厦門航空、グローバルオンライン決済の最適化でIngenicoを採用

アムステルダム, 2018年10月29日 - (Media OutReach) - シームレス決済のグローバルリーダーであるIngenico Group(Euronext: FR0000125346 - ING)は本日、中国の厦門航空と提携契約を締結し、オンライン決済インフラストラクチャを提供することを発表しました。アジアで急成長を遂げている航空会社の1社として、厦門航空のお客様の国籍は多岐にわたることから、決済インフラストラクチャの複雑化につながっていました。同社では、持続的な成長と決済業務の簡素化を実現するため、Ingenicoなど規制に準拠したグローバルな決済サービスプロバイダとともに、自社のオンライン決済承認の改善を図っていました。これにより、厦門航空は現地の決済手段や取扱通貨を増やし、オンラインで航空券購入時の顧客体験を最適化できるようになります。Ingenicoが提供する、豊富なカードや代替決済手段などのフルサービスモデル、広範囲にわたる現地のアクワイアラーネットワーク、現地の豊富な専門知識のすべてが評価され、採用に至りました。

厦門航空は1984年に創立し、現在約400本の国内、国際便を運航しており、世界で最も新しい機材を保有している航空会社の一つです。中国のお客様から長年にわたり「最優秀航空会社」と評価されています。厦門航空がアジアおよび世界のあらゆる場所に事業を拡大するなかで、お客様が希望される通貨および現地の決済手段による支払いオプションを含む、ローカライズされたショッピング体験を提供することがますます重要になっています。そのために、Ingenicoは厦門航空にフルサービス決済処理や高付加価値サービスのほか、一連の現地アクワイアラーへのコネクションを提供し、承認率の向上を実現します。

厦門航空でEコマースアカウンティングマネージャーのGuo Kaiquanは、「Ingenicoは業界で長年にわたる実績があり、世界トップクラスの多くの航空会社と協業しています。そのため、Ingenicoは成長中の航空会社の運営に伴う、特有の要件やビジネス機会を理解しています。」と述べています。「お客様の期待が変化するなか、当社のサービスおよび顧客満足度へのコミットメントを表す、シームレスなオンライン購入体験を提供し続けることが重要となっています。」

Ingenicoは旅行・観光業界において世界で最も有名な多くのブランドと協業しています。同社は、20年以上にわたる垂直業界における経験を持ち、特有の決済要件を理解しており、航空会社の収益を向上させ、販売体制を最適化してきた実績があります。今日、Ingenicoは世界の航空会社100社以上にサービスを提供しており、そのなかには2018年度ワールド・エアライン・アワードで最優秀航空会社に選ばれた上位10社の大多数が含まれます。

Ingenico Groupグローバル・オンライン(リテールBU)担当シニア・バイス・プレジデントのGabriel de Montessusは、「厦門航空は、世界規模の航空会社を目指し、革新と卓越性を追求し続けています。同社は新しい市場で成長し続けるために、顧客体験が鍵となることを非常に良く理解しています。」と述べています。「Ingenicoは中国および世界中で決済処理における長い歴史があり、現地の文化、嗜好、規制を熟知しています。当社の決済ソリューションと現地アクワイアラーのネットワークにより、厦門航空はあらゆる場所の旅行者に身近でシームレスな決済体験を提供しながら、事業を拡大することができます。」

厦門航空について

厦門航空は1984年に創立し、福建省厦門市を本拠地としています。2018年10月までに208機の航空機を保有し、世界で最も新しい機材を保有している航空会社の一つです。厦門航空は現在400本近くの国内、国際便を運航しております。路線ネットワークは中国、東南アジア、東北アジアはもちろん網羅しており、さらに、欧州、北米、オセアニア路線も運航しております。長年に渡って、厦門航空は安全とサービス品質の向上を常に意識しており、中国のお客様から長年連続して「最優秀航空会社」と評価されています。
https://www.xiamenair.com

Ingenico Group について

Ingenico Group(Euronext 市場: FR0000125346 - ING)は、店舗、オンライン、モバイル等の全てのチャンネル における商取引を強化する、スマートで、信頼性の高い安全なソリューションを提供するシームレス決済のグローバルリーダーです。当社は、その世界最大の決済引受ネットワークを駆使して、地域及び国内外の規模での安全な決済ソリューションを提供しています。当社は、小規模の小売店から世界の名だたるグローバルブランドに至るまで、金融機関や小売店の世界規模でのパートナーとして信頼を構築してきました。当社のソリューションにより、小売店の決済を円滑にし、小売店のブランドとしての約束を顧客に提供することが可能になります。
www.ingenico.com twitter.com/ingenico

お問い合わせ先
Ingenico ePayments / PR

Lily Huang
アジア・パシフィック地域担当 シニア・マーケティング・マネージャー
lily.huang@ingenico.com
+86 21 5830 7088 (Ext) 802 

壮大な「港珠澳大橋」が本日開通

世界最長の海上橋と海底トンネルがグレーターベイエリアの観光を活性化

香港, 2018年10月24日 - (Media OutReach) - 世界最長の海上橋と海底トンネルからなる「港珠澳大橋」(こうじゅおうおおはし)が本日(10月24日)開通し、地域観光に大きな追い風となります。港珠澳大橋は、香港と中国南部に位置するグレーターベイエリア(広東・香港・マカオ大湾区)の都市を結び、今回の開通により、香港からマカオ・広東の観光スポットへのアクセスが便利になるとともに、香港はこの多様で魅力的な地域を訪れる世界中の観光客のハブとなります。

新記録を樹立した象徴的な建築物

グレーターベイエリア初の道路と海底トンネルからなる港珠澳大橋は、海を超えて香港国際空港近くの人工島から、マカオ、中国本土の珠海市までおよびます。全長55キロメートルで、サンフランシスコにあるゴールデン・ゲート・ブリッジの20倍に相当します。

また、仏パリのエッフェル塔60基分の鋼鉄を使って建設され、設計寿命は主要な海上橋よりも20年長い120年となっています。この超大型プロジェクトは、瞬時に香港およびグレーターベイエリアの観光名所となり、既に英ガーディアン紙から「現代世界の7大奇跡」の1つとして評価されています。

港珠澳大橋は、広東省の9つの都市と2つの特別行政区(香港、マカオ)を含むグレーターベイエリア内の複数都市への周遊旅行のハブとしての香港の地位を確立するものです。香港国際空港から珠海までの所要時間は、現行の4時間からわずか45分に短縮されます。

楽しい最初の立ち寄り先

新しい大橋を渡る始点となるのがランタオ島です。この島には、香港国際空港香港ディズニーランドがあり、島自体が魅惑的な美しい旅行先となっています。人気のケーブルカー「ゴンピン360」に乗って、天壇大仏やポーリン寺を訪れ、般若心経が彫りこまれた木柱を特徴とする、静かでスピリチュアルな「ハート・スートラ」(心経の道)沿いに散策することができます。

真の文化に触れるには、香港特有の高床式住居のある漁村大澳(タイオー)村を訪れるとよいでしょう。東涌(トンチョン)から大澳までのボートまたはケーブルカーの旅の途中に大橋をはっきり見ることができます。

驚きに満ちた地域を探索

今回の開通により、香港からマカオ広東省にある多様な文化的観光スポットへのアクセスが便利になります。聖パウロ天主堂跡、珠海漁女像、開平(かいへい)の望楼と村落群、肇慶(ちょうけい)の七星岩などが挙げられます。旅行者はこれまでになく、より便利に、香港とグレーターベイエリアの観光スポットへの周遊旅行を計画できるようになります。

先駆者的な旅行者が利用できる香港・マカオ・珠海間に架かる新しい大橋を便利な高速バスが運行します。グレーターベイエリアへの旅行を計画される方は、今すぐ旅行代理店までお問い合わせください。

詳細はウェブサイトをご参照ください。
http://www.hzmb.hk/eng/index.html 

画像、ビデオをダウンロードできます。
ftp://HKzmb18-b:bvcxZXCV@ftpsvr01.hktb.com/

報道機関のお問い合わせ先:
jennie.auyeung@hktb.com 

香港デザインセンター、2018年度のDFAアジアデザイン賞およびDFA香港ヤングデザインタレント賞受賞者発表

アジアの卓越したデザインを称えて地元および海外の受賞者203名を表彰

香港, 2018年10月23日 - (Media OutReach) - 2018年度のDFA賞では昨年に引き続き、アジアにおいて影響を与える卓越したデザインを称えています。今年のDFAアジアデザイン賞には187のプロジェクトが選ばれました。DFA香港ヤングデザインタレント賞では、受賞者16人中13人に、さらなる実習を積むための多大な資金が援助されました。

2003年にスタートしたDFA賞は、アジア発のデザイン業界で最も権威ある重要な賞のひとつとして広く認知されています。本賞は社会にポジティブな影響を与える優れたデザインを称えるもので、5つの主要賞から成ります。本日、このうち2つの賞の受賞者が発表され、2018年11月初旬に、DFAライフタイムアチーブメント賞、DFAデザインリーダーシップ賞、DFA世界優秀中華デザイナー賞の受賞者が発表されます。

香港デザインセンターのエリック・イム(Eric Yim)会長は次のようにコメントしています。「世界の軸がアジアに移行するなか、アジアがかつてない影響力を持ち、世界中の関心を集める時代になっています。絶えず変化するデザイン業界の動向もまた、この時代の変化、そしてアジア的視点やアジア市場の影響力の高まりを反映しています。DFA賞はこの進化と足並みを揃えて成熟期に入り、現在では最も有名かつ人気のある業界賞のひとつとして国際的に認められています。これは、DFAアジアデザイン賞およびDFA香港ヤングデザインタレント賞への応募総数や応募作品の質にも表れており、アジアにおけるデザインの革新とパワーを証明しています。」

DFA アジアデザイン賞には、18の国と地域から過去最高となる1,000件以上の応募が寄せられ、今年非常に大きな反響を呼びました。これらの応募作品のなかから、審査パネルによって、187のデザインプロジェクトが選ばれました。いずれのプロジェクトも、アジア市場に投入され、デザインが社会、文化、経済的発展にいかに貢献しているかを示すもので、アパレル/アクセサリー、コミュニケーション、環境、プロダクト/工業の4つの主要なデザイン分野を網羅しています。うち大賞は10点、文化特別賞、社会持続性特別賞、技術特別賞は各1点、スペシャルメンションは10点で、部門賞が164 点となっています。各作品ともに、アジアおよび世界の人々の暮らしの質を高めるデザインソリューションのパワーを示しています。受賞総数は日本および香港(各55作品)がトップで、中国本土(40作品)がそれに続 きます。

DFA香港ヤングデザインタレント賞は、地元の35歳以下の新鋭デザイナーやデザイン学校卒業生の育成を目的としています。今年は、受賞者16人中13人に、海外でビジョンを具現化したり、異文化交流プロジェクトに参加したりするため、最大500万香港ドルの資金が援助されました。地元の若き才能がさらに刺激を受け、デザイン的思考を深めて帰ってくることで、絶えず成長を続ける香港のクリエイティブ業界に貢献することが期待されます。

受賞者一覧およびプロジェクト写真など詳細は、以下のリンクからダウンロードいただけます。

2018年度DFAアジアデザイン賞: 
http://www.hkdc.hk/download/awards/DFAA_2018_results_Appendix.zip 
2018年度DFA香港ヤングデザインタレント賞:
http://www.hkdc.hk/download/awards/YDTA_2018_results_Appendix.zip 

DFA賞の受賞を祝して、関連イベントが2018年12月に香港コンベンション・アンド・エキシビション・センターにて開催されます。
- 2018年12月4日 DFAアジアデザイン賞およびDFA香港ヤングデザインタレント賞授与式
- 2018年12月6日 ビジネス・オブ・デザイン・ウィークにおけるDFA:アジアデザインサミット DFAアジアデザイン賞の受賞者の一部が招待され、デザイン思考を共有
- 2018年12月7日 ビジネス・オブ・デザイン・ウィークのガラディナーにて、DFAライフタイムアチーブメント賞、DFAデザインリーダーシップ賞、DFA世界優秀中華デザイナー賞授与式
- 2018年12月6-8日 DesignInspireにおけるDFA賞展示会 2018年度DFA賞の受賞プロジェクトや作品を展示。ビジネス・オブ・デザイン・ウィークと並行開催

DFAアジアデザイン賞について
dfaa.dfaawards.com
2003年にスタートしたDFAアジアデザイン賞は、アジア社会固有の文化的価値を内含し、持続可能な発展と、地域の人々の生活の質を高めるための技術利用を考慮したユーザー中心のデザインプロジェクトを称えるものです。香港デザインセンターが主催するこの賞は、DFA賞の主要コンペの一つとして、優れたデザインを世に出し、アジア的視点を持つ傑出したデザインを表彰することを目的としています。また、デザイン分野の人材や企業がデザインプロジェクトを国際的に展示するためのプラットフォームとなっています。

DFA香港ヤングデザインタレント賞について
ydta.dfaawards.com
2005年に設立されたDFA香港ヤングデザインタレント賞は、香港デザインセンターが主催するDFA賞のひとつで、地元の35歳以下の新鋭デザイナーやデザイン学校卒業生の支援・育成を目的としています。受賞者は、海外の有名なデザイン会社で仕事をしたり、海外の教育機関で学んだりするための資金援助を受けられ、帰国後、自らの可能性を発揮し、香港のデザインおよびクリエイティブ業界の発展に貢献することが期待されます。

香港デザインセンターについて
hkdesigncentre.org
香港デザインセンター(HKDC)は、香港をアジアの優れたデザインの拠点として確立することを目指して2001年に創設された非営利団体であり、香港特別行政区政府の戦略パートナーです。HKDCの使命は、デザインとイノベーションを通じてビジネスの発展という価値を創造するとともに、イノベーション志向の幅広い知識共有の場と様々な交流プラットフォームを提供することで社会的幸福を促進することです。「CONNECT」「CELEBRATE」「NURTURE」「ADVANCE」「ENGAGE」という5つの大きな指針のもと活動しています。

HKDCの代表的なプログラムには、次のようなものがあります。ビジネス・オブ・デザイン・ウィーク(2002年~):デザイン、イノベーション、ブランドに関する、アジア有数の年一度のカンファレンス/イベント。DFA賞(2003年~):アジア的視点による優れたデザインを称える、最も広く認知されたデザイン賞。デザイン・インキュベーション・プログラム(2012年~)およびファッション・インキュベーション・プログラム(2016年~):未来のデザインおよびファッション起業家を育てる2年間の企業支援プログラム。ファッションアジア香港(2016年~):香港のイメージを元気にし、香港をアジアにおけるファッション事業とビジネス発展の中心地とすることを目指す、対話とインタラクションと文化交流を融合した新たな取り組み。ナレッジ・オブ・デザイン・ウィーク(2006年~):社会が直面する複雑な諸課題をデザインがいかに解決するかを考え、テーマごとのデザイン知識を共有する年一度開催のプラットフォーム。

お問い合わせ先:
報道関係の方のお問い合わせやインタビューのお申し込みについてはOgilvyまでご連絡ください。
Ivan Yiu | ivan.yiu@ogilvy.com | +852 2884 8550
香港デザインセンター:
Ivan Kwok | ivan.kwok@hkdesigncentre.org | +852 3793 8445 

DHL Global Forwardingは、日本で開催されるFIAレースのレースカー・装備をマルチ・モーダル輸送で迅速に輸送

- 航空、海上輸送で英国および中国から日本へ重要なレース用車体を輸送
- DHLのマルチ・モーダル輸送は、安全性を最大限に高めながら、両チャンピオンシップレース日程の間隔を最小限に抑える

東京, 2018年10月17日 - (Media OutReach) - 航空、海上、陸上貨物輸送のグローバルリーダーであるDHL Global Forwardingは、日本で相次いで開催される国際自動車連盟FIA)主催の世界耐久選手権(WEC)とFIA世界ツーリングカー・カップ(WTCR)に、エンド・ツー・エンドのマルチ・モーダル輸送を提供し、支援します。今年7年目を迎える公式グローバルロジスティクスパートナーとして、DHL Global Forwardingは、レース用の車体、スペアパーツ、装備を、航空、海上、陸上輸送で富士スピードウェイ(WEC開催地)と鈴鹿サーキット(WTCR開催地)まで輸送します。

DHL Global Forwardingは、レースカー36台、スペアパーツ、そして特別タイヤから高性能エンジンブロックに至るありとあらゆる装備品の全輸送から、通関手続き、地上での取り扱いを担い、レースをサポートします。富士山で開催されるWECレースの開幕を前に、DHLは海上、航空輸送を組み合わせて、英国およびドイツから東京港まで貨物を輸送し、その後、陸上輸送でレースサーキットまで車体とその他の装備を輸送します。WTCRレース開幕前には、前回中国の武漢で開催されたレースから、第2組目の車体が海上貨物直行便で到着します。

「日本での世界耐久選手権と世界ツーリングカー・カップの開催にあたり、今年もFIAとパートナーになることを大変うれしく誇りに思っています」と、DHL Global Forwarding日本の代表取締役社長および北アジア南太平洋地区CEOのチャールス カウフマンは述べています。「世界中で当社が支援している全モータースポーツイベントと同様に、当社は同じ目標を掲げています。私たちはスピードと俊敏性を持ってレース装備一式を運搬するとともに、これらの貴重な貨物の最大限の安全性確保と規制順守に万全を期しています。また、各チャンピオンシップイベント間の間隔が短く、比較的過密な日程であることを考慮の上、当社は配送パターンを最適化することで、前回開催地から日本へ車体を迅速に輸送しました。」

FIAの明確な日程に沿って、サーキットからサーキットへと車体を運搬するにあたり、DHL Global Forwardingの迅速な輸送および車両取り扱いにおける専門知識が重要な役割を果たします。DHLのチームは、各レース終了直後72時間以内に、全ての貨物を搭載してサーキットから港へ輸送し、通関手続きを完了します。そして、次回のレースが予定されている上海(WEC開催地)とマカオ(WTCR開催地)に向けて車体を輸送します。

富士6時間耐久レースとしても知られているFIA WECは、2018年10月12日から14日まで富士山麓で開催されます。3日間にわたるイベントでは、フェルナンド・アロンソ氏、ブルーノ・セナ氏、ジェンソン・バトン氏、オリバー・ウェッブ氏といった世界的に有名なレーサが、6時間におよぶ耐久レースで、16の見事なツイストやターン[1]のある4.5キロメートルにのびる周回コースのフィニッシュラインを駆け抜けます。

WTCR日本戦は2018年10月27日から28日にかけての週末に行われます。3つのレースが行われ、ラップ数は合計42周、走行距離は168キロメートル[2]にのぼります。1987年に始まったF1日本グランプリの本拠地である鈴鹿サーキットでは、独自のフィギュア・オブ・エイト(8の字形)のレイアウトとさまざまなコーナーでドライバーのスキルが試されます。

DHL -- 世界のロジスティクス企業

DHL はロジスティクス業界のグローバルにおけるリーディングブランドです。グループの各部門が提供するサービスは、他社の追随を許さない広範囲なポートフォリオを構成しており、国内および国際小包配達から、eコマースの受注・商品配送、国際エクスプレス、陸上、航空・海上輸送、産業サプライチェーンマネジメントにまでおよびます。世界220以上の国・地域で36万人の従業員が、人々やビジネスをしっかりと確実に繋ぎ、グローバル貿易のフローを支えています。テクノロジー、ライフサイエンスやヘルスケア、エネルギー、自動車、そして小売りなどの産業、成長市場向けの特別なソリューション、これまでの社会的責任へのコミットメント実績および発展市場における強固な事業基盤から、「世界のロジスティクス企業」と明白に位置付けられています。

DHLは、ドイツポストDHL傘下のブランドで、グループ全体の2017年の売上は600億ユーロ超に達します。

メディア関係者向け連絡先:
DHLアジア太平洋及びEEMEA(東ヨーロッパ、中東及びアフリカ) 
広報担当責任者
ベリンダ・タン(Belinda Tan) 
電話番号: +65 6771 3332 
Eメール: apeemeamediarelations@dhl.com

[1] https://www.fiawec.com/en/race/show/4594 
[2] https://www.fiawtcr.com/ja/event/wtcr-race-of-japan/ 

中国初のフレキシブル半導体サービス製造基地が陝西省西咸新区に誕生

東京, 2018年10月16日 - (JCN Newswire) - 10月16日午前、「柔里陝乾坤、屏中耀大同(フレキシブルに乾坤の煌きを、スクリーンに大同の輝きを)」をテーマとする陝西坤同フレキシブル半導体サービス製造基地プロジェクトが誕生し、そのキックオフ記者会見が陝西省西咸新区澧西新城で盛大に開かれた。

会場には中国政府の指導者、国内外の提携パートナーおよびメディアの多くの方々が集まり、開発チームの開発した5.2インチ内外折り畳み可能なフレキシブルディスプレイも展示された。

坤同はフレキシブル半導体と新型ディスプレイ技術の開発およびその国産化に専念する中国初のハイエンド企業であり、技術開発に全力を注ぎ、積極的に知的財産権を蓄積し、自主および自己制御を成就した。今後のディスプレイと半導体の発展という重要な課題に対して、坤同半導体は一連の革命的技術をもってフレキシブル半導体ディスプレイ分野で革新し続けていく。

坤同基幹技術チームはこれまでの自己革新の工程路線をもとにAMOLED技術工程の障壁を突破し、自主開発のAMOLEDディスプレイの大量出荷を世界で初めて成功した企業に大きく貢献したことがある。チームはこれまでの大量生産の経験を踏まえてさらなるフレキシブルと超高解像技術のグレードアップを行った。

ルフレキシブルの課題に対して、革新的なフレキシブルpolyimide基板、先進的な成膜工程、統合機能膜(integrated functional film)、マルチニュートラル軸構造(multi neutral zone structure)をもってパネルの折り曲げ可能な半径を改良し、S型の二重折り曲げ設計を実現した。同時にLTPS/LTPOなど新しいOLED回路設計、先進的な部品工程や構造を発展させた。

ありのままの色を実現するために、坤同はAMOLED color engine、de-burnin機能、de-mura機能、deta compression機能を含む独特なアルゴリズムシステムを開発し、人工知能をもってAMOLEDパネルの映像最適化を図り、高度な色彩再現ディスプレイになるようにした。坤同はスマート工場をいっそう発展させ、統合CIM、クラウド技術、AIのスマート製造システムを構築し、工場の収益効率を最大化していく。

記者会見では、中国国家発展改革委員会、陝西省発展改革委員会、省財政庁、西咸新区およびその他の政府機関と指導者が陝西坤同フレキシブル半導体サービス製造基地プロジェクトに対してお祝いのあいさつを述べ、中国フレキシブル半導体やディスプレイ産業の今後の発展に貢献した坤同に感謝するとともに、政府としては業界各社とともにフレキシブルディスプレイのサプライチェーンを構築し、業界の見本を樹立し、素晴らしい未来を切り開く決意であることを述べられた。

陝西坤同柔性半導体科技の卓建宏総経理が会社の経営陣を代表してあいさつし、会場の中国政府指導者および業界関係者に坤同の今後の発展計画を紹介し、試練やチャンスに満ちたフレキシブル半導体およびディスプレイ産業の発展の道のりにおいて「ターミナル革新の駆動、人類視野の改革」を主旨にすべての提携パートナーと手を携えて、産業の新生態を建設していきたいと述べた。

調べによると、陝西坤同フレキシブル半導体サービス製造基地は中国陝西省の重大科技産業プロジェクトであり、総投資額が400億元、プロジェクトには世界級フレキシブル半導体&ディスプレイ技術開発認証センター、強大で完全なフレキシブル半導体&ディスプレイサプライチェーンおよび生産能力規模が月30Kの大型基板の第六世代完全フレキシブルAMOLED模範量産ラインが含まれ、主要にはアレー(array)、AMOLED蒸着(EL)、フレキシブルモジュールという三大工程があり、基盤サイズが1500㎜×1850㎜であり、製品が中小サイズフレキシブルAMOLEDディスプレイモジュールを中心としている。陝西坤同フレキシブル半導体サービス製造基地はお客様により全面的な製品技術案を提供し、その革新発展を推し進めることによって製品の発売時間を短縮することができる。

プロジェクトの用地面積は約2000ムー、建設されるクリーンルームの面積は約55万m3であり、これは陝西省ではこれまでにない巨大なクリーンルームとしてある。計画によると、プロジェクトは2020年第四四半期に稼働し始め、2021年第三四半期に正式に大量生産する予定である。

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Teledyne e2v、Emerald 12M・16Mイメージセンサーを量産開始

香港, 2018年10月15日 - (Media OutReach) - Teledyne Technologiesグループ傘下で、イメージングソリューションの世界的イノベーターであるTeledyne e2vは、このたび、光学検査やFA用途向けに開発されたEmerald 12M・16M CMOSイメージセンサーの量産体制に入り、大量受注が可能になったことを発表します。

これらの2つのセンサーは、Teledyne e2vが提供するEmeraldシリーズの製品で、低ノイズで2.8umの小型グローバルシャッターピクセルを特徴としています。これは、グローバルスペシャリティファンドリのリーダーであるタワージャズ(TSEM)が日本の新井工場で製造したもので、110nmウェハ製造プロセスを利用しています。独自のピクセルアーキテクチャにより、最先端の性能を提供するとともに、より小型のオプティカルフォーマットを採用したことで、カメラのトータルコストを削減します。

Emerald 12M・16Mセンサーは、他に類を見ない機能をお客様に提供します。両製品とも、USB 3.1 gen.2、10GigE、カメラリンクなどの高速インターフェイスに適しています。特別な機能として、異なる露光条件の複数画像をシングルショットで撮影できる独自のROIモードなどが含まれます。

両製品ともに、共通のCLGAパッケージ、オプティカルセンター、画像読み出しおよび画像処理機能を搭載しております。各々に、スタンダードとハイスピードのフレームレートが違う2つの製品が用意されており、デバイスピン互換およびレジスタ互換により、1つのカメラ設計で解像度とスピードの異なる複数の製品に対応出来る汎用性があります。

Teledyne e2vでプロフェッショナル・イメージング担当バイスプレジデントを務めるRafael Romayは、次のように述べています。「このたび、弊社のEmeraldセンサーシリーズEmerald 12M・16Mが量産体制に入ったことを大変嬉しく思います。両センサーは、高水準の性能と機能により、マシンビジョン業界のお客様に支持されています。最近、当社ではこのシリーズに、高速・高精度を実現するEmerald 67Mを追加しました。」

タワージャズのシニアバイスプレジデント兼ジェネラル・マネージャーであるAvi Strum博士は、次のように述べています。「Teledyne e2vとタワージャズは、10年以上にわたり協業を続け、両社の専門性を活かして業界最高レベルの産業用センサーをマーケットに送り出してきました。最新のEmeraldシリーズは、最先端の110nmプロセスで製造された2.8umのグローバルシャッター小型ピクセルを用いています。拡大するマシンビジョン市場に対応するため、Teledyne e2vと協業を進めていくことを期待しています。」

サンプル、評価キットのリクエスト、および詳細は、製品情報ページをご参照ください。https://www.e2v.com/products/imaging/cmos-image-sensors/emerald-8mp12mp16mp/

2018年12月5日(水)から5日(金)にパシフィコ横浜にて開催される「国際画像機器展2018」にてEmerald 12M・16Mイメージセンサを展示いたします。

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

編集者向け注記:
Teledyne e2vのイノベーションは、ヘルスケア、ライフサイエンス、宇宙、輸送、防衛、セキュリティ、産業用市場の開発をリードしています。

Teledyne e2vでは、市場のニーズやお客様の抱えるアプリケーションの課題に耳を傾け、お客様との協力により、画期的で標準規格を満たすセミ・フルカスタムのイメージングソリューションを提供し、お客様のシステムの価値を向上させるなど、独自のアプローチを展開しています。詳しくはWebリンクをご参照ください。www.e2v.com

Teledyne Imagingについて 
Teledyne ImagingはTeledyneブランドの最先端技術企業から構成されるグループです。同グループは、電磁波分野で比類のない専門知識と数十年におよぶ経験を有し、世界トップクラスのセンサー、信号生成・処理機能を提供しています。また、航空宇宙、防衛、地理空間、産業マシンビジョン、医療・ライフサイエンス、半導体・MEMsに画期的なソリューションを提供しています。詳しくはWebリンクをご参照ください。teledyneimaging.com

タワージャズについて
タワーセミコンダクター (NASDAQ: TSEM, TASE:TSEM)は、その子会社とタワージャズというブランド名でグローバルに事業を展開するスペシャティファンドリのリーダーです。タワージャズは、コンシューマー、産業機械、車載用、医療用、航空宇宙・防衛などの成長市場で次世代の集積回路(IC)を生産しており、SiGe、BiCMOS、ミックスドシグナル/CMOS、RF CMOSCMOSイメージセンサ、パワーマネージメント(BCDおよび700V)、MEMSなど、カスタマイズが可能なプロセスプラットフォームを幅広く提供しています。また迅速かつ正確なデザインサイクルを実現する世界クラスのデザインイネーブルメントを提供し、IDMやキャパシティ拡大を必要とするファブレス企業向けにはTransfer Optimization and development Process Services(TOPS)を提供しています。複数のファブを使ってサービスを提供するために、タワージャズはイスラエルに2か所(150mmと200mm)、米国に2か所(200mm)、日本に3か所(200mmと300mm)の生産拠点を保有しています。詳細は www.towerjazz.com をご覧ください。

メディアからのお問い合わせ先: 
Yuki.chan@teledyne-e2v.com | + 852 3679 3652 

Teledyne e2v、Emerald CMOSイメージセンサーシリーズを拡充

マシンビジョン・高度道路交通システム(ITS)向け8.9メガピクセルセンサーを新たに追加

香港, 2018年10月15日 - (Media OutReach) - Teledyne Technologiesグループ傘下で、イメージングソリューションの世界的イノベーターであるTeledyne e2vはこのたび、マシンビジョン・高度道路交通システム(ITS)アプリケーション向けに設計された、Emerald CMOSイメージセンサーシリーズの最新製品「Emerald 8M9」のサンプルを出荷開始したことを発表します。

Emerald 8M9は、低ノイズで2.8umと小型なグローバルシャッターピクセルを特徴としています。コンパクトな2/3インチのオプティカルフォーマットで、8.9メガピクセルの高解像度を実現し、他社のCMOSイメージセンサーとの差別化を図っています。多様な性能要件に対応するため、スタンダード(47フレームレート @10ビット)とハイスピード(107フレームレート @10ビット)の2つのモデルを機能制限なしでご用意しています。

同センサーは2.8e-の低読み取りノイズを実現しており、65%の量子効率(QE )と組み合わせにより、低照度条件下でも検査・監視が可能となっております。また、同一画面上のいくつかの領域で、露出時間や領域の位置(ROI)を単独で設定できる独自機能など、アプリケーションが必要とする機能を内蔵しております。この独自機能と高解像度を組み合わせることで、単一のセンサーで、同時にいくつかの車線でナンバープレートの認識を行ったり、同時に検証したりすることが可能となっております。

Teledyne e2vのマーケティング・マネージャーのVincent Richardは、次のように述べています。「Emerald 8M9は、マシンビジョン、高解像度監視、トラフィック・インテリジェンスの需要に対応するために特別に設計されています。本センサーは、さまざまな機能セットを搭載しており、業界では群を抜いています。例えば、リアルタイムHDR(ハイダイナミックレンジ)モードでは、日中から夜間まで、誤検出やぼかしを最小限に抑え、高解像度で速い動きを撮影することができます。」

バイスサンプルとデモキットは、2019年第1四半期の量産開始を予定しています。詳細は製品情報ページをご参照いただくか、当社までお問い合わせください。https://www.e2v.com/contact-us/contact/

編集者向け注記:
Teledyne e2vのイノベーションは、ヘルスケア、ライフサイエンス、宇宙、輸送、防衛、セキュリティ、産業用市場の開発をリードしています。

Teledyne e2vでは、市場のニーズやお客様の抱えるアプリケーションの課題に耳を傾け、お客様との協力により、画期的で標準規格を満たすセミ・フルカスタムのイメージングソリューションを提供し、お客様のシステムの価値を向上させるなど、独自のアプローチを展開しています。詳しくはWebリンクをご参照ください。www.e2v.com

Teledyne Imagingについて 
Teledyne ImagingはTeledyneブランドの最先端技術企業から構成されるグループです。同グループは、電磁波分野で比類のない専門知識と数十年におよぶ経験を有し、世界トップクラスのセンサー、信号生成・処理機能を提供しています。また、航空宇宙、防衛、地理空間、産業マシンビジョン、医療・ライフサイエンス、半導体・MEMsに画期的なソリューションを提供しています。詳しくはWebリンクをご参照ください。teledyneimaging.com

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