ISID、マルチロボットプラットフォームの開発プロジェクトを立ち上げ

多種多様なサービスロボットを一元的に制御、公共施設等での本格活用を支援

東京, 2018年5月30日 - (JCN Newswire) - 株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:釡井節生、以下ISID)は、駅・空港ターミナルなどの公共施設や商業施設等におけるサービスロボット活用の早期実現を目指し、多種多様なロボットを一元的に制御し異なるロボット同士の連携を可能とする「マルチロボットプラットフォーム」の開発プロジェクトを立ち上げました。

これに先立ち、ISIDではすでに、ロボット開発のデファクトスタンダードになりつつあるROS(Robot Operating System)※1を用いて、複数機種のロボットを一つのインターフェースで同時に制御し、ロボットの情報を他のデバイスに連携する機能を備えたマルチロボットプラットフォームのプロトタイプ開発と実機による稼働検証を実施しました。本プロジェクトを通じて、マルチロボットの制御に必要な技術的要素と解決すべき課題を洗い出し、サービスロボット活用を目指す公共施設等の運営事業者や、ロボット開発に携わる先進テクノロジー企業、研究・教育機関などと広く連携しながら、段階的にプラットフォームの機能拡張と実証検証を進めてまいります。

■背景とねらい■
近年のロボット技術の進展は目覚ましく、国内ロボット市場は急速に拡大しつつあります。政府はロボット産業を将来日本の基幹産業の一つに成長させるべく取り組みを進めており、2017年3月公表の「ロボット社会実装プロジェクト2020年に向けたアクションプラン」では、2020年には公共空間のいたるところで、ロボットが常時サービスを提供する姿を世界に発信していくことが掲げられています※2。

現在、サービス分野のロボット開発は、その多くがそれぞれ単一の目的に対する機能開発を前提に進められています。しかし今後の普及期においては、異なる目的のために開発された多種多様なロボットが、同じエリアで同時に稼働することが想定され、それを前提とした機能開発や環境整備が不可欠になると予想されます。サービスロボットの活用を検討する事業者にとっては、複数ロボットの統合管理による導入効果の最大化や運用効率化等の利点に加え、将来的に異なるロボット同士の自律的な連携が実現されれば、より快適で付加価値の高いサービスの創出が可能となります。

ISIDは、2016年に開始した中期経営計画の戦略領域として、ビッグデータ人工知能(AI)・ロボティクス等の先進テクノロジーを活用した新規ビジネス創出を加速させています。ロボット分野では、羽田空港におけるロボットの技術検証と導入を目指すロボット実験プロジェクト「Haneda Robotics Lab」※3に運営事務局として参画し、複数機種のロボットを同一エリアで円滑に稼働させるための専用ネットワークインフラ構想を支援してきました。また本年3月には、品川港南エリアで宅配ロボットと遠隔コミュニケーションデバイスを用いた物品配送の実証実験を行うなど、ロボット技術の社会実装に向けた研究開発を進めています。本プロジェクトでは、これらの知見を生かし、サービスロボットの本格活用を早期に実現するプラットフォームの構築に取り組んでまいります。

■プロトタイプを用いた実機による検証について■
プロジェクト発足に先立ち、ISIDはマルチロボットプラットフォームのプロトタイプを開発し(図のSTEP2に相当)、これを用いて、Haneda Robotics Labのロボット専用ネットワークと清掃ロボット、自律走行ロボット、タブレットPC、ヘッドマウントディスプレイ、スマートスピーカー等を接続し稼働実証実験を行いました。この結果、(1)各ロボットの動作を一元的に制御・管理できること (2)ロボットの稼働状況(走行履歴など)を取得し、複数デバイス上でリアルタイムに表示・可視化できること (3)一つの指示で複数機種のロボットを同時に制御できることなどが実証され、通信インフラとの接続、セキュリティ、耐障害性、稼働結果の可視化と制御のためのユーザーインターフェースの重要性などの観点で、数多くの知見を得るとともに解決すべき課題も抽出しました。

本プロジェクトでは、これを踏まえてSTEP3に向けた検討を開始しており、今後は様々な企業や研究・教育機関、施設運用事業等とのオープンイノベーションにより研究開発を加速させていく考えです。

※1 ROS(Robot Operating System):ロボット用アプリケーションの作成を支援するオープンソースのライブラリとツール群 http://www.ros.org/
※2 出典:経済産業省「ロボット社会実装プロジェクト2020年に向けたアクションプラン」(2017年3月31日公表)記載の内容をISIDが加工・要約
www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/robot/actionplankaikaku2020.pdf
※3 Haneda Robotics Lab:羽田空港を管理・運営する日本空港ビルデング株式会社が“オール羽田”の取り組みとして2016年に設置した公募型のロボット実験プロジェクトで、羽田空港におけるロボット製品(プロトタイプ含む)の技術検証と将来的な導入を目指す。これまでに第1期(2016年11月~2017年1月)・第2期(2017年11月~2018年2月)のべ24事業者のロボットが実験に参加。
Haneda Robotics Lab特設サイト: https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/hanedaroboticslab/ 

【プロジェクトに関するお問い合わせ先】
株式会社電通国際情報サービス
2020テクノロジー&ビジネス開発室 プロジェクトデザイン部 五十嵐、芹生、飯田
TEL: 03-6713-8159
E-Mail: g-2020pd@group.isid.co.jp

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社電通国際情報サービス
コーポレートコミュニケーション室 李
TEL: 03-6713-6100
E-Mail: g-pr@isid.co.jp

関連プレスリリース
- ISIDと東大暦本研、ロボットとの共生社会に向けたIoAデバイス「TiCA」を共同開発~ロボットに「ちょっと通してください」と話しかけられたら、あなたはどうしますか?品川港南エリアで、ZMPの宅配ロボットと組み合わせた社会実装の実験開始~(2018年3月19日)https://www.isid.co.jp/news/release/2018/0319.html

電通国際情報サービス(ISID)会社概要>
社名:株式会社電通国際情報サービス(略称:ISID)
代表者:代表取締役社長 釜井節生
本社:東京都港区港南2-17-1
URL: https://www.isid.co.jp/ 
設立:1975年
資本金:81億8,050万円
連結従業員:2,716名(2017年12月末現在)
連結売上高:83,423百万円(2017年12月期)
事業内容:ISIDは、社会や企業のデジタルトランスフォーメーションを、確かな技術力と創造力で支えるテクノロジー企業です。金融業務や製品開発の領域で創業以来培ってきた知見に加え、人事・会計など企業活動の根幹を支えるシステム構築の実績、電通グループのマーケティングノウハウ、そしてIoTやロボティクス、AIなど先端技術の社会実装に向けたオープンイノベーションへの取り組みにより、社会と企業の課題解決に貢献する、価値あるソリューションを生み出し続けています。 

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ISID、製品開発向け調査・検索ソリューション「IHS Goldfire」の提供を開始

設計業務の生産性向上を支援し、製品開発におけるイノベーション創出に貢献

東京, 2018年5月29日 - (JCN Newswire) - 株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:釜井節生、以下ISID)は、世界最大規模の市場調査会社であるIHS Markit Ltd.(本社:イギリス・ロンドン)との代理店契約に基づき、技術情報に特化した調査・検索を支援するソリューション「IHS Goldfire」(以下Goldfire)の提供を本日より開始します。Goldfireは、主要国の工業規格や特許をはじめとする信頼性の高い技術情報を備えた検索ソリューションです。ISIDは、自動車をはじめとする製造業を対象に本ソリューションを提供し、設計業務の生産性向上と製品開発におけるイノベーション創出を支援してまいります。

■背景■
製造業のグローバル競争が激化する中、革新的な製品開発を成功させるためには、各国の特許や工業規格等の技術情報を迅速に入手し、新技術のコンセプト検討や既存技術の改善策に反映させることが不可欠となっています。しかしながら、これらの情報は様々なWEBコンテンツや文献として世界中に散在しており、情報検索や調査にかかる時間と労力が設計業務の生産性を低下させ、技術者の思考や発想を妨げる要因となっています。

Goldfireは、主要国の特許や工業規格はもとより、書籍・専門誌・論文・調査レポート等の専門的な技術情報を網羅したデータベースを備えており、技術者が必要とする情報に迅速にアクセスできる検索ソリューションです。信頼できる膨大な技術コンテンツの提供に加え、独自のセマンティック技術※1に基づく自然文検索や自動分類、自動要約、6カ国語の自動翻訳等の高度な機能を搭載しており、技術者の思考の整理や新たな知見の獲得を強力に支援します。

ISIDは、かねてより設計開発の初期段階において技術者の思考を見える化するソリューション「iQUAVIS」の提供をはじめ、製造業の広範なエンジニアリングプロセスを一貫して支援してきました。今回新たにGoldfireを提供ソリューションに加えることにより、設計業務のさらなる生産性向上を支援し、革新的なものづくりの実現に貢献してまいります。

■Goldfireの主な特長■
(1)専門性の高い技術情報に社内外横断でアクセス
Goldfireは、4500万件以上の日本及び海外主要国の特許、450団体以上の国際工業規格、700万件以上の技術論文・技術文献および430万件以上のIHS Markit社のアナリスト調査レポートを含む専門性が高いコンテンツを備えています。さらに、社内の共有フォルダや各種文書管理システムと連携することで、社内外に蓄積された有用な情報を横断的に検索することができます。

(2)セマンティック技術による高度な文書解析
IHSが独自開発した技術用語の品詞辞書※2に基づくセマンティック技術により、文書を高度に解析し技術者が求める情報を網羅的かつ的確に抽出します。従来の検索システムだけではなかなか実現することが難しかった情報の自動分類や自動要約が本技術により可能となりました。商用利用が可能な技術特化型の品詞辞書を持つセマンティック技術は他になく、Goldfireの大きな特長となります。

(3)実務に即時活用できる検索結果を表示
検索結果を「定義」「利点/欠点」「不具合」といった60種類のカテゴリに分類して表示する機能や、長文で複雑な文書を自動要約する機能および6カ国語(日・英・仏・独・中・露)に対応した自動翻訳機能等、技術者が実務ですぐに活用できる形で情報を表示する各種機能を備えています。

ISIDは今後もiQUAVISを中核とするエンジニアリングソリューションの強化を図り、日本のものづくり革新に貢献してまいります。

※1 セマンティック技術:コンピュータに文書や情報の持つ意味を正確に解釈させ、文書の関連付けや情報収集などの処理を自動的に行わせる技術
※2 品詞辞書:単語を文法的な機能、形態、意味によって分類し体系化した辞書

【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社電通国際情報サービス
先端技術推進室 戦略企画部
TEL: 03-6713-8088
E-Mail: g-ihs-info@group.isid.co.jp

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社電通国際情報サービス
コーポレートコミュニケーション室 服部
TEL: 03-6713-6100
E-Mail: g-pr@isid.co.jp

IHS Markit Ltd.について
IHSはあらゆるビジネスシーンで利用される情報のリーディングプロバイダーとして、政府機関から企業に至るまで、多くの製品及びサービスを提供しています。1959年創業、NASDAQ上場(証券コード:INFO)、売上高36億USドル(2017年11月期)。フォーチュングローバル企業500社のうち80%がIHSの製品・サービスを採用しています。http://www.ihsmarkit.com/

iQUAVISについて
iQUAVISは技術・業務・判断の3軸連携による開発の見える化を可能にし、「技術検討経緯の見える化」を支援するソリューションです。技術の成り立ちの見える化、技術課題の管理や日程計画の立案、人材育成につながる仕組みの構築が可能になります。http://www.iquavis.jp

電通国際情報サービス(ISID)会社概要>
社名:株式会社電通国際情報サービス(略称:ISID)
代表者:代表取締役社長 釜井節生
本社:東京都港区港南2-17-1
URL: https://www.isid.co.jp 
設立:1975年
資本金:81億8,050万円
連結従業員:2,716名(2017年12月末現在)
連結売上高:83,423百万円(2017年12月期)
事業内容:ISIDは、社会や企業のデジタルトランスフォーメーションを、確かな技術力と創造力で支えるテクノロジー企業です。金融業務や製品開発の領域で創業以来培ってきた知見に加え、人事・会計など企業活動の根幹を支えるシステム構築の実績、電通グループのマーケティングノウハウ、そしてIoTやロボティクス、AIなど先端技術の社会実装に向けたオープンイノベーションへの取り組みにより、社会と企業の課題解決に貢献する、価値あるソリューションを生み出し続けています。 

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SmartUp(スマートアップ)がBlockchain Japanから5百万ドル出資を受ける

SmartUp初の日本ブロックチェーンプロジェクトValueCoin(バリューコイン)の育成も発表

香港, 2018年5月28日 - (JCN Newswire) - 香港ベースのプロックチェーンプロジェクトSmartUpがアジアのビジネスチャンスを呼び集めています。先週末に重要な出来事が2件ありました。SmartUpがBlockchain Japanから5百万ドルの出資を受けたことを発表。そして、SmartUpがValueCoinと合意に達して、ValueCoinはSmartUp初のブロックチェーンプロジェクトの育成事業になりました。この2件の最新情報は5月20日に日本で行われた記者会見で発表されました。
 
Blockchain Japanからの出資は早期のプラットホーム運営費として使われます。出資の他、Blockchain JapanはBlockchain JapanのメンバーにSmartUpを紹介してSmartUpとマッチングさせます。

Blockchain Japan代表取締役 江本侑翼史は次のように述べています。「アジアでは、優れたブロックチェーンプロジェクトがたくさんあります。しかし、これらのプロジェクトにとって資金調達とリソース探しは厳しい状況です。SmartUpはテクニカルサポートとワンストップインキュベーションサービスを提供しています。Blockchain Japanの紹介でValueCoinはSmartUp初のインキュベーティーになりました。我々は、SmartUpと緊密に協力して、より質の高いプロジェクトを国際市場に紹介したいと思います。」

SmartUpの創始者Ric Wu(リック・ウー)が語っています。「Blockchain Japanからサポートと出資を受け、SmartUpのビジョンを認めていただき、うれしく思います。我々はValueCoinを適切で質の高いリソースとマッチングさせて、国際舞台に導いていきたいと思います。SmartUpは、プロジェクト育成だけでなく、Blockchain Japanとの地域のブロックチェーンテクノロジー応用の促進に関する緊密な協力も期待しています。」

SmartUpのCEO Fay Lam(フェイ・レム)が述べています。「Blockchain Japanの出資は、Blockchain Japanのプロジェクト育成への貢献を意味し、SmartUpの経験豊かなマネジメントチームと将来性も認めています。これから、SmartUpはアジアの投資家コミュニティーと繋がって、SmartUpの透明で信頼性のあるプラットホームのもとでインキュベーティーを育成していきます。」

ValueCoinは、FCO International Limitedが投資した開発プロジェクトで、Blockchain Japanよりテクニカルサポートと資金を受けています。国際取引が増えるとともに、会社が様々な企業組織と連携するチャンスも増えています。その中で、取引の効率的な管理と、透明性のあるオープンで真正な取引記録が必要となってきます。ValueCoinのブロックチェーンプラットホームはメンバーに便利かつ正確な取引方法を提供します。

FCO International LimitedのCEO Zuo Peng(ツォー・ペン)が、ValueCoinがSmartUp初の育成事業になったことについて語っています。「日本では、ブロックチェーン技術の応用が普及しています。我々は、SmartUpと同じビジョンを持って、ValueCoinとプラットホームを国際取引に応用することを期待しています。SmartUpインキュベーターが提供する国際リソースとパートナーは、ValueCoinの先述したビジネスの効率を促進する応用に役に立ちます。これから、我々はWu氏とSmartUpのチームと協力してValueCoinを国際市場に広げていきたいと思います。」

Ric Wuが最後に述べています。「SmartUpの代表として、ValueCoinの参加を歓迎します。SmartUpは、統合されたリソースと正確な資金の記録をプロジェクトと投資者にそれぞれ提供して、取引コストを大幅に削減できます。5600万人以上のメンバーを持つValueCoinがSmartUpに参加することは、投資者にとってよい投資選択です。我々は、質の高いプロジェクトの参加を期待して、投資者に価値をもたらしたいと思います。」

SmartUp、チーム、サービス提供先についての詳細はhttps://www.smart-up.coをご覧ください。

記者会見の高画質な写真はこちらのリンクからダウンロードできます:https://goo.gl/8H625i

SmartUpについて
SmartUpは会社と個人をつなぐグローバルブロックチェーンインキュベーションプラットホームです。SmartUpは多様なプロジェクト、企業、個人、サービス提供側をつないで、透明性のある現実のインキュベーションプラットホームを構築します。プラットホームは、SITトークンに通じてベンチャー企業に包括的なサービスを提供して、完全な信用システムを構築します。もっと詳しくはwww.smart-up.co へ。

報道関係者からのお問い合わせ
Across Asia Communication Limited
Damon Kwok
電話番号: +852 31115182
メール: damon.kwok@acrossasia.hk 

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シリアルとギガワット、300億ドル規模の暗号通貨担保ローン市場の活性化のためにパートナーシップを締結

暗号通貨を担保にしたローンが可能な時代が来る!

東京, 2018年5月28日 - (JCN Newswire) - 暗号通貨及び暗号通貨の採掘(マイニング)マシンを担保に融資できるローン・プラットフォームを開発しているフィンテック・スタートアップのシリアル(Cereal)は、世界で初めてマイニングに必要なすべてのソリューションとサービスを提供するギガワット(Giga Watt)と戦略的パートナーシップを締結したと発表した。 

今回のパートナーシップ締結により、シリアルはギガワットのマイニング・インフラストラクチャーの支援を受け、次世代ローン商品・サービスの開発を加速できるようになった。特に今回のパートナーシップを通じて、シリアルはギガワットのマイニングセンターにマシンを置いて使用する顧客もサービスが利用できるようにする計画だ。全世界的に300億ドル規模の市場に成長している暗号通貨資産ベースのローン市場でその地位を固め、世界の数百万人の暗号通貨支持者の参加を促す計画だ。

シリアルは、ブロックチェーンベースの担保ローン・プラットフォームを通じて、暗号通貨コミュニティが必要とする高品質なローン商品を紹介する予定だ。シリアルは、革新的なブロックチェーンベースのプラットフォームを企画し、暗号通貨分野の従事者と金融機関、投資者、生産者を直接連結することで、ローン市場の進歩を成し遂げる見通しだ。また、シリアルトークンは利用者に金銭的インセンティブを提供するシステムを通じて、ロイヤリティ・プログラムとインセンティブ・システムをプラットフォームに組み込む計画だ。

シリアルの共同創業者であるCEOのセルゲイ・バート(Sergey Vart)氏は、フィンテック・スタートアップのクレデオ(credeo.ru)とラッセロッチカ24(rassrochka24.ru)を創業したフィンテック分野の連続起業家(serial entrepreneur)である。シリアルは、暗号通貨プロジェクトのための本制作プラットフォームであるクリプトノモス(Cryptonomos)とも既にパートナーシップを締結している。

シリアルの共同創業者であるCEOのセルゲイ・バート(Sergey Vart)氏は、「ギガワットとシリアルのパートナーシップは、高品質な暗号通貨ベースのローン市場のエコシステム構築に大きな影響を与えるだろう」と話し、「両社は協力してマイニングをする人々が暗号通貨やマイニングマシンを担保に融資できる機会を作り、全世界の数百万人の個人投資家やマイニングに関連する人々が簡単に利用できるようにするだろう」と述べた。 

アンチェインドキャピタル(Unchained Capital)によると、暗号通貨資産ベースのローン市場は約300億ドル規模と推定されている。しかし、これまで暗号通貨市場には暗号資産ベースのローン商品が存在しなかった。それで、暗号通貨及び暗号通貨に関連した資産を持っている人は日常生活でお金が必要な場合、またはマシンの追加購入が必要な場合にやむを得ず投資を維持したり、暗号通貨を売却して現金化したりする方法しかなかった。しかし、シリアルのプラットフォームを利用すると、新しいマシンを購入するために暗号通貨やマイニングマシンを売却する必要がない。

シリアルは、CRLトークンのプライベート・フリーセールを完了しており、5月25日から7月31日までパブリックICOを行う予定だ。詳細はホームページ(https://cereal.cryptonomos.com)で確認することができる。

シリアルについて
シリアルは、資産ベースのローン・プラットフォームとして、暗号通貨を担保に融資する新たな市場を形成し、全世界の数百万人の暗号通貨支持者のための資産ベースのローン・ネットワークを開発している。 https://cereal.cryptonomos.com/ 

ギガワットについて
ギガワットは、世界で初めてマイニングに関連したすべてのサービスを提供する企業として、一般的なマイナーのための製品を供給、プライベート・ブロックチェーンの構築、マイニング施設の建設などに関するサービスを提供する戦略的パートナーである。 https://giga-watt.com/

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2018年度のDFAアジアデザイン賞、公募開始

アジアの生活の質を高めるデザインソリューションを表彰

香港 - (Media OutReach) - ここ10年間、アジアはあらゆる分野で急速に発展し進化を遂げ、国際社会から注目を集めています。世界的規模での気候、生息環境や地域社会の劇的な変動とともに、アジア社会が直面する諸問題も顕著になってきています。これらの課題を解決するうえで、デザインはこれまで以上に非常に重要になってきています。デザイン思考と人間中心のアプローチを通じて、デザインソリューションは私たちの都市の社会的幸福や経済的福祉を向上することができます。

過去15年間にわたり、DFAアジアデザイン賞は香港デザインセンターの主催により、香港特別行政区政府の Create Hong Kongを主要スポンサーとして、デザイナーの貢献を支援し、アジアでユーザー中心のデザインのポジティブな影響を評価する、影響力のあるプラットフォームであり続けてきました。DFAアジアデザイン賞は、アパレル/アクセサリーデザイン、コミュニケーションデザイン、環境デザイン、プロダクト/工業デザインの4つの主要なデザイン分野の下、計26部門を網羅しています。

香港デザインセンターのエリック・イム(Eric Yim)会長は次のようにコメントしています。「過去15年間のアジアのデザイントレンドが、DFAアジアデザイン賞受賞作品に集約されています。受賞作品はその時代のさまざまな社会問題を解決するための最良のソリューションを示したものです。今年、本賞は16年目を迎えます。本賞は今後もアジアの暮らしの質を高める優れたデザインを表彰し、デザインと人々を結びつけていきます。」

応募詳細
応募期間: 2018年6月29日 17:00(香港時間 GMT+8)まで
応募料: 1点につきHK$2,000
応募方法: www.dfaa.dfaawards.com (オンライン応募のみ)

応募資格
DFAアジアデザイン賞は4つの主要なデザイン分野の下、計26部門を網羅しています。2016年1月1日から2018年5月31日までの期間に1か国以上のアジア市場*に商業製品として投入されたデザインプロジェクトや製品を対象にしています。デザインの所有者、クライアント、ブランド所有者およびそのデザイナーもしくはデザインコンサルタントが応募できます。

(1) アパレル/アクセサリーデザイン
- メンズ アパレル
- ウィメンズ アパレル
- キッズ アパレル
- 機能アパレル
- ファッションアクセサリー
- フットウェア
- 繊維&雑貨

(2) コミュニケーションデザイン 
- アイデンティティ&ブランディング
- ニューメディア
- パッケージ
- 出版物
- ポスター
- タイポグラフィ
- マーケティング キャンペーン

(3) 環境デザイン
- ホーム・居住空間
- ホスピタリティ&レジャー空間
- 文化、公共、展示空間
- 店舗、ショールーム
- ワークスペース
- 緑地、持続可能な空間
- イベント、ステージデザイン

(4) プロダクト/工業デザイン 
- 家電製品 
- ホームウェア
- 業務製品、商業製品
- ICT製品
- レジャー&エンターテイメント製品

*アジア市場とは:
アフガニスタンバングラデシュブータンブルネイカンボジア/香港/インド/インドネシア/イラン/日本/カザフスタンキルギスタンラオスマカオ/中国/マレーシア/モルディブ/モンゴル/ミャンマー/ネパール/北朝鮮パキスタン/フィリピン/シンガポール/韓国/スリランカ/台湾/タジキスタン/タイ/東ティモールトルクメニスタンウズベキスタンベトナム

選考基準
世界的著名デザイン専門家や当該分野のエキスパートからなる審査パネルが、アジアへの影響度、全体的優秀性、技術の使用、商業的・社会的成功という4つの観点を基準に、応募作品の審査を行います。

2段階審査

部門賞
審査パネルは公募された全作品を審査し、各部門のさまざまなレベルの応募作品の優れたデザインに対して、金賞、銀賞、銅賞、メリット賞を贈ります。

大賞
各部門の金賞と推薦による優れたデザインプロジェクトが大賞の対象となります。特に素晴らしい貢献をしたデザインプロジェクトには、大賞、文化特別賞、社会持続性特別賞、技術特別賞、スペシャルメンションが贈られます。

受賞者特典
本賞の幅広いネットワークと高い影響力を活かして、受賞者は次のような特典*を得ることができます。

1) ネットワーキング: DFA 2018授賞式典およびビジネス・オブ・デザイン・ウィーク(BODW)2018へご招待。国内外のデザイナーやビジネスリーダーと交流できます。
2) 世界と繋がる: 香港デザインセンター主催の国際的イベントや地域の催し、講演会、フォーラムなどで講演の機会があります。
3) 露出: 受賞対象の展示およびアワードブックでの掲載により、露出が増えます。
4) 世界が認める: DFAアジアデザイン賞のエンドースメントマークをプロモーションに使用する権限が与えられます。
5) トロフィーと賞状(メリット賞の受賞者には賞状のみが授与されます。)
* アワードブックやプロモーションには料金が徴収されます。

2017年度の受賞者の写真は http://www.hkdc.hk/download/awards/DFAA_Call_for_Entry_2018.rar をご覧ください。

DFAアジアデザイン賞 ( www.dfaa.dfaawards.com ) について
2003 年にスタートしたDFAアジアデザイン賞は、アジアの社会に固有の文化的価値を内含し、持続可能な発展とこの地域の人々の生活の質を高める技術の利用への配慮がある、ユーザー中心のデザインプロジェクトを称えるものです。香港デザインセンターが主催し、DFA賞の主要コンペのひとつとして、優れたデザインを世に出し、アジア的視点を持つ傑出したデザインを評価します。デザイン分野の人材や法人に、デザインプロジェクトの国際的露出を高めるプラットフォームを提供します。

香港デザインセンター ( www.hkdesigncentre.org ) について
香港デザインセンター(HKDC)は、香港をアジアの優れたデザインの拠点として確立することを目指して2001年に創設された非営利団体であり、香港特別行政区政府の戦略パートナーです。HKDCの使命は、デザインとイノベーションを通じてビジネスの発展という価値を創造するとともに、イノベーション志向の幅広い知識共有の場と様々な交流プラットフォームを提供することで社会的幸福を促進することです。「CONNECT」「CELEBRATE」「NURTURE」「ADVANCE」「ENGAGE」という5つの大きな指針のもと活動しています。

HKDCの代表的なプログラムには、次のようなものがあります。ビジネス・オブ・デザイン・ウィーク(2002年~):デザイン、イノベーション、ブランドに関する、アジア有数の年一度のカンファレンス/イベント。DFA 賞(2003年~):アジア的視点による、最も広く認知されたデザイン賞。デザイン・インキュベーション・プログラム(2012年~)およびファッション・インキュベーション・プログラム(2016年~):未来のデザインおよびファッション起業家を育てる2年間の企業支援プログラム。ファッションアジア香港(2016年~):香港のイメージを元気にし、香港をアジアにおけるファッション事業とビジネス発展の中心地とすることを目指す、対話とインタラクションと文化交流を融合した新たな取り組み。ナレッジ・オブ・デザイン・ウィーク(2006年~):社会が直面する複雑な諸課題をデザインがいかに解決するかを考え、テーマごとのデザイン知識を共有する年一度開催のプラットフォーム。

お問い合わせ先

Kiki Fung 
Tel: +852 3793 8450 / +852 9872 4329 
Fax: +852 2892 2621
Email: kiki.fung@hkdesigncentre.org

Ivan Kwok 
Tel: +852 3793 8445 
Fax: +852 2892 2621
Email: ivan.kwok@hkdesigncentre.org 

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アヴネットとSigfox、イノベーションを推進

Avnet Sigfox Conference 2018にて、IoTおよびスマートシティアプリケーション向けエンド・ツー・エンドのエンタープライズソリューションを披露

香港 - (Media OutReach) - アヴネット・アジア・パシフィック は、Avnet Sigfox Conference 2018を4月19日に香港サイエンス・ テクノロジーパークにて開催します。このコンファレンスでは、IoTプロジェクトを始めようと検討している企業向けに、Sigfox独自のネットワーク技術を活用した、アヴネットの革新的なエンタープライズソリューションを紹介します。

アヴネット・アジアのソリューション開発部ディレクターであるJoe Chungは、次のように述べています。「アヴネットは、IoTパートナーとして、LPWAN(省電力広域ネットワーク)3大規格であるSigfox、LoRa、NB-IoTと関係者とをつなぐ、統合エコシステムを提供することができます。当社では、システムインテグレーター、サービスプロバイダー、機器メーカー、クラウドプラットフォームプロバイダー、部品サプライヤーと協業し、ソリューションや設計をカスタマイズしたり、必要な製品やサービスをバンドルすること等ができ、複雑なIoTエコシステムを簡素化することで、製品化までの時間を短縮します。この統合されたアプローチにより、当社はお客様のIoTへの取り組みをサポート、推進できます。」

最近アヴネットは、Sigfoxとの間で、両者の製品およびサービスを共同で販売促進することについて、全世界を対象とした契約を締結しました。Sigfoxのエコシステムパートナー契約のもと、アヴネットは異なる関係者をつなぎ、Sigfox上で完全にエンド・ツー・エンドのエンタープライズソリューションおよび、サプライヤー(ON Semiconductor、NXP、STMicroelectronicsなど)から供給された部品、機器メーカー(Wisolなど)のSigfox規格準拠モジュール、ネットワークプロバイダー(Thinxtra、UnaBizなど)のコネクティビティサービスを提供できます。また、アヴネットの設計機能で補完しIoTソリューションをカスタマイズすることもできます。コンファレンスの講演者には、これらの多くの関係者からの顔ぶれが揃います。

Sigfox はLPWAN分野で高い能力を持ち、同社技術は、IoTコネクティビティおよびマシンツーマシン(M2M)通信を支える、最も広く展開されているネットワークの1つとなっています。こうしたネットワーク技術は、特に20km以上の長距離伝送に適しているため、スマートシティアプリケーションのほとんどで必要とされます。コンファレンスでは、アヴネットが自社のエンド・ツー・エンドソリューション内でSigfoxのサービスを実装する能力を実演します。これはお客様のアイディアを製品化し、市場に出すのに役立ちます。

Sigfoxのエコシステム担当ディレクターであるFrank Sauberは、次のように述べています。「アヴネットはLPWAN技術で鍵となるテクノロジー・イネーブラーです。当社では緊密な連携により、資産・物流追跡から、産業用センシング、スマートメータリング、廃棄物処理、セキュリティに至るまで、IoTアプリケーションのホストに適した主要なエコシステムパートナーによる幅広い強力なサービスを提供しています。」

アヴネットでは、アジアにおける一連のパートナーシップを通して、LPWANおよびIoTソリューション開発のパートナーになることを目指しています。昨年末、同社はLoRa(R) プラットフォームを活用して、初となる先進的なスマートシティプログラム「デジタル・リビング・ラボ」でCiscoと協業しました。本プログラムは、真にスマートでつながった香港を創ることを目標に掲げるものです。今年初めには、現地の通信会社3 Hong Kongと協業し、同社の「3Innocity」キャンペーンで選定されたスタートアップ企業に対してシステム導入のサポートを行い、3 Hong Kongの拡大するNB-IoTネットワーク接続需要を取り込めるようになりました。LPWANの3大規格におけるアヴネットの能力が、同社を独自のソリューションプロバイダーとならしめています。

アヴネットが有するLPWAN技術に関する詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.avnet.com/wps/portal/apac/solutions/technologies/lpwan

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アヴネットについて
アイディアから設計まで、試作から量産まで、アヴネットは製品ライフサイクルのあらゆるステージでお客様をサポートします。デザインチェーンとサプライチェーンの包括的なサービスポートフォリオによって、アヴネットはテクノロジーの革新者の心強い案内人となります。ほぼ一世紀に渡り、アヴネットは世界中の顧客とサプライヤーを支援して、テクノロジーによる変革の可能性を実現してきました。アヴネットに関する詳細はwww.avnet.comをご覧ください。

Sigfoxについて
Sigfoxは、IoT向けコネクティビティを提供する世界的なプロバイダーです。何十億台もの機器を、最小限の消費電力と可能な限りシンプルにインターネットに接続したグローバルなネットワークを構築します。Sigfoxは、機器とクラウドをつなぐ通信への独自のアプローチにより、世界中にIoTを普及させる上で最大の障壁となる、コスト、消費電力、グローバルな拡張性という3つの課題に対応します。

Sigfoxのネットワークは、現在45ヶ国で展開されており、2018年中に60ヶ国に拡大される予定です。多数の機器をネットワークに接続し、パートナーの開発エコシステムを急速に拡大させることで、Sigfoxは、企業のビジネス・モデルを更にデジタル化されたサービスへと移行できるように後押しします。2010年にLudovic Le MoanとChristophe Fourtetが設立したSigfoxは、フランスの「IoTバレー」と呼ばれるトゥールーズ近郊ラベージュに本社を置き、パリ、マドリードミュンヘン、ボストン、サンフランシスコ、ドバイ、シンガポールサンパウロおよび東京に事業所を展開しています。

報道関係者からのお問い合わせ先:
Yeap Wei Ting 
アヴネット・アジア・パシフィック
+65.6580.6611
WeiTing.Yeap@AVNET.COM 

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複数の取引所でDasCoinが上場

ロンドン - (Media OutReach) - 信頼の通貨でDasエコシステムに存在する価値の保存形態であるDasCoinは、複数の仮想通貨取引所に上場しました。

ロンドン中心部で開催されるこの発表は、ビジネスプラットフォームを開発するための、2年間に及ぶ準備と戦略的活動の集大成です。

DasCoinは、信頼の通貨としての位置付けを確認するべく、DasCoinの基盤と同じ厳格な顧客確認(KYC)認証プロトコルで運営される公的取引所でのみ取引されます。

DasCoinのCEOであるマイケル・マシアスは、次のように述べています。「DasCoinの歴史において、取引所への上場は重要な節目です。これらの最初の取引所への上場は、独自のブロックチェーンソリューションモデルに対する当社の関心を裏付けるものです。当社は、DasCoinによる膨大な作業に対する約束を果たし、引き続き、昨年3月に発表した独自のブロックチェーン上に構築していきます。」

「この旅を続けるなか、私たちは老舗から革新的な新規参入者まで、3つの取引所と提携することをうれしく思います。今後もブロックチェーンのアライアンスを拡大し、さらに多くの発表を行えることを楽しみにしています。」と、マシアスは続けました。

DasCoinは次の取引所に上場しました


- European Blockchain Exchange (EUBX)
- BTC Alpha
- Coinfalcon

また、DasCoinは技術白書を発表しました。こちらからダウンロードしていただけます。www.dascoin.com

2017年3月にブロックチェーンが発行されてから、既に7億5,000万以上のDasCoinが発行されています。

NetLeadersコミュニティのメンバーは、ブロックチェーン上で、一定のCycle(容量の単位)にアクセスできるライセンスを購入します。これらのCycleは、さまざまなサービスに使ったり、DasCoinミンティングキューに提出し、DasCoinに交換したりできます。DasCoin の総量は85億8,900万になります。

DasCoinは、Grapheneと呼ばれる、Bitshare(ビットシェアズ)の分散型台帳に基づく、クラス最高のブロックチェーン技術を保有、運用しています。BitSharesは、1秒あたり10万件以上のトランザクションを処理可能で、最高水準の性能を誇り、かつ最も歴史の長い分散型台帳の1つです。

4月1日、DasCoinはGitHub上でコードベースを公開し、ブロックチェーン上の全ての情報が共有、クエリ可能であり、DasCoinのブロックチェーンが透明性を備えることを保証しました。

さらにDasCoinsは、ビットコインやその他の作業証明(Proof of Work )のコインのように採掘されることはありません。こうした発行プロセスにより、消費エネルギーが大幅に削減されるとともに、より公平な価値配分がなされます。

DasCoinについて: DasCoinは価値を貯蔵し、交換するためのより良い方法で、貨幣の進化における次のステップとなります。

DasCoinは革新的なデジタルアセットシステムの中心に据えられる、ブロックチェーンに基づく仮想通貨で、既存の貨幣システムの強みを最適化し、弱点を排除することを目指しています。DasCoinは速く、効率的、かつバランスが取れ、高い安全性と拡張性を誇ります。

DasCoinでは、さらなる業務の効率化、取引処理能力の向上、より広範な配信、より良いガバナンス、より大きなコンプライアンスによって優れた性能を提供する、デジタル通貨の創出に取り組んでいます。業界をリードするセキュリティプロトコルパーミッションド・ブロックチェーンによって保護されたDasCoinは、世界初のメインストリームのデジタル通貨の実現を目指す、業界のパイオニア的存在です。

www.dascoin.com
https://dascoinexplorer.com 
https://webwallet.com/blog/2018/04/12/dascoin-is-launching
https://netleaders.com

取引所の詳細はこちらをご覧ください。
BTC Alpha - https://btc-alpha.com/exchange/
Coin Falcon - https://coinfalcon.com/
European Blockchain Exchange (EUBX) - https://eubx.io/

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