを構成する全7ヵ国(中国、ドイツ、インド、日本、韓国、イギリス、アメリカ)の指標値は、50ポイントを上回っています。DHLグローバル・トレード・バロメーターの方法論では、基準値を50として、50ポイントを超える指標値をプラス成長、50ポイント未満をマイナス成長としています。

2018年1月に開始したDHLグローバル・トレード・バロメーターは、国際貿易の現状と展望に対する革新的で独特な早期指標です。人工知能を駆使することにより評価される、膨大な輸出入データを基にしています。世界をリードするロジスティクス企業であるDHLとITサービスプロバイダーのアクセンチュア社が共同開発したDHLグローバル・トレード・バロメーターは、年4回発行され、次回は2019年3月27日に発表される予定です。

DHL -- 世界のロジスティクス企業

DHL はロジスティクス業界のグローバルにおけるリーディングブランドです。グループの各部門が提供するサービスは、他社の追随を許さない広範囲なポートフォリオを構成しており、国内および国際小包配達から、eコマースの受注・商品配送、国際エクスプレス、陸上、航空・海上輸送、産業サプライチェーンマネジメントにまでおよびます。世界220以上の国・地域で36万人の従業員が、人々やビジネスをしっかりと確実に繋ぎ、グローバル貿易のフローを支えています。テクノロジー、ライフサイエンスやヘルスケア、エネルギー、自動車、そして小売りなどの産業、成長市場向けの特別なソリューション、これまでの社会的責任へのコミットメント実績および発展市場における強固な事業基盤から、「世界のロジスティクス企業」と明白に位置付けられています。

DHLは、ドイツポストDHL傘下のブランドで、グループ全体の2017年の売上は600億ユーロ超に達します。

メディア関係者向け連絡先:
DHLアジア太平洋及びEEMEA(東ヨーロッパ、中東及びアフリカ)
広報担当責任者
ベリンダ・タン(Belinda Tan) 
電話番号: +65 6879 8330 
Eメール: apeemeamediarelations@dhl.com 

[1] http://the-japan-news.com/news/article/0004944001 
[2] https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/news/20181102_23/ 
[3] https://bit.ly/2U7rJQF 

Teledyne e2v、マシンビジョン向け1/1.8インチの5M CMOSイメージセンサーを発表

フランス・グルノーブル, 2018年12月3日 - (Media OutReach) - Teledyne Technologies(ニューヨーク証券取引所上場:TDY)グループ傘下で、ビジョンソリューションの世界的イノベーターであるTeledyne e2vは、このたび、Emerald CMOSイメージセンサーシリーズの最新製品「Emerald 5M」を発表します。

Emerald(TM) 5Mは、移動する被写体を高解像度で歪みなく撮影する必要のある、マシンビジョン、自動光学検査(AOI)、ファクトリーオートメーション(FA)のアプリケーション向けに設計されています。同センサーは、低ノイズな2.8umのグローバルシャッターピクセルを搭載し、コンパクトな1/1.8インチの光学フォーマットで、2,560 x 1,936の解像度を実現しています。モノクロとカラーをラインアップし、ビデオ・ストリーミング(50フレームレート @10ビット、4線式、MIPI CSI-2インターフェース)にも対応します。

Emerald 5Mは高速で幅広い用途に対応可能であり、独自の特許取得済み機能やROIモードを搭載しています。同センサーはマシンビジョンアプリケーションに最適化され、5度の主光線入射角(CRA)補正に対応するほか、堅牢なCLGAパッケージまたは有機基板を用いた厚みがわずか1.19 mmの小型ファンアウト・パッケージが用意されています。

また、グローバルシャッター機能を備え、MIPI CSI-2インターフェースに対応したことで、モバイルアプリケーション向けのISP(Image Signal Processor)を活用できるようになり、設計に柔軟性をもたらします。その他、マルチROI、サブサンプリング、最初のフレームにおける自動露光、シングルフレームHDR(ハイダイナミックレンジ)、ヒストグラム処理などオンチップ・スタティスティックといったデジタル機能を搭載し、プロセッサの負荷を軽減し、市場への早期製品投入を可能にします。

主な特長:
- グローバルシャッターCMOSピクセル(2.8 um x 2.8 um)
- 1/1.8インチの光学フォーマット
- MIPI CSI-2インターフェース、4線式まで対応 
- パッケージ: CLGA/有機基盤を用いたファンアウト・パッケージ
- カラーフィルターアレイ: モノクロ/カラー(ベイヤー配列)
- オンチップ機能 : マルチROI、サブサンプリング、最初のフレームにおける自動露光、シングルフレームHDR

Emerald CMOSイメージセンサーシリーズでは、最新のEmerald 5M のほか、2M 、8.9M、12M、16M、67Mピクセル製品をご用意しています。

サンプルは2019年第1四半期の出荷を予定しています。詳細は当社までお問い合わせください。

編集者向け注記:
Teledyne e2v はTeledyne Imagingのグループ企業です。Teledyne e2vのイノベーションは、ヘルスケア、ライフサイエンス、宇宙、輸送、防衛、セキュリティ、産業用市場の開発をリードしています。Teledyne e2vでは、市場のニーズやお客様の抱えるアプリケーションの課題に耳を傾け、お客様との協力により、画期的で標準規格を満たすセミ・フルカスタムのイメージングソリューションを提供し、お客様のシステムの価値を向上させるなど、独自のアプローチを展開しています。詳しくはWebリンクをご参照ください。www.teledyne-e2v.com

Teledyne Imagingについて
Teledyne ImagingはTeledyneブランドの最先端技術企業から構成されるグループです。同グループは、電磁波分野で比類のない専門知識と数十年におよぶ経験を有し、世界トップクラスのセンサー、信号生成・処理機能を提供しています。また、航空宇宙、防衛、地理空間、産業マシンビジョン、医療・ライフサイエンス、半導体・MEMsに画期的なソリューションを提供しています。詳しくはWebリンクをご参照ください。teledyneimaging.com 

メディアからのお問い合わせ先:
Yuki.chan@teledyne.com | + 852 3679 3652